更新日:2024-02-06 06:00
投稿日:2024-02-06 06:00
セルフプレジャーをタブー視しないで
今回のデータからは、女性にとってのセルフプレジャーが未だにタブー視されがちな現状が見て取れます。
個人的には、早い段階の性教育で「女性がセルフプレジャーをするのはおかしい行為ではないし、自然なこと」と、概念を伝えて欲しいと感じています。
中学生や高校生になれば、男子がマスターベーションをしているのは当たり前になってきますよね。
女性に対して、「セルフプレジャーをした方がいいよ!」とおすすめしている訳ではありません。
自身に必要ないと思えば、やらないでいいのです。
重要なのは、女性に後ろめたい気持ちを抱かせない のが大切だと思います。
デリケートゾーンに触れる行為ですので、清潔な状態でしなければならないことや、人に見られないように、安心できる場所でするべきなどと適切な情報を伝えるのも大事です。
自分の手で体に触れると、リラックスできますし、それにより自分を大切にできる心も育まれます。
セルフプレジャーは、性欲が強い女性だけがするものではありません。
正直、もっと早く知りたかった
私は30代で「セックスレス」がきっかけでセルフプレジャーデビューしています。
それまでは、自分の性欲に対して無頓着でしたし、性欲はパートナーと解消する固定概念を持っていました。
自分自身で性欲を解消するとで、セックスレス状態である状態のイライラは軽減されました。夫に対しての恨みの感情は消えていませんが。
もっと早い段階でセルフプレジャーの適切な情報が欲しかった! これが正直な気持ちです。
ラブ 新着一覧
恋愛リアリティーショー『ラブ トランジット』シーズン2(Amazon Prime Video)がスタートして話題です。...
恋愛においての常識は、時代の流れと共に刻々と変化しています。令和になって昭和の恋愛常識を振り返ってみると、その新鮮さに...
夫がLINEで女性とイチャイチャしていたら許せるでしょうか?
今回は既婚者の男性とLINEを楽しんでいる女性に、や...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
セックス...
ボンビーフリーランス2年目の23歳の夏。結婚願望がありまくりで“運命の出会い”に必死の筆者は、彼氏を1度に3人作ること...
鍛え上げられた肉体と根性が魅力の体育会系男子。一見、彼氏にすれば頼りがいがありそうなイメージがありますが、実際はどうな...
高学歴でバリバリ仕事をこなし稼ぎまくる「ハイスペ女子」。一見恋愛でも苦労がなさそうですが、意外にも男性には敬遠されがち...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で男性経験がないながらも、性的関心だけは人並み以上...

今回は、イイ感じの関係になっている男性からおうちデートに誘われたときに見るべき場所・ポイントを紹介します。部屋を見れば...
「冷酷と激情のあいだvol.210〜女性編〜」では、結婚11年目を迎え、年齢に伴って見た目がどんどん老いていく夫に切実な...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
夫の「疲れた〜」という口癖、無性にイライラしますよね。仕事後や家事の後に「はあ〜、疲れた〜」と言われると、「いちいち疲...
時代とともに移り変わっていく、恋愛観。令和の今では「はあ?」と思うような恋愛観が、昭和の時代には「そうそう」だったケー...
元ももいろクローバーメンバーで女優の早見あかり(29)が20日、自身のインスタグラムを更新し、離婚を報告した。
...
8月22日に放送されたNHK連続テレビ小説『虎に翼』は、寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)が結婚を止め、“夫婦のような...
幸せそうに見えるアラフォー夫婦にも、少なからず互いに不満はあるもの。しかし、大人であるゆえ「喧嘩にならないように」と我...