書店パトロール空振り?いや、逆ヤバ!文具女子博の雑誌付録は使い方∞

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2024-01-19 06:00
投稿日:2024-01-19 06:00

限定アソートだからいろいろ試せる!

 付録限定の非売品でルーズリーフが4種類試せます。

 気に入ったルーズリーフを買い足して楽しみたいですよね! ルーズリーフってなぜこんなにワクワクするんでしょうか。

 最近はiphoneのメモ機能ばかりを使っているので、紙とペンで自分で書く習慣を復活させたいところ。

色々試せて嬉しい

 左から「くすみカラーアソート」「3mm方眼罫」「スクラップリーフ」「TO DOリフト」の4種類(各10枚)。

 日記を書いても、イラストを描いてもOKな自由に使えるルーズリーフが40枚入っていました。

「スクラップリーフ」は写真などの切り貼りとして、「TO DO リフト」はタスク管理や目標設定に活躍しそうです。

マルマン公式サイト

A5のクリアファイル!

 こちらも付録だけの限定クリアファイル

 表も裏もイラストの世界が広がっています。

 A4サイズのクリアファイルは家にたくさんあるのですが、A5ファイルはないのでハガキや領収書の整理などででいろいろと使えそうです。

ニュアンス色がおしゃれ!

 自分だけのこだわりの黒が選べるイルミリー ニュアンスブラックに、付録だけの特別なうさぎのイラストが入ったパイロットのボールペン。

 イルミリー ニュアンスブラックはブルー、グリーン、イエロー、ブラウン、レッド、バイオレットの色味を微かに感じる、やわらかな色合いの黒インキを7色展開しています。

 黒とは少しだけ違う絶妙なニュアンスカラーがおしゃれで、手紙などの特別な時に使いたいと思います。

 通常は330円で買えるので、気になった方は文具屋でチェックしてみてください!

 写真右のように、クリアファイルにクロッキーバインダーとボールペンを入れてセットで持ち歩こうと思っています♪

パイロット公式サイト

まとめ

 初めて手に取った雑誌は、パーフェクトガイドなのにイベントが終わっていたという残念な結果でした…。

 正直お得さは感じず、文具屋で購入してもよかったのですが、付録だけの特別なイラストだったり、何より付録で出会わなければ知らなかったアイテムばかりで購入して正解でした!

 しばらく文具屋へ行っていなかったので、新しいお気に入りを見つけに出かけたくなりました♪

 文具女子博もpop-upなら各地で開催される様子。気になった方はサイトをチェックしてくださいね。

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


あの人気観葉植物が地震を予知!? 植物の異変から事前兆候を察知する話
 テレビ画面に映し出される南海トラフの「巨大地震注意」の文字…。不安で心が押しつぶされそうになりますな。ワタクシが生...
アプローチ中のおんにゃの子は塩対応? “たまたま”の恋の行方にドキドキ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
盆地を見下ろす丘で
 盆地を見下ろす丘で。  くるくると回る風に吹かれ、空に風の交差点を観た。
ほっこり癒し漫画/第79回「来るかな? ニャー」
【連載第79回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
「女郎花と男郎花」読める? ヒント:ジョロウは間違い。初秋に愛でたい
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ミルクに難色、昭和育児の「母乳信仰」って何なん? 押しつけがましい上から目線LINEにイラッ
 初めての育児や、何人もの育児をしているお母さんは、とりわけ、毎日大変! そんなお母さんを追い詰める身内、どうにかならな...
セレブ妻が赤羽のサイゼリヤに落ちるまで 上流階級との「品格の差」に絶望
 悠々自適なセレブ生活を送っている医師の妻・大宮由香。ある日、お嬢様学校に通う娘のクラスメイト・愛舞(らぶ)とその母親・...
勝ち組ママ友が放った屈辱的な一言。私を「一般人」と一緒にしないで!
 四ツ谷・番町エリアに暮らす医師の妻である大宮由香は、娘・葵を名門お嬢様学校に通わせている。小学校に入った葵から友人がで...
嘘でしょ…娘の友達が「キラキラネーム」? 玉の輿セレブの大きな誤算
 都会の中心でありながらも、ハイグレードな住宅街として知られる四ツ谷・番町エリア。  大宮由香は、小学校に入ったば...
スメハラ? 90年代の出版社は“異臭”がプ~ン…男と香水と時代の変化
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
移住の思わぬ落とし穴。収入激減で大後悔!こんなはずじゃなかった…
 コロナ禍でリモートワークに対応する会社が多くなり、地方への移住を一つの選択肢として捉える人は増えました。でも、あまり調...
直木賞作家・荻原浩氏インタビュー 世にはびこる誹謗中傷「耳の痛い意見が人を成長させるとは言い切れない」
 パリ五輪でも選手や審判などに対する誹謗中傷は深刻な問題となっている。誹謗中傷は、他人への悪口(誹謗)と根拠のない出鱈目...
まるで最高級の餡子玉! 黒猫のプリプリ“たまたま”がキュートすぎる
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
江角マキコ芸能界引退から7年、初めてデビュー作を語る(後編)父を亡くした喪失感を「ゆみ子」に重ね合わせた
 芸能界から引退している江角マキコさんが、7年ぶりとなるインタビュー取材に応じた。目的は、石川県輪島市を支援するために特...
2024-08-07 07:00 ライフスタイル
江角マキコ芸能界引退から7年、初めてデビュー作を語る(前編)伴走してくれた能登の人たちに「感謝と恩返し」を
 芸能界から引退している江角マキコさんが、7年ぶりとなるインタビュー取材に応じた。目的は、石川県輪島市を支援するために特...
2024-08-07 07:00 ライフスタイル