更新日:2023-11-02 06:00
投稿日:2023-11-02 06:00
マッチングアプリをしていると、遠方に住んでいる男性が「いいね」をしてくる時があります。特に東京や大阪など大都市の女性がそういう経験をしています。
なぜ遠くからいいねをしてくるのでしょうか。それにはあまりうれしくない理由もあるようです。
なぜ遠くからいいねをしてくるのでしょうか。それにはあまりうれしくない理由もあるようです。
地方からいいねされても…
恋活目的でマッチングアプリに登録した東京都在住で30代のM美さん。
大勢の男性からいいねが届きましたが、なかには北海道や大阪など、かなり遠くに住む男性も含まれていました。
「この人たちはなぜ東京に住む私にいいねしてきたんだろう?」と疑問に感じたM美さんは、「ずいぶん遠くにお住まいのようですが、なぜ私にいいねしてくださったんですか?」と質問してみました。
すると多様な答えが戻ってきたのです。
近くにいい女性がいない
いちばん多かったのは「遠いのはわかってるのですが、好みのタイプだったので、いいねしちゃいました!」と、好意を伝えるもの。
そんなふうに言われると悪い気はしません。M美さんも「ありがとうございます」とさらにメッセージを返し、やり取りが続きます。
会話が続くと、遠方男子たちの本音も漏れます。
「近くのエリアの登録女性が少なくて、全然マッチングしないんです」
「東京には大勢の女性がいるので、東京ならマッチングするかなと思って」
などとポロリと本音を漏らしてきて「私が好みと言っていたのはウソだったの?」と冷めてしまったパターンもあるのだとか。
ラブ 新着一覧
最近では、別れ話をLINEで済ませるカップルが増えている様子。中には相手に既読無視され、モヤモヤが残る中途半端な別れに...
気になる彼とのLINE、憧れの存在とのLINEは自然とテンションがあがるもの。でも、相手から冷たく感じる返信がきたら、...
「冷酷と激情のあいだvol.216〜女性編〜」では、交際半年の恋人・タカユキさん(50歳・仮名)からプロポーズをされたも...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
由奈さん(仮名・35歳フリーランス英会話講師/既婚・子供アリ)は、異業種交流会で出会った宗太郎さん(仮名・35歳不動産...
「年上のイケおじと結婚したい♡」「10個下の若い男を捕まえて結婚に漕ぎ着けてやる!」このように、上下関係なく「年の差婚」...
近頃、メンズコンカフェならぬ「男装コンカフェ」が増殖中なのをご存知でしょうか。東京だけでもすでに20店舗以上。
一...
ひと昔前の時代と比べると、最近はドラマや漫画のストーリーで年下男子との恋愛が描かれることが増えました。でも、オトナにな...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で意を決して女風を体験しセックスの気持ちよさを知っ...
mirae.(みれ)
2024-11-20 16:32 ラブ
「冷酷と激情のあいだvol.215〜女性編〜」では、高級志向なのにセコい振る舞いをする恋人トシオさん(57歳・仮名)との...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
『不倫論――この生きづらい世界で愛について考えるために』(平凡社)を刊行した作家・鈴木涼美氏とともに、現代女性における「...
朝スマホを開くと「またか」と思うくらい、1年に何度も芸能人の不倫ニュースを見かける。いくら有名人とはいえ、特に当人と面...
フリースタイルスキー・モーグルで五輪5大会連続入賞の上村愛子(44)が2日、自身のインスタグラムを更新。アルペンスキー...
世の中の不倫などもはや珍しくもないが、それが「一児の母であり、現在妊娠中」の場合、人としていかがだろう? 今回、取材に...
アラフィフでの婚活は60代以上からの申し込みが多く、同世代とはなかなかマッチングしないとも言われています。
結婚相...