羽田と成田を間違えた! 職場の新人やらかしエピソード5つ

コクハク編集部
更新日:2024-02-13 06:00
投稿日:2024-02-13 06:00
 新人の頃は、誰でも一つや二つの失敗体験があるもの。でも、中には「ありえない」と思うようなやらかしエピソードも…。
 今回は、職場の新人がやらかしたありえない失敗を5つ、ご紹介します。ぜひ、あなたの新人時代を思い出しながら、温かい目で読んでみてくださいね!

あーあ。職場の新人がやらかしたありえない失敗エピソード5つ

 さっそく、職場の新人がやらかしたありえない失敗エピソードを5つ、見ていきましょう。

1. 名刺交換で…

「営業に行った時、名刺交換をする際に新人が名刺を自分の方向に向けて相手に渡しました。しかも、先方の名刺は片手で受け取る始末…。すぐに謝罪しましたが、かなりヒヤヒヤしました」(30代・営業)

 厳しい仕事の世界では、名刺交換の失敗だけでも信用を失ってしまうことがありますからね…。

 経験を糧に成長してほしいですね!

2. 電話対応で違う職場を名乗り…

「社会人になりたての新人が、会社の電話応対をしたものの、建設会社なのに『はい、デニーズ〇〇店でございます』ととんちんかんに名乗ったので、その場の全員が凍りついたことがあります。

 どうやら就職するまで、長年デニーズでアルバイトをしていたらしく、反射的に出てしまったそう(笑)。今は笑い話ですが、当時は大問題になりました」(40代・建設関係)

 バイト歴が長いと、職業病のようなものが体に染み付くことがありますよね。建設会社に電話をして「デニーズです」と名乗られたら、お客さんも相当驚いたでしょう(笑)。

3. 待ち合わせ場所を間違えて伝えて…

「会社の社員旅行で、当時新人だった私が集合場所を全員に連絡する役目だったのですが…。

 当日集合する空港を『羽田空港』なのに間違えて『成田空港』と伝えてしまったため、全員が飛行機に乗り遅れ、社員旅行の計画がめちゃくちゃになる大事件が起きたことは一生忘れません」(30代・アパレル関係)

 一生のトラウマができてしまいましたね…。

 空港を伝え間違えたことがわかった時は、きっと全身の血の気が引いたでしょう。

 想像するだけで恐ろしいです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


更年期、それはある日突然に…45歳女の体が『倦怠感で満タン』になった
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まった老...
生理前を穏やかに過ごすご機嫌アロマ術【調香師が解説】タイプ別おすすめの香り・精油・香水は?
 女性の体は生理が近づくとホルモンのバランスが崩れ、精神的なイライラや落ち込みに加え、むくみや便秘、疲れやすさなど、PM...
兄弟姉妹なのになぜ不仲? 怒る前に知っておきたい原因5つと対応策3つ
 子育てをしていると、兄弟姉妹の不仲に悩む人が多いですよね。一体何が原因なのでしょうか? また、自身が親になっても兄弟姉...
思わず二度見!『バブ』新商品・MEGA級のボコボコ泡の実力は? 自宅の風呂がジャグジーになるのか
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの? 」「買ってみたいけれど、...
手のぬくもりとともに
 自然と手を合わせるときの気持ちって、  みんな、おんなじだよね。
実りの秋! 澄みわたる青空の下“たまたま”狩りに出かけませんか?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
女と水がいっぱいだ…『娑婆』は何て読む? ヒント:「娑婆はいいな」
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり癒し漫画/第83回「迷いインコ歌をうたう 前編」
【連載第83回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
中目黒「ダコー」はまだ大混雑? 代官山「無印良品」新店はオサレな店員さんだらけだった!【秋の東京散歩】
 8月のオープン時には話題を呼び、大行列をなしていた中目黒のパン屋「ダコー(dacō)」。あれから2カ月が経ち、やっぱり...
下世話な仕事がバレた? 夫や息子の「意外な反応」で主婦が気づいたこと
 大崎の高層マンションに暮らす華は、テレビ局に勤める夫・大輔と二人の子供に囲まれ悠々自適な専業主婦生活を送っている。毎日...
地味な女に負けた? 夢を諦めた“こたつライター”の「プライド」が砕かれるまで
 大崎の高層マンションに暮らす華は、テレビ局に勤める夫・大輔と二人の子供に囲まれ悠々自適な専業主婦生活を送っている。毎日...
私の「仕事」は夫に内緒。専業主婦が下世話なゴシップにのめり込むワケ
 夫を仕事に、ふたりの息子を小学校に送り出してからが、自分の時間だ。  長時間かけて丁寧に淹れたブルーマウンテンを...
プロ作家・村上龍先生をリスペクト。64歳のプロ童貞が語る「自己啓発本を好きなこれだけの理由」
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
「#男児ママ」トレンド入り 小学校低学年の息子が大浴場で誰かに触れて問題になったら?【弁護士解説】
 9月末、X(旧ツイッター)で「男児ママ」がトレンド入り。これは男児を銭湯や温泉、または女子トイレに連れてくる男児の母親...
え、これだけで? 爆速で人と仲良くなれる「超簡単」なテクニック
 みなさんは距離を縮めたい人にはどんな風に接していますか? 私はミリ単位でジリジリ近づくことが多いのですが、スナックでの...
ボサ髪にギョッ! 100均ヘアグッズで「ちゃんとした女」に変身できる?
 写真や動画を見返した時、自分の髪がボサボサすぎてギョッとしました。「いい加減ヘアセットくらいしようよ」と出かける前の自...