更新日:2023-12-15 06:00
投稿日:2023-12-15 06:00
世の中には、人一倍豊かな観察力や感受性を持つ人も存在します。そうした人は「優しい」「気遣いができる」などの長所をたくさん備えていますが、反対に「傷つきやすい」「誤解しやすい」といった面もあるため、LINEでの接し方にも注意が必要かもしれません。
言葉選びや配慮が必要? 繊細すぎる人とのLINE3選
繊細すぎる人は、相手の感情や言われた言葉に込められている意味を深く考える傾向にあり、ネガティブに解釈することも少なくありません。
どう誤解されるのか、どんな配慮が必要なのか、これらのLINEから把握しておきましょう。
1. 言葉通りなんだけど…
「1年付き合っている彼氏がとても繊細な人で、私の言葉をそのまま受け取ってくれないときがあるんですよね。
このときもそうで、基本的に土日が休みなので彼と休みがかぶる土曜日に毎週会っているんですが、たまたま2週連続で仕事が入ってしまって。
本当に仕事だったんですが、『会いたくないから言ってるんじゃないか』って勘ぐられてしまいました。
よく私の気持ちを察してくれる彼氏なので、普段はものすごく居心地がいいんですけどね…言葉通りに受け取ってくれないときが多々あります」(33歳・サービス)
彼は「言えずに我慢してるんじゃないか」と、彼女のことを心配したのでしょう。
繊細すぎる人はこのように相手の気持ちを過度に考えてしまうため、言葉を素直に受け取れないのかもしれません。
ライフスタイル 新着一覧
最近メイクすらしない日々だったのですが、不意に撮られた写真に愕然…。あ、せめてちゃんとメイクしよう。そういえば美容雑誌...
7月末、Ⅹで大きな波紋を呼んだのは、一般女性の投稿だった。結婚式の後撮りで着用予定だったウェディングドレスを元AV女優...
踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「暑い!」というより「痛い!」が正しいような気がする今年の夏。
外に出かけようものなら「命懸けかい?」と、ためら...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
日本とは違った体験や景色が味わえる、それが海外旅行の魅力。しかし、その“違い”が思わぬトラブルを呼ぶこともあるんです。...
2025年参院選で争点のひとつに「就職氷河期世代」の支援策もかかげられた。
1993年から2005年にかけて社...
令和を迎えた今の時代にも、姑の行動に深刻な不快感を示す妻もチラホラ…。一方、激しい対立をするほどの事柄ではなくても妻が...
「えっ、ブラ紐見えてたかも…?」ふとした瞬間に自分のブラ紐が見えていることに気づくと、恥ずかしさで焦ってしまいますよね。...
色々な理由で帰省をしない人はたくさんいます。帰りたくない理由があるのなら、無理にしなくていいのかも。
(コクハク...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【連載第101回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽの...

知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
「LINEに救われた」という経験、あなたにもあるのではないでしょうか? 連絡手段として用いられるLINEが、救世主のよう...
夏休み、家族や友人と旅行に出かける人もいるでしょう。でも、意外に知られていないNG行動のせいで、恥をかくことも…。
...