美貌や若さや知性よりも…恋愛には自己肯定感がマストなワケ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-01-26 06:00
投稿日:2024-01-26 06:00
 恋愛を成功させるために必要なものは何だと思いますか? おそらく、美貌や若さ、知性などを想像しますよね。
 これらもあるに越したことはないですが、実はもっと大切なのが自己肯定感なんです。今回は、恋愛に自己肯定感が必要な理由を紹介します。

恋愛に自己肯定感が必要な理由

 恋愛に自己肯定感が必要な理由を4つ、紹介します。自己肯定感をちょっと高めるだけで、恋愛はトントン拍子にいい方向に向かうかも?

1. 都合がいい女にならない

 男性に都合よく扱われてすぐに捨てられる女性。こんな女性は、自己肯定感が低いことが多いです。

 自己肯定感が低い女性は、人に少しでも優しく接されると「こんな私に優しくしてくれた!」と大袈裟に喜んでしまいます。

 そして、そのうち相手に依存し、必要以上に尽くしたり、都合よく動いたりしてしまうように。

 男性は都合よく尽くす女性に対して、「自分より格下の女」と思ってしまうのが残酷な事実。そのうち雑な扱いをするようになります。

 でも、自己肯定感が低い女性は「こんな私に構ってくれるんだから…」と受け入れて、幸せな恋愛から遠ざかってしまうのです。

 反対に、自己肯定感が高い女性は自分がテキトーに扱われたら「こんな雑な扱いをしてくる男性なんて知らん!」と切り捨てられるので、すぐに次の恋愛に進むことができます。

2. 価値のある女性に見える

 自己肯定感が高い女性は、周りから見ても価値のある女性に見えます。

 たとえば同じ宝石でも、100万円の値段がついているものと1万円の値段がついているものでは、「100万円の宝石の方がすばらしいんだろうな」と感じませんか? そして100万円の宝石の方が大切に扱われますよね。

 人間も同じ。自分の価値が低いと思っていると周りにもそれが伝わり、「この人は価値が低いんだ」と思われて大切にされません。

 逆に自己肯定感が高い女性は、周りからも大切にされるというわけです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


失恋から立ち直るための“魔法の言葉”5つ つらい時こそ読んで
 失恋をしてしまった時のダメージって、大きいですよね。なにも手につかなくなったり、未練が残って次の恋に踏み出せなかったり...
恋バナ調査隊 2022-05-25 06:00 ラブ
几帳面男性=優良物件! 彼氏にピッタリな5つの“花丸”な特徴
 恋愛をするうえで、相手がどんなタイプなのかは気になるもの。最初から、恋愛向きではないと分かれば、早い段階で諦められるた...
恋バナ調査隊 2022-05-25 06:00 ラブ
えっ“独占欲の強い女性”になってる? まだ間に合う脱出法3つ
「付き合っても長続きしない」「いつも振られてしまう」など、恋愛が「うまくいかない」と感じていませんか? もしかすると、そ...
恋バナ調査隊 2022-05-24 06:00 ラブ
料理男子面倒くせぇ! 実は非モテ? 夫にするなら買い物件?
 最近は、料理好きな男性が増えていますよね。そんな料理男子に共通しているのが、とにかく「こだわり」を持っていること。冷蔵...
恋バナ調査隊 2022-05-23 06:00 ラブ
【恋愛系死語6選】恋バナ、ラブラブも化石認定されるらしい
 時代の変化に伴い、変わっていく流行語。ほんの少し気を抜いただけで“化石認定”されてしまうくらい「古い!」と思う(思われ...
恋バナ調査隊 2022-05-23 06:00 ラブ
withコロナ恋愛結婚戦略! プロに聞く“出会いの2大トレンド”
 withコロナの時代になって、早2年。外出自粛や3密、最近ではマスク着用を必要としない場面での考え方などが注視されてい...
田中絵音 2022-05-23 06:00 ラブ
気になる彼の“いい夫”素質度は? 5つの特徴で見極めオッケー
 将来、いい夫になる男性を選びたいけれど、「こればっかりは結婚してみないとわからない!」と思っている女性は多いでしょう。...
恋バナ調査隊 2022-05-22 06:00 ラブ
「拗ねちゃうよー」って何様?モテない系女子のやらかしLINE
 LINEで距離が縮まり、恋愛に発展する男女はとても多いでしょう。でも反対に、送るLINEの内容次第では良い感じだった雰...
恋バナ調査隊 2022-05-22 06:00 ラブ
「犬好き? 猫好き?」恋愛モードに突入!気になる彼に聞け
 あなたは犬好きですか? それとも猫好きですか? 実は、この「犬派or猫派」によって恋愛傾向が変わってくるそう。というこ...
恋バナ調査隊 2022-05-21 06:00 ラブ
パパ活発覚から半年…やめたフリする夫に42歳妻は“制裁”計画
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-05-21 06:00 ラブ
「肉体関係なしのパパ活ですよ?」開き直って妻を見下す夫
「冷酷と激情のあいだvol.91〜女性編〜」では、夫であるヒロノブさんのパパ活に悩む妻・仁美さん(仮名・42歳)の覚悟を...
並木まき 2022-05-21 06:00 ラブ
実践!結婚後ずーっと“愛され妻”でいるための「3つの心得」
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。結婚したらずっと仲良くしたいし、ずっと愛されたいと誰しもが願います。年を重ね...
山崎世美子 2022-05-21 06:00 ラブ
冷めたんじゃない? 彼氏が付き合って変わったと思ったら…
「付き合ってすぐの頃はあんなに愛情表現をしてくれたのに……」「連絡が少なくなった……」など、付き合って態度が変わった彼氏...
恋バナ調査隊 2022-05-20 06:00 ラブ
社内不倫は態度でバレる! 知っておきたい5つの特徴とリスク
「不倫はいけないこと」だと知っていても、密かに既婚者と関係を持っている人は少なくありません。中には、危険度の高い社内不倫...
恋バナ調査隊 2022-05-20 06:00 ラブ
「バツイチ同士」恋愛成就の方程式 メリット&デメリットは?
 離婚した後に好きになった人がバツイチだった場合、「バツイチ同士の恋愛は、やめたほうがいいのかな……」と、悩んでしまうこ...
恋バナ調査隊 2022-05-19 06:00 ラブ
【40代の恋愛】年下男にモテる女・モテない女の決定的な違い
 40代になり、年下に恋愛対象を変える女性がいます。しかし、同じ40代女性であっても、年下男性から好かれる40代と、敬遠...
内藤みか 2022-05-19 06:00 ラブ