今すぐやめたい40代のやばい口癖 ネガティブな言葉で人生ダメになる?

コクハク編集部
更新日:2024-02-02 06:00
投稿日:2024-02-02 06:00
 口癖は、なかなか自分では気がつかないものですよね。ポジティブで前向きな口癖ならいいのですが、中にはネガティブすぎてやばい口癖が習慣になっている人も…。
 実は、毎日自分が発する言葉は、自分自身が一番聞いています。だからこそ、日々の行動や人生にも大きく関わるのです。
 今回は、40代で今すぐにやめたいやばい口癖をご紹介します。

言葉で人生ダメになる!? 40代で今すぐやめたいやばい口癖

 さっそく、40代で使っていたらやばい「今すぐやめたい口癖」を見ていきましょう!

1. 「年齢的に無理」

 40代になると、新しい挑戦や人のアドバイスに対して「年齢的にもう無理でしょ」という口癖を使う人が増えてきます。

 実際問題、年齢的に無理だと思えることはあるでしょう。

 でも、乗り越える工夫やアイデアを考える余地もなく、最初から「この年では無理」だと答えを出してしまっています。

 挑戦する前に諦めていては、目標や夢、理想を何も達成できないでしょう。

「やらないで後悔するより、やって後悔したい!」くらいの気持ちでいたほうが、人生は豊かになるのかもしれません。

2. 「現実はそんなに甘くない」

 誰かが理想や夢を語った時に、「でも、現実はそんなに甘くないからね」なんて言っていませんか?

  物事には無限の可能性と確率があり、あなたの人生の過去の情報だけを参考に「現実は甘くない」と決めつけるのはもったいないですよね。

 1%でも可能性があるなら、実現できないと断言するのは早計です。

「人には言えないけれど、本当はやってみたかったこと」があれば、ぜひ40代からでも遅くはありません。挑戦してみましょう!

3. 「いつもこうなるんだよね」

 多いのが、「私っていつもこうなるんだよね」と、自分のパターンを固定してしまう口癖です。

 前向きな思い込みならいいのですが、「いつもあと一歩で叶わない」「いつも結果的に振られる」など、自分のマイナスパターンを自分にすり込んでいませんか?

 人生は、いつ転機が訪れるかわかりません。

 嘘でもいいので「なんか今回はいい結果になりそうな気がする!」と言ってみましょう。

 行動から変わってくるはずです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


「旦那死ぬよ!」住職から叱られて以来、大事な“トイレのあれ”。運気アゲアゲ狙うなら「水回り」が狙い目
「どうやったら幸せになれるのか」その方法を探してしまうのが悲しいかな、人間の性でございます。
妻のわざと誤爆LINE6連発。モチロン確信犯です、浮気夫もウザい義母もお黙りっ!
 LINEを巧みに使って夫や姑ににわざと誤爆LINEを送り、関係を上手にコントロールする妻が増えているようです…! ...
政治家とは無縁の人生を送ってきたが、「ポンコツ」って⼈気者なのか?
 本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...
“小1宿題あるある”6選。お願いだから、タブレットは丁寧に扱ってー!
 小学校に入学したての頃、はじめての宿題でとんでもないミスをする我が子(笑)。この時期にしか見られないあるあるに思わずほ...
「低気圧と月と更年期」が連動? 天気頭痛とは無縁で、おばさんに仕上がったけれど…
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
最近の台風は凶暴さがレベチ! 最低限備えておきたい7つの備えと対策
 異常気象が相次ぐ昨今、大型台風で大きな被害に遭う地域は少なくありませんよね。大切なのは、事前に台風への備えに関する知識...
10%オフの【無印良品週間】戦利必需品6点、使えるモノしか買わねえ!SALE品もさらにお得で小躍り
 よっ待ってました! 無印良品メンバーは全品10%オフになる無印良品週間。舞台を観に行った足で銀座店に立ちより、生活必需...
そうだ熱海だ!女子温泉旅、全員ペーパーでも『大江戸温泉物語Premium あたみ』は駅から徒歩圏で心配無用
「週末、どこか行かない?」  そんな気軽な女子旅にピッタリなのが、人気再燃中の熱海エリア。東京だけでなく大阪方面からも...
40代子持ち主婦がフルタイムの営業職に転職! が、20時すぎの帰宅も増え、厳しい現実と理想に悩む
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  この度、フリー...
踊り子の実態。温厚な私が苛々するのはなぜ?
 踊り子稼業は、仕事も休みも10日単位。まだお客さんだった頃の私は、盆暮れ正月でもないのに10日もオフがあったら、定年退...
高い所での爪とぎは力の証! 講習中のチビ“たまたま”をパチリ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
宝物の小さな記憶
 夏の思い出を振り返る。  季節の移ろいと共に、宝物も、思い出も、色合いが変わっていくんだね。
ほっこり癒し漫画/第84回「迷いインコ歌をうたう 後編」
【連載第84回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
衆院選で話題を呼んだ「鞍替え出馬」。そもそも「鞍替え」の語源は?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
介護に遺産…しんどい大人の悩み、相談に「ちょうどいい」相手の見つけ方
 大人こそ行きつけのスナックを見つけて欲しいと言いまくってきた私ですが、このあいだその気持ちに拍車をかける出来事がありま...
えっ、ダイソーで「優秀クッションファンデ」が買えちゃうの? 古いメイク→流行り顔へのアプデにベストかも
 IDATE(アイデイト)は、あの有名ファッションイベント「東京ガールズコレクション(TGC)」とダイソーがコラボして生...