たくさんモテても意味ないって言うよね? その4つの理由を紹介します。

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-01-05 06:00
投稿日:2024-01-05 06:00
「モテまくって、男性を手のひらで転がしてみたい♡」「たくさんの男性から貢がれたい♡」なんて願望は、非モテ女が一度は抱くもの。でも、実はモテる=幸せに結び付くわけではないんだとか!
 今回は不特定多数からモテたところで意味がない理由を4つ、紹介します。

不特定多数にモテても意味がない理由

「モテてた方が承認欲求も満たされるし、おいしい食事をご馳走してもらえたりプレゼントを買ってもらえたりするから、幸せに決まっているじゃん!」と思っているあなた。

 ずっとその考えでいると、後々幸せを逃してしまうかも。

 不特定多数にモテたところで意味がない理由を4つ、紹介します。

1. 結婚できるのは1人だけ

 やたらモテたところで意味がない理由の一つは、何人もの男性にアプローチをされても、最終的に結婚できる相手は1人だけだから。

 結婚したいのであれば1人を選ばないといけないので、永遠にモテ続けるのは不可能です。

 そう考えると、不特定多数の男性からモテまくっているよりも、結婚する相手との2人の時間を大切にしていた方が幸福度は高いのではないでしょうか。

2. 男絡みでモメることが多数

 モテる女性につきものなのが、男絡みのトラブル。結婚願望がないからといって不特定多数の男性とお付き合いすると、浮気だなんだとトラブルに発展してしまいます。

 二股や浮気の相手すら選り好みできるのはモテる女性の特権ですが、バレたら超面倒!

 だから、モテても結局1人を選ばないといけない場合がほとんどです。

 また、好いてくれる男性のなかにストーカー気質な人が紛れていた場合、知らないうちに家を特定されたり盗撮されたりといった怖すぎる事件に巻き込まれる可能性も。

3. 選り好みして幸せを逃すことが多い

 男性にモテる女性は自然と「私は男性を選べる立場なんだ」と自覚するようになります。

 若いうちはそれで恋愛を楽しめるかもしれませんが、慣れていくとどんなに素敵な男性とお付き合いしても「私にはもっとハイスペな男がふさわしいはず」と傲慢に。

 最終的に婚期を逃し、寂しい1人身人生を送るハメになることも。

4. モテる=愛されているわけではない

 そもそも「モテる」というのは、必ずしも「愛されている」とイコールではありません。

 男性は目で恋をするので、ビジュアルが良い女性は基本的にモテます。ただ、それはその人を愛しているのではなく、見た目に惹かれているだけです。

 この真理に気付き、「私の外見だけに惹かれて集まってくる男性しかいない」と病んでしまう美人は多いので、モテる=愛されていて幸せだとは限らないのでしょうね。

不特定多数にモテたところで意味はないかも…?

 今回紹介したように、モテる女性が必ずしも幸せをつかむわけではありません。

 むしろモテてきたせいで、幸せを逃してしまう人がいるのも事実。

 不特定多数にモテることよりも、お互いに愛し合える相手を見つけることが幸せへの近道かもしれませんね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


♡印を連打し手料理をねだる…セクハラ年下男に悩む女経営者
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-18 06:00 ラブ
「ガード固すぎ!」仕事から私生活に繋げたい年下男の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.95〜女性編〜」では、取引先の男性・神崎さん(仮名)から度重なるセクハラを受け、その対処に困...
並木まき 2022-06-18 06:00 ラブ
清掃員から風俗に転職した40代シンママの話「私の天職です」
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。母子家庭の約半数が貧困状態という日本の社会問題。主要国36カ国中24位という...
山崎世美子 2022-06-18 06:00 ラブ
梅雨デート特集がしっくりこない!筆者実践の逆手計画はど?
 梅雨入りの時期が来てしまった。しかも今年は、じめじめしているだけでなく肌寒い梅雨。これでは全てのやる気がなくなってしま...
ミクニシオリ 2022-06-17 06:00 ラブ
付き合うと冷めるのは“蛙化現象”かも!心理と対処法を知ろう
「あんなに好きだったのに、なぜか急に冷めた」――。そんな悩みを抱える女性は多いようです。相手が振り向いてくれた途端、急に...
恋バナ調査隊 2022-06-17 06:00 ラブ
彼氏が失敗した時こそ好機!“フォロー上手”な女性の実践テク
 仕事で失敗した彼氏に、どんな言葉をかけたらいいのかわからない時ってありますよね。言葉の選び方次第では、彼氏を大きく傷つ...
恋バナ調査隊 2022-06-17 06:00 ラブ
「性欲が強い女性」に告ぐ!男に勘違いされないための注意点
 性欲というと、男性をイメージする人が多いでしょう。でも、性欲があるのは男性だけではありません! 女性にも性欲が強い人が...
恋バナ調査隊 2022-06-16 06:00 ラブ
婚活初参戦のアラフォー女性必読!「パートナー探し」の鉄則
 アラフォーという年代になって初めて婚活サイトやアプリに登録し、結婚に向けて頑張り始める女性がいます。  けれど彼女た...
内藤みか 2022-06-16 06:00 ラブ
「ネックレス、郵送で返して」元彼からの痛い&恐怖LINE3選
 元彼から女性のもとに届いた痛いLINE……。男性は、別れた元カノに対していつまで「俺のもの」と思っているのか、そして元...
恋バナ調査隊 2022-06-15 06:00 ラブ
本命彼女と非本命女子の違いは?ガチで惚れられる女になる術
 気になる男性ができた時に、体の関係になっても、なかなか「本命彼女」になれない……。そんなことで悩んでいませんか? ...
若林杏樹 2022-06-15 06:00 ラブ
「仕事と俺どっち大事なの」って言っちゃう?男の本音に迫る
 好きな彼からであっても「仕事と俺どっち大事なの?」なんて聞かれると、困惑してしまいますよね。中には「重い」と感じる人も...
恋バナ調査隊 2022-06-15 06:00 ラブ
嫌われてる? 二人きりだと沈黙する彼…隠れた男性心理とは
 気になる男性と二人きりになった時、彼が沈黙すると「もしかして嫌われてる?」と不安になりますよね。  でも、男性と女性...
恋バナ調査隊 2022-06-14 06:00 ラブ
“家族割”からの独立!離婚届と地獄の名義変更で自由を得た
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
年上男性はデメリット多め?いえいえ大事なのは操縦方法です
 女性にとって、リードしてくれる年上男性は魅力的に映りますよね。頼り甲斐があり、経済力のある年上男性は、恋人としても結婚...
恋バナ調査隊 2022-06-14 16:31 ラブ
彼氏と友達が浮気?貴女の直感を後押し&裏切りを見破る方法
 彼氏と自分の友達が浮気していたというエピソードは、意外と多いですよね。大好きな彼氏と信頼していた友達の両方を失うので、...
恋バナ調査隊 2022-06-13 06:00 ラブ
ワキ処理忘れた~!彼との“お泊まり失敗談”を共有しましょう
 大好きな彼とのはじめてのお泊まりデート。完璧に準備したつもりだったのに、肝心なところで「やらかしちゃった!」という失敗...
恋バナ調査隊 2022-06-13 06:00 ラブ