【キャンドゥ】110円の可能性ってやつは!驚きの多機能キッチン用品3選

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2023-11-03 06:00
投稿日:2023-11-03 06:00

計量スプーン付きが使いやすい!

 日本製かつ110円で購入できたシリコン製の計量スプーン&フォーク付きの「シリコン菜箸」です。

 箸先に2.5ccと5ccのメモリが入っていて、計量ができるミニスプーンとミニフォークになっています。

 便利なのがミニスプーンです。調味料は目分量だと入れすぎてしまいます。きちんと計らないとと思いつつも、わざわざ計量スプーンを使うのが面倒でした。

 そんな時にちょうどよく調味料を計れるので、ズボラな私にピッタリなアイテムでした! 味見のスプーンとしても使えます。

 ただ箸先が太めなので掴む工程だけは、ちょっとだけ使いづらいかもしれません。

 それ以外は問題なく混ぜられますし、全長は30cmあるので炒める時にも大活躍してくれます。

 耐熱温度は約230℃。家庭用の食器洗浄機・乾燥機にも使用できて扱いやすいです。

外して洗えるから衛生的!

 20年近く使い続けてきたキッチンはさみが、先日とうとう壊れてしまいました。

「新しいのを買わないと」と思っていたものの、キッチンはさみを使う機会があまりなかったため買わずにいました。

 いざという時ないのも困るだろうなぁ……と思っていたところに便利そうなはさみを発見!

「外して洗えるキッチンはさみ」が、330円で購入できるなんてすごくないですか?

 刃同士が外せると、汚れた時に簡単に洗えるので衛生的です。重なる部分が無いので乾燥が早く、サビにくくなるそうです。

 今までキッチンはさみは洗いにくいので食材カットの工程では使ってこなかったのですが、これならしっかり洗えるので活躍の機会が増えそう!

 外した片方を栓抜きとして使えちゃう多機能っぷりなので、家にあると何かと便利そうです♪

まとめ

 安かろう悪かろうと思っていた100円均一のキッチン用品ですが、こんなに便利で多機能なアイテムに溢れていたとは新発見でした!

 キッチンはさみは久しぶりの買い替えでしたが、外して洗えるのが便利すぎて、もっと早く買い替えればよかったと感じました。

 多機能すぎると使いこなせませんが、一石二鳥なキッチンアイテムは使いこなせそうです♪

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

ライフスタイル 新着一覧


【ダイソー】スギ花粉に負けるな! 40女のお守りアイテム3選
 ついこの間「あけましておめでとう」なんて言ってたのに、いつの間にやら2月も終わりですよ。  まだまだ北風が冷たい...
お日様最高にゃ! 春が来た喜びを全身で表現する“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「桃」は最強の魔除けアイテム!食べてよし、飾ってよし。
 まもなく上巳の節句(桃の節句)。女の子のお節句でございますわよ。ひな祭りシーズンになるとお花だけでなくスイーツやグッズ...
「なんで風は吹く?」子どもの質問に知識以外で答えてみたい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
子育てをしたくない若者が急増!複雑に絡むネガティブな原因
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  先日、「子ど...
雪平莉左さんとリオの日常「人間の彼氏もお眼鏡にかなわないと絶対ダメ」
 私が24歳で上京したとき、一緒に東京にやってきてずっと同棲しているのがマンチカンの男のコ、リオです。  リオは高...
茜色に心和むひと時、だからこの時間が好きなんだ
 忙しない街にも訪れる特別な時間。  足早に歩く人々は顔を上げ、しばし空を仰ぎ見てから、また現実へと戻っていく。 ...
連れて帰りたい! 人懐っこすぎる“たまたま”の激レアショット
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ほっこり癒し漫画/第68回「コウメばあちゃんはどこ?」
【連載第68回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
女+家=嫁…「嫁ぐ」と「結婚」の違いはある?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
電マの営業からラブホの清掃員へ…羞恥心とも戦うストリッパーが思うこと
『電マの営業・新井です!』(略して「電マの新井」)という新作が大変好評だ。  書店員にとっての新作といえば「新しく...
貸したお金を催促するのにこんな手が…! モヤモヤを解消するLINE3選
 人にお金を貸した後、なかなか返してくれなかったら、とても嫌な気持ちになりますよね。  とはいえ、お金の話は、言い...
口喧嘩で負けたくない! 勝ちたい時に使えるマル秘戦術3選
 みなさんは誰かと口論になった時、どんな戦法で勝ちにいきますか?  方法は十人十色ですが、今回は代表的な勝ちパターン...
凍り付いた湖の夜が更けて
 もしも突然、この瞬間に、氷が解けたらどうなるんだろう。  そう思いながら、凍て付いた湖の上に立つ自分が結構好き。...
私って性格悪い? 自分のダークサイドを自覚した4つの瞬間
 誰の心にだって、優しい部分と優しくない部分が存在するもの。そうわかっていても、自分の心のダークサイドを自覚すると「もし...
青空にオレンジボディが映え“たまたま”の見返りメンチにキュン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...