書店パトロール空振り?いや、逆ヤバ!文具女子博の雑誌付録は使い方∞

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2024-01-19 06:00
投稿日:2024-01-19 06:00
 慌ただしい年末年始で雑誌付録をチェックできていなかったな〜と書店をパトロールしました。
 ピンとくる雑誌の付録が見つからず、普段は行かないコーナーへ行ってみました。

文具女子博を知っていますか?

 そこで見つけたのがこの「文具女子博2023パーフェクトガイド」

「文具女子博」のことは知らずに付録の「クロッキー」に惹かれて購入してみました!

文具女子博は終わっていた!

「が〜ん!」

 雑誌を読んでガックリ、文具女子博は終わっていました…!

「文具女子博2023」の出店者、限定商品、会場MAPなどがいち早くチェックできるパーフェクトガイドだったようです。

「文具女子博」とは、2017年12月からスタートした文具好きにはたまらない日本最大級の文具の即売イベント。

 文具好きなのに知らなかった…! 私もまだまだです。

 イベントには活かせませんでしたが、最新の文具事情などを読んでいてワクワクしました。

 次回はイベント前に購入したいところです。

豪華4大付録はこちら!

 さて、気を取り直してお目当ての付録開封です。

 デザイナーユニット「ありさ&あかめがね」が付録のためにデザインした猫のイラストがインパクト大。

 自分では買わないであろうイラストのテイストでしたが、見れば見るほど愛着が湧いてきます♪

今年1年間、使い倒します!

 クロッキーは学生時代から愛用していましたが、バインダーがあると付録で知ってテンションが上がりました!

 通常、マルマンオリジナルサイズのルーズリーフミニ専用バインダー(クロッキーリーフミニ10枚付き)は825円で購入できます。

 付録には表紙に特別な猫のイラストが入っていますが、無地ならステッカーを貼ったり、イラストを自分で描いても楽しそうです。

 ルーズリーフは入れ替えが可能で自分好みにカスタマイズすれば、使い方が無限に広がります。

 今年1年間はいろんな使い方をしてみたいと思います。

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


にゃんたま総長、おやつをどうぞ! 猫族の頂点に君臨する風格はさすがです
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第102回「夏のバカンスだワン!」
【連載第102回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽの...
【漢字探し】「妍(ケン)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
夫の「相手」と直接対決した結果…妻が抱いた不思議な感情。ベッドでありえない“未来”を夢想する夜
 亜理紗は夫・慶士の不自然な泊り大阪出張の真相を探るべく、浮気相手である女のインスタを見て、大磯のプールリゾートへやって...
“清純系”女の視線にゾッ…地獄を見せるはずだったのに。29歳の妻が企んだ稚拙な復讐
 亜理紗は夫・慶士の不自然な泊り出張の真相を探るべく、浮気相手である女のインスタを見て、大磯のプールリゾートへやってくる...
「なめられてたまるか」出産直前、夫は女と沖縄へ…密会場所に乗り込む“元ギャル妻”の計画
「明日の本社への出張さ、やっぱ早朝に出て新幹線で行くわ」  1カ月前から予定されていた夫・慶士の大阪出張。 ...
「ウチは犬派だ」で険悪に…義両親との会話がハードモードすぎ! 帰省時のテッパン会話5つ
 お盆の帰省で、頭を悩ませるのが義実家との付き合いです。義実家とは年に数回、長い休みの時しかにしか会わないという方も多い...
65歳の男が「完璧な人間=幸せ」じゃないと気づいた瞬間。やっぱり人間は好きなことでしか頑張れない
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(65)。多忙な現役時代を経て、56歳...
スナックで見た! 実際にあった“ホステス同士”の陰湿なバトル「京都の女、嫌いなんだよねー」にヒヤッ…
 夜の世界を描いたドラマや漫画、きっとみなさんも一度は見たことありますよね。  その中に出てくる女同士のケンカって...
“毒親”に我慢しないで。酒で暴力、友人と肉体関係…絶縁を決意した5人のエピソード
 実の親子であっても分かり合えなかったり、親に苦しめられたりする人もいるもの。場合によっては、縁を切る選択がふさわしいケ...
賃貸の壁、将来の不安…独女が「ひとりで生きていく」ってどうすれば? これからの“住まい”を考える
「アラフィフ独女、51歳、フリーランス」この3点セットで生きていると、ふとした瞬間に「このまま、ひとりで歳を重ねていくの...
41.8度だってよ! 暑すぎて働けない…夏のやる気ゼロ→私がモチベUPできた対処法4つ
 夏本番。朝から照りつける日差し、ムワッとした湿気、汗が止まらない毎日…。そんな中で「今日も仕事か…無理かも」と思ってし...
ゴクリ…日本最大級“にゃんたま”様に出会ってしまった。撮影困難な生きる伝説にひれ伏す!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
大切な“お盆”は何を供える? 花屋がオススメする4選。ホオズキにはご先祖様を導く願いが
 もうすぐお盆がやって参ります。  お盆の時期は地方によって7月か8月に分かれますが、お盆とは、仏教でいうところの...
中年の会話は「あれ、あれ」のオンパレード。それでも“物忘れ”は悪くないと感じた女同士のとある会話
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
この夏「帰省しない」派は4割。理由は“夫の態度”にある? 妻が悩む2つのケース
 大型連休になると訪れるイベント、“義実家への帰省”。せっかくのお休みなのに、「帰省のことを考えるだけで憂鬱」という声は...