更新日:2023-11-10 06:00
投稿日:2023-11-10 06:00
親密になりたいアピールを
――素敵な出会いがあったのですね。続けてください。
「その後は他の男性陣ともお話をして、2時間があっという間。店内の照明が明るくなり、スタッフが今宵の合コンのお開きを告げたんです。
私が和也さんを目で追っていると、彼が歩み寄ってきました。
――沙雪さん、5~6名で2次会に行こうという話があるんですが、どうされます? 沙雪さんが行くなら僕も参加しますが。
彼は照れたように告げてきました。
――和也さん、今日は遅くなっても大丈夫なの。せっかくなら、2人きりで2次会に行きません?
私は彼の耳元で囁きました。その日、主人は出張、息子は部活の合宿で不在。彼と親密になりたいとアピールをしたんです。
大人の雰囲気のバーで2次会
――えっ。
一瞬、頬を引きつらせた彼でしたが、私が、
――ごめんなさい。今日会ったばかりなのにいきなり2人きりは失礼ですよね。皆で行きましょうか。
――いや、2人で行きましょう。すぐに店を探します。
彼はスマホを取り出し、会場近辺のバーを検索してくれました。
――沙雪さん、歩いて3分ほどの場所に雰囲気のいいバーがあるんです。そこにしましょう。
彼は手際よく店を予約し、2人で向かったんです。
選んでくれたバーは、店内に熱帯魚が優雅に泳ぐアクアリウムのような内装で、大人の雰囲気。カウンターバーに隣り合い、カクテルで乾杯をしました」
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