海外旅行前に確認を!体力・モチベ温存、飛行機内で便利だったアイテム

コクハク編集部
更新日:2024-02-01 06:00
投稿日:2024-02-01 06:00

3. 歯ブラシ

 長距離フライトのときは、持ち込み手荷物に歯ブラシも必ず入れておいて。

 フライト中には機内食や軽食など、何かしら食べますよね。

 何も食べない場合でも、機内は乾燥するので口の中がネバつきがち。

 何か食べたあとや口内をすっきりさせたいときに歯を磨けないと、意外とストレスを感じます。

 韓国、台湾、グアムなど2〜3時間のフライトだとしても、歯ブラシを持ち込んでおくと気分転換できますよ。

4. 洗顔シート

 忘れられがちな洗顔シートも、必ず持ち込んで欲しいアイテム。

 到着前にパパッと洗顔できるのはもちろん、フライト中のリフレッシュにもGoodです。

 機内は乾燥しているので、肌を守ろうと皮脂が過剰に分泌されて肌がベタつきがちです。

 そんなときに洗顔シートを一つ持っているだけで、ベタつきをオフしてすっきりした気分に。

5. スリッパ

 海外旅行の長距離フライトでは、足がむくみがち。

 ずっと自分の席に同じような体勢で座っていなければならないのだから、当然ですよね。

 足がむくむと、履いてきた靴が窮屈になってつらく感じてしまいます。

 スリッパがあれば、足がむくんでも締め付けられないので楽ちん。

 フライト時間が長ければ長いほど、スリッパのありがたさを感じるはずです。

6. 耳栓

 飛行機内では、頻繁にアナウンスが流れます。

 寝ようとしていてもアナウンスが流れると、どうしても気になってしまうもの。

 加えて、席ガチャに外れて付近の人の声がめちゃくちゃうるさいなんてこともあります。

 そんなときに便利なのが耳栓。

 耳栓で完全シャットアウトしておけば、アナウンスが流れようが周りの人がうるさかろうが気になりません。

 騒音は意外とストレスがかかり体力を削られるので、対策しておくのが吉。

海外旅行のフライトは便利グッズで快適に

 海外旅行のときは、長時間を飛行機内で過ごすことになります。

 最初のワクワクした気持ちが長〜〜〜いフライトですり減ってしまわないように、今回紹介した便利グッズをぜひ持っていてください。

 ストレスを抑えて、長距離フライトを快適に過ごせるはずですよ。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


40代ならやめたい「やばい口癖」と「嫌われる相づち」。周囲はイライラしているかも?
 口癖は、なかなか自分では気がつかないものですよね。中にはネガティブだったり、相手をイライラさせるやばい口癖も…。  ...
我慢し過ぎてやられないで。自慢、のろけ、マウント好き女を返り討ちにした胸スカLINE3選
 世の中には、どうしても相手より優位に立ちたいがために、マウントを取ってきたり、のろけ話をしてきたりする人がいます。 ...
いつも余裕でいるために「お金よりも大事」なこと。スナックのママに教わった“人モテ”のコツ
 スナックに通うようになると、お客さんが一人だけ、なんて日に遭遇することもあります。そういう時、私は貸し切りで嬉しい気持...
キラキラ女子が嫌いな理由5選。職場でもチヤホヤされがち、嫉妬しないようにするには?
 陰キャ女子、集合! 今回はキラキラとは無縁な女性がキラキラ女子を嫌う理由のあるある5選を紹介します。「キラキラ女子が苦...
【45歳からの歯科矯正】2年後の47歳でひとまず終了。ワイヤー矯正をやって後悔、失敗したことは?
 価格は100万円前後、治療期間は最低2~3年はかかるとされる歯科矯正。決して安くはない金額をつぎ込んで、40代でやる必...
会話がつまらない人の6つの特徴。やばい、私も当てはまっているかも…?
「なんか、この人と会話していてもつまらないな」「話していてもイライラするだけなんだけど…」このように感じる相手、いますよ...
「にゃんたまの日」制定まだ? “たまたま”の尊さを広めて称えあおう
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
大人気「韓国ブーケ」とは? 卒業式に映える花束は「お花以上にラッピングが最重要項目」の巻
「JKはラッピングが命だからね!」  猫店長「さぶ」率いる我が愛すべき花屋のバイトスタッフで、めでたく大学進学が決...
近眼と老眼の混合。コンタクトレンズかメガネか、おばさんは迷ってます
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
「安い服でも着こなし上手で尊敬する!」って褒めてるつもり? 悪意ダダもれマウントLINE3選
 人から褒められたら誰でも嬉しいものですよね。でもなかには、褒め言葉のように聞こえて「褒めてるつもり?」と言いたくなるよ...
40代主婦が転職したら20代若手並みの働き方に…正直しんどい現実とは?
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  昨年、40歳にし...
「ヒステリックな人」って何ですか?【調香師が解説】自律神経の乱れやフェロモンを救う血流アップの香り術
 2月は寒さがピークを迎え、自律神経が乱れやすいフェロモンピンチのシーズン。女性は子宮が冷えるとホルモンが乱れ、イライラ...
無邪気? それともSOSのサイン? 子供に言われてショックだった6つの言葉
 子供の純粋な一言に、あるいは反抗期に浴びた一言にグサッ! と傷ついた…。親なら一度は経験したことがあるのでは? 今回は...
「どうか3カ月だけ僕に時間を…」期間限定の提示で離婚保留。“あと一歩”で踏みとどまった3つのLINE文面
 不倫や離婚、退職など、人生の流れを変えるような決断をする時、たったひとつのLINEが気持ちを大きく突き動かす場合があり...
ポカポカ陽気に思わずへそ天♡ ご機嫌“逆さたまたま”が尊すぎる
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ココロのマグマ
 照らされた木々を見て、ココロがじわりと熱くなった。  あなたは、どう?