「貧乏な男と結婚」は愛があっても正直しんどい…おすすめしない理由5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-01-05 06:00
投稿日:2024-01-05 06:00
 人は見た目や条件ではなく、心だなんていいますが、実際問題はどうなのでしょうか? 貧乏な男と結婚しても、愛があれば大丈夫!とは一概に言えないようで…。

愛があっても…貧乏な男との結婚をおすすめしない5つの理由

 今回は、貧乏な男との結婚をおすすめしない5つの理由をご紹介します。今結婚に悩んでいる人は、参考にしてみてくださいね。

 まずはなぜ愛があっても貧乏な男との結婚をおすすめしないのか、5つの理由を見ていきましょう。

1. 心に余裕がなくなるから

 どんなに彼のことを愛していても、貧乏な生活によって心に余裕がなくなってくると喧嘩も増えてきます。

 また、貧乏な生活の原因が夫にあると考えるようになれば、愛情に変化が出てくる可能性だってあるでしょう。

 特に子供を産んだ後は、女性の働く環境が大きく変化するので、夫への不満も増える傾向があります。

2. 制限の中で生きていくことになるから

 金銭的な余裕のない生活では、今までできていたあらゆることを制限しなければいけなくなります。

 ネイルサロンや美容院に行ったり、洋服を買ったりするのも今までのようにはできなくなるでしょう。

 友達と飲みにいくのだって我慢しなければならないかもしれません。

 そうなった時に、それでも夫を愛していられるかをよく考えてから判断したほうがいいかもしれません。

3. 子供に十分な教育を受けさせてあげられないから

 子供が生まれた場合、家が貧乏だと十分な教育を受けさせられない可能性があります。周囲の子供たちが習い事をしている中、何も習わせてあげられないかもしれません。

 また、将来の夢があって行きたい学校が決まっても、子供に我慢させる可能性もあるでしょう。

4. いざという時の保証がないから

 貧乏な男と結婚すると、多くの場合で日々の生活がギリギリで貯金はできません。

 そのため、もし仮に大災害やリストラ、病気など突然の出来事が起きた時に、途端に生活ができなくなってしまう可能性が高くなります。

 日々を不安な気持ちで過ごすことになり、人生にも大きく影響してきます。

 最低限の貯金ができる程度の収入がある相手と結婚するのが安全かもしれませんね。

5. 子供につらい思いをさせるから

 たとえ大人が「愛し合っているから、お金がなくても幸せ」と思っていても、子供にとってはそう簡単な話ではないでしょう。

 貧乏を理由にいじめられたり、大きなコンプレックスを抱えて生きていくケースもあります。

 貧乏な男と結婚する時には、愛だけでなく子供の将来のことまで考えて決断したほうがいいようです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


シングルマザーへの助成金に根強い偏見…でも優しい人もいる
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
彼氏が耳触った、何なん!? スキンシップの場所で分かる心理
 彼氏が何気なくしてくるスキンシップ。触れられるだけで、とても幸せな気持ちになってしまいますよね。実は、そんなスキンシッ...
恋バナ調査隊 2022-05-09 06:00 ラブ
夫に冷めた! 離婚の2文字がちらつく…最優先ですべきこと
 どんなに理想の男性と結婚しても、何年も一緒に生活するうちに嫌になってしまうことがあります。中には、夫に対して「冷めた」...
恋バナ調査隊 2022-05-09 06:00 ラブ
モテる天然女子とモテない天然女子 決定的な違いと見極め方
「天然の女性は男子にモテる」と思っていませんか? でも実は、“天然”には2種類あるようなのです。そして、その種類によって...
恋バナ調査隊 2022-05-08 06:00 ラブ
【女性の浮気】結婚後に遊び始めた“元・非モテ女子”の勘違い
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「浮気」といえば一昔前まで男性がすることがほとんどというイメージでしたが、今...
山崎世美子 2022-05-07 06:00 ラブ
薄給夫に不倫疑惑!証拠隠滅&ノー自白に翻弄される43歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-05-07 14:51 ラブ
妻に不倫がバレたけど…頑なに認めない43歳控えめ男性の主張
「冷酷と激情のあいだvol.89〜女性編〜」では、夫であるユウスケさんの不倫の証拠を掴みつつも、夫が認めないことに悩む妻...
並木まき 2022-05-07 06:00 ラブ
恋愛下手から恋愛上手になりたい!特徴5つ&注意点3つを習得
 好きな人ができてもなかなか恋愛に進展できない人や、せっかく彼氏ができても交際が長続きしない人は、「私は恋愛下手かも……...
恋バナ調査隊 2022-05-06 06:00 ラブ
【30代女の体験談】ほぼ毎日ささみ!モデル男と交際した顛末
 キレイめモデル系男子と付き合いたい! という女性は大勢います。けれど、実際にイケメン男性モデルとお付き合いしたら、想像...
内藤みか 2022-05-05 06:00 ラブ
男ドン引き!恋愛成就のお邪魔虫“マウント女”になってない?
「アラフォーになっても、なかなか結婚相手が現れない」と焦っていませんか。それ、もしかしたら、恋愛における“マウント女”に...
恋バナ調査隊 2022-05-05 06:00 ラブ
綾瀬はるかなら許せても…“干物女あるある”から脱却方法まで
 数年前、綾瀬はるかさん主演のドラマ「ホタルノヒカリ」でも話題になった「干物女」。何をするにも「面倒臭い!」が前提で、恋...
恋バナ調査隊 2022-05-05 06:00 ラブ
重い女と思われる二大瞬間!男性から嫌われないための解決策
 付き合うきっかけは彼からなのに、いつの間にか「重い女」になってしまう経験はありませんか。そんなつもりはないのに、男性側...
若林杏樹 2022-05-04 06:00 ラブ
ぽっちゃりはモテ!“抱き心地がいい女性”が磨くべき場所は?
 アラサー・アラフォーになると、今までと変わらない生活をしているのに「だんだんぽっちゃり体型になってきた……」と、焦る人...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:32 ラブ
「女友達に恋愛相談」やっぱり誰でもいいわけではありません
 恋愛で悩んだ時に、同性の女友達に相談する人は多いですよね。でも、実はこの選択、場合によっては危険なケースもあるようなの...
恋バナ調査隊 2022-05-04 06:00 ラブ
「愛情不足では?」元旦那と離婚、呪縛から逃れた先の“偏見”
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
“不幸な恋愛”が続く理由と特徴を考えてみた 経験に糸口あり
 ある程度の年齢になってくると、恋愛経験も増えてくるはず。しかし、それにも関わらず、いくつになっても今までの経験を活かす...
恋バナ調査隊 2022-05-02 06:00 ラブ