付き合いが長くなると、そっけなくない?
ラブラブ具合が落ち着いてしまい、パートナーとの会話で、少し距離を感じる時はありませんか?
「あれ? 何となく会話がマンネリ化してきたかも」
「慣れてきたからか、なんかそっけない。冷めちゃったのかな…」
そんな不安がよぎる瞬間、ありますよね。
長く一緒にいると、会話が日常的になりがちですが、実はコミュニケーションの仕方次第で、二人の関係はぐっと深まります。
今回はパートナーとずっとラブラブでいたい方のための会話術をお伝えします。
スマホを置いて、彼の目を見て、ウンウンうなづくだけでOK
まずやって欲しいのは、スマホを置いて彼の目を見てください。
コミュニケーションには、大きく分けて2種類あります。言語コミュニケーションと非言語コミュニケーションです。
会話術と聞くと、つい言葉ばかりに注目してしまいますよね。
メラビアンの法則によると、視覚や聴覚の非言語コミュニケーションが95%の影響を与え、会話の言語コミュニケーションはたった5%しか影響がないと心理学の結果が出ています。
時と場合によって影響の割合は異なるのですが、とにかく会話の内容より、会話における姿勢が重要と分かります。
パートナーとの会話では、まずは彼を見て笑顔で「うんうん」と聞いてあげる。そして、話を最後まで聞く努力から始めましょう。
仕事や悩みなど、彼が何でも話せる相手でいるのが大切です。彼の良いところも、カッコ悪いところも受け入れてあげると、お互いの存在がより大切なものになります。
特別に面白い冗談を言ったり、あざとく振る舞ったりする必要はありません。素直に彼の話に耳を傾け、共感して、パートナーとして安心する存在でいるのが重要です。
違うと思っても、すぐに否定はしない
また、パートナーの話を否定するのはNG行動です。
やりたいと思って打ち明けた話を、簡単に否定されたら思った以上にショックを受けます。
否定した自分は強く言ったつもりがなくても、言われた側は自分自身を否定されたかのように感じてしまいます。
どんなに疑問があっても、彼の話を最後まで聞いてあげる。すると、「それならいいかも」と思える内容もあります。
そして、彼が何かしてくれた時には、心から「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えましょう。感謝の言葉は、してあげた側にとって最高のプレゼントです。
このように、日々の小さな会話の中に、ラブとリスペクトの気持ちを込めて伝えてあげてくださいね。
登場人物紹介
ダラ先輩
正月、餅をたくさん食べてしまったため、1月からは食事の中にサラダを加えることにしました。サラダって買っても自分で作っても、とにかく食費がかかる…。
ギャルちゃん
今年の目標は、勉強頑張ることーっ。資格取得に向けてがんばるか、韓国語の勉強やるか迷ってまーす。何か始めようとする時って、とってもワクワクするよねー!
ラブ 新着一覧