更新日:2023-10-31 06:00
投稿日:2023-10-31 06:00
夫婦での引っ越しやマイホームの購入は、インテリアも買い揃えるタイミング。そんな時、夫と趣味が絶望的に合わなかったらどうしますか?
今回は、夫とインテリアの趣味が合わない時の対処法と注意したいことをご紹介します。
今回は、夫とインテリアの趣味が合わない時の対処法と注意したいことをご紹介します。
夫とインテリアの趣味が合わない時5つの対処法
え、それ買うの? (写真:iStock)
インテリアを選ぶ際は、夫婦ふたりが納得できるものを選ぶのが理想です。しかし、そう好みが一致しないのもよくあるトラブル。2人の関係にヒビが入らないようにうまく対処してくださいね。
1. お互いの理想を話し合う
2人で理想をとことん話し合って (写真:iStock)
愛した相手でも、趣味やセンスが合うとは限りません。2人にとって居心地の良い部屋を作りたくても、インテリアの趣味が真逆であれば何かしらは我慢することに。
どちらかだけ我慢する形にならないよう、まずはお互いの理想を話し合いましょう。具体的にどんな部屋にしたいのか話し合うと、妥当点が見えやすくなります。
2. 予算を決める
予算を決めるの大事! (写真:iStock)
インテリアを購入する際には、予算も重要なポイントです。良い物を見つけても、予算オーバーでは後々経済的ダメージとなり、夫婦喧嘩の原因に。
予算が決まれば選択肢も絞られて、インテリアを選びやすくなりますよ。
3. 2人の意見をすり合わせる
お互いの理想を知って予算が決まったら、意見をすり合わせていきましょう。どちらも引かなければ、いつまでもインテリアが買えません。
どうしても譲れない点以外は、相手の意見も取り入れてお互いが納得できるインテリアを選んでいきましょう。
4. 互いのコーナーを作る
キッチンは私が好きなインテリアで (写真:iStock)
意見のすり合わせをしても、どうしても納得できない場合は、それぞれの占有コーナーを設けましょう。
「キッチンは私が好きなインテリアにする」といったように思う存分センスを発揮できるスペースを決めると、部屋づくりが楽しくなるはずです。
5. 部屋により担当を決める
部屋ごとに担当を (写真:iStock)
部屋がたくさんある場合は、部屋ごとに担当を決めるのもおすすめです。お互いの部屋があるなら、自分の部屋のインテリアは自由に選んでOKにする。
その代わり、リビングなど共同の場所は譲り合いましょう。
ラブ 新着一覧
よく「女が追う恋愛はうまくいかない」とか「男には追わせるべき」なんて恋愛テクを耳にしますが、いったいなぜなのか理由まで...
思いがけない“一平ちゃんショック”でドジャース大谷翔平(29)の身辺がめちゃくちゃ騒がしいが、妻・真美子さん(27)の...
「冷酷と激情のあいだvol.187〜女性編〜」では、事実婚7年目になった夫・ユウタさん(46歳・仮名)が、不整脈の診断を...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
今回は陰キャ女性の恋愛あるあるを5つ、紹介します。どれか当てはまったら、あなたも陰キャ女性の気質があるかも? いくつ当...
恋愛依存体質の女性の中には、「恋人が精神安定剤」と思っている人が多いですよね。でも、恋人がいないと安定しない様子は、周...
あなたは好きな男性の星座を知っていますか? 実は、彼の星座の特徴から、恋愛傾向や基本的な性格がわかるのです。
今回...
春は別れの季節。密かにいいなと想っていた同僚男性が異動や退職などで離れることになった人も少なくないと思います。
去...
シングルマザーの再婚率は20%ほどだそう。周りから「まだ若くて綺麗なのにもったいない!」「1人での子育て大変そう〜」と...
恋は盲目といいますよね。一度恋に落ちると、彼のどんな部分も素敵に見えるものです。でも、彼の心が離れていると気づいても、...
好きな彼に自分よりも先に出会っている元カノ。仕方ないとは思いつつも、存在がチラつくとモヤモヤしますよね。
元カ...
皆さんは、恋愛中に謎の孤独感や空虚感を抱いた経験はありますか? 一緒にいて愛し合っているのに、寂しく孤独でつらくなって...
バツイチの女性は、職場で好きな人ができても「既婚者と思われているから無理」「周囲の目が怖いからやめておこう」と、なかな...
社内にどう見ても怪しい二人がいると「不倫しているのかな?」と気になってしまいます。もちろん、恋愛は二人の問題で周囲が口...
あなたと不倫中の彼が、そっけなくなり家庭に戻った時、「もう復縁は無理かも」と思うはず。男性が家庭に戻る理由には、いろい...
世の中にはたくさんの仕事がありますが、「プロ愛人」という職業をご存知ですか?
プロ愛人の女性たちは、お金をも...