更新日:2023-12-07 06:00
投稿日:2023-12-07 06:00
4. 子供はわかっている
数多くの浮気や不倫を調べてきた探偵事務所の人に言わせれば、多くの場合、小さな子供でも「不倫相手のおじさん(おばさん)のことは、ほかの人に言ってはいけない」と気づいているといいます。
子供ながらに、大人の不自然な行動に違和感を持つのでしょう。
子供によっては、罪悪感からわざと、家族に不倫相手の存在を話す子もいます。「小さいからわからない」と考えるのは危険といえるでしょう。
5. 大人になった時に深い傷を負う
まだ小さくて不倫に気がつかなくても、幼い頃に会っていた「あの人」の記憶は残ります。
そのため、大人になった時に「親が会っていたあの人は不倫相手だったんだ」と気がつくケースは多いようです。
事情がわかった時、不倫をしていた親に対する信頼は崩れ、子供は心に深い傷を負います。不倫中の人は、いつか子供が傷つくことまでを考えて行動しましょう。
子連れ不倫する人の心理は「自分の都合しか考えていない」
子連れ不倫をする人の多くは、自分の罪悪感を薄くするためや、少しでも不倫する時間を確保するために子供を連れて行くのだとわかりましたね。
でも、その行動はまさに「自分の都合しか考えていない」と言えます。将来、子供の心に深い傷がついてしまう前に、もう一度家族の形についてよく考えてみてくださいね。
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