嫉妬しない人間になりたい…心のドロドロ、自分と他人を比べない方法4選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-01-30 06:00
投稿日:2024-01-30 06:00
 恋愛中はトゥンク♡ しているハッピーな気持ちばかりではなく、嫉妬や妬みなど自分の中のドロドロした部分に苦しみ、落ち込んでしまうもの。
「嫉妬しない人になりたい…!」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。今回は、恋愛中に嫉妬しない人になる方法を4つ、紹介します。

嫉妬しない人になる方法4選

 誰だって嫉妬心は抱くもの。でも、嫉妬心があまりにも強すぎる人は自分を精神的に苦しめてしまいます。

ここで紹介する嫉妬しない人になる方法を参考に、恋愛中に嫉妬心を抱く時間を少しずつ減らしていきましょう!

自己分析をする

 1番大切なのが、自己分析をすること。

 恋人に嫉妬してしまう場面では、まずは自分が嫉妬している事実を受け入れてください。

 自分の嫉妬心を受け入れたら、なぜ嫉妬してしまうのか客観的に原因を考えてみましょう。

 深く追求していくと、嫉妬してしまうときは「他人は持っているのに自分が持っていないもの」を妬んでいることがほとんど。

 その自分が持っていないものがわかれば、どのように努力すれば手に入れられるか戦略を立てられます。

自分を磨く

 人が嫉妬心を向ける相手は、「自分より上だと思っている相手」であることが大半です。

「この人は自分よりも良いものをたくさん持っている」と感じているからこそ、嫉妬心が生まれてしまいます。

 嫉妬しない人になりたいなら、嫉妬している相手と自分が同等レベルだと思えるようになるまで、自分磨きをしてみるのもおすすめです。

 良いところを盗んで、自分も相手のレベルに追いつき、追い越すことができれば妬む心はなくなるはず。

 自分を磨いて自信をつければ、心に余裕ができて彼の元カノを妬んだり、幼馴染の女友達にイラつくことが少なくなりますよ。

SNS断ちをする

 現代では、SNSがあなたの嫉妬心を掻き立てている可能性も。

 SNSで他人の生活が簡単に覗けるようになったことで、僻む気持ちが増幅しやすい環境になったのは確かです。

 自分の恋人がSNSで他の女と繋がっているのを目の当たりにして、イライラしてしまうなんてこともあるでしょう。

 SNSを見ていてモヤモヤしてしまうのであれば、SNS断ちをするのも賢い選択かもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


色恋営業? マッチングアプリに潜むホストの見分け方3つ
 ホストクラブの高額な売掛金が問題になっています。そのせいなのか、ホスト達も集客に苦労している模様。一部のホストはホスト...
内藤みか 2023-12-07 06:00 ラブ
上原多香子の“子連れ不倫”が物議…子供は全部知っているかも
 テレビでは、女優の広末涼子さんや、タレントのMEGUMIさんの夫でDragon Ashの降谷建志さんなど、芸能人の不倫...
恋バナ調査隊 2023-12-07 06:00 ラブ
“身体の関係”から沼に…本命になりたい時はどうすればいい?
「あの日、彼と寝てしまったけど、今、私たちってどんな関係なのかな?」  どちらかがちゃんと告白して付き合う前に一晩...
若林杏樹 2023-12-06 06:00 ラブ
貴女の度数は? カレに好かれるクリスマスver.「フェロモンジャッジ」
◇  素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高...
太田奈月 2023-12-11 19:22 ラブ
30女40女たちの大後悔! 恋は盲目とはいえ、貢いだ私のバカ話4選
 あなたは、男性に貢いだ経験がありますか? 「好きな人を振り向かせようと頑張っているだけ」と、自分を納得させて大金を使う...
2023-12-05 06:00 ラブ
いま彼との恋愛、見切らないと時間の無駄かも?「損切り基準」6項目
 アラサー・アラフォーになると「今の彼を失ったら結婚できないかも……」と不安を抱えるときもあるでしょう。  でも彼との...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
運が悪かっただけ? 私が出会ったクズすぎた九州の男の特徴
 九州の男といえば、豪快で男気があり、人情に熱いイメージがありますよね。男らしい人がタイプの女性にはたまらないでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
「今度は生ませるから」自分の元から去った元カノに再び妊娠を迫る40男
「冷酷と激情のあいだvol.171〜女性編〜」では、交際中のモラハラを理由として、ドロ沼の末に恋人と別れた明美さん(38...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
「中絶費用払って…」復縁を懇願するモラハラ元彼に38歳女の切ない願い
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
あんた何様ですか? いい加減つら、理想が高い夫を持つ妻たちの愚痴5選
 夫の理想が高ければ高いほど、妻たちの不満は膨らむ様子。「なんなのコイツ!」と怒りがこみあげ、離婚を考えるようになる女性...
恋バナ調査隊 2023-12-01 06:00 ラブ
コロナ後のいま“レス不倫”増殖中! 2度目も3度目も食事だけデートのワケ
 コロナが5類に移行してから、くすぶり始めているのが、不倫です。濃厚接触を避けていたコロナ禍では自粛傾向にあった禁断の関...
内藤みか 2023-11-30 06:00 ラブ
不倫も人生経験、不倫してよかったと語るツワモノたち 一体何を学んだ?
 誰もが「不倫はいけない恋愛」と思っているでしょう。でも「不倫してよかった」「不倫も人生経験の1つ」と考えるツワモノもい...
恋バナ調査隊 2023-11-30 06:00 ラブ
あなたは何のため? 女性が入籍・結婚を望む5つの理由を考えてみた
「大好きな人とずっと一緒に過ごしたいから」「子どもが欲しいから」などなど、結婚したい理由は人それぞれ。あなたが結婚したい...
恋バナ調査隊 2023-11-29 06:00 ラブ
男の「よく食べる人が好き」発言に裏ナシ? “食好き女”アピる前に読んで
「好きな女性のタイプは?」という質問に対して、「よく食べる女の子が好き!」と答える男性って結構いますよね。でも、その言葉...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
家事をしない夫への「プチ仕返し」私ばっかりしんどいの、おかしくね?
 男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
現在イイ感じの彼に「過去の恋愛」どこまで話す? 許容範囲はどこ
 男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ