更新日：2023-10-20 16:17
投稿日：2023-10-13 06:00
違う味、匂い、形状に改めて裏切りを実感
全ての画像を見る――ううっ……弓香……ああっ。
低い唸りをあげながら、敬一は私のヴァギナにむしゃぶりついてきたんです。
――はうっ！
私が尻を跳ねさせると、両手でヒップを引き寄せられました。生温かな舌がワレメに沿って舐めあげられて……。
――弓香のここ……すごく濡れてる。
敬一は丹念にスリットを舐めあげ、舐めおろし、左右の肉ビラを口に含みました。そして、快楽にヒクつくヴァギナの中心にズブズブと舌を差し入れてきたんです。
――ああっぁあ……ッ！
もたらされる快楽に応えるように、私も勃起を深々と咥えこんだんです。英明さんとは違う味、匂い、形状が、今さらながら彼を裏切っているのだと自責の念を抱かせて――。
今日は何もかも忘れたい
――すごい展開ですね。続けてください。
「敬一が仰向けになった私を見つめてきました。
――もう一度聞くけど、後悔しないね？
――ええ、今日だけ……。
私も彼を見つめ返しました。野性味を孕（はら）んだ表情が愛おしかった。一瞬、英明さんの顔がチラつきましたが、敬一が腰を送り出し、ペニスが挿入された時にはかき消されていたんです。
ズブズブ……ッと膣奥までペニスに貫かれた衝撃と、全身に鳥肌が立つような快感に、私は敬一の体に手を回し、きつく抱きしめて……2人の性器がさらに深く繋がっていきました。
――ああっ……いいっ！
――俺もだ。弓香の中……熱い……。
――もっと抱いて……今は何もかも忘れたい……。
――わかった。
蒼井凜花
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