【ダイソー】スギ花粉に負けるな! 40女のお守りアイテム3選

コクハク編集部
更新日:2024-02-29 06:00
投稿日:2024-02-29 06:00
 ついこの間「あけましておめでとう」なんて言ってたのに、いつの間にやら2月も終わりですよ。

 まだまだ北風が冷たい日もありますが、梅や河津桜の花も咲いて、春の訪れを少しずつ実感しています。

スギ花粉の季節がやってきた!

 なーんちゃって! お花もきれいだけどさ、もっとリアルに春の訪れを教えてくれる存在をお忘れではないですか?

 そう、ズバリ「KA・FU・N」。すみません、目のかゆみとあふれ出る鼻水のせいで、変なテンションになっております。ぶえっくしょい!

 毎年毎年この季節に、多くの人を苦しめる「スギ花粉」。今回は憎き奴らの猛攻から身を守る「ダイソー」のお助けアイテムをご紹介します。

1. 「花粉メガネ」

 筆者が一番強く症状を感じるのは「目」。もう痒いのなんのって。

 目をこすりすぎた結果、「ものもらい」になることもしばしば。ちなみに関西では「めばちこ」って言いますよ。なんか響きはかわいいけどもさ、目が腫れた自分の姿は、正直ブスすぎてつらい。

 そんなわけで、外出時は「花粉メガネ」を使用しています。

 プラスチックのカバーで目元をしっかりガード! UVカット率が99%なのも◎。着け心地も軽いので、ストレスフリーですよ。

 いうて、このカバーへの違和感は否めませんが(苦笑)。

 背に腹は代えられません。だって、だいぶ楽なんですもの! 普通に着用してお出かけしてます。時々、非花粉症者につっこまれますが、それもまた一興!

2. 「鼻ぽん」

 コロナのおかげといっちゃなんですが、最近の不織布マスクはずいぶんカラフルかつ、おしゃれに進化しましたね。

 そんなマスクの下で、筆者の鼻をさらに守っているのがこちらの「鼻ぽん」でございます。

 筆者は大人用の「お鼻すっきりメンソール」を愛用しています。鼻の穴がでかいねん。

 とめどなく湧き出る鼻水をしっかりと吸収してくれるこの時期の心強い相棒です。さらに、天然ペパーミントオイル配合なので、清涼感が気持ちいい♡

 先日、友人との会食時に、鼻ぽんの着用を忘れて、うっかりマスクを外したところ大爆笑されました。ぐぬぬ。

3. 「ローヤルゼリー配合 美容液」

 花粉の時期は肌トラブルにも悩まされます。

 ただでさえ乾燥がちな40女の肌に、スギ花粉が付着するんだから、たまったもんではありません。メガネとマスクを着けていても完全防御とはいかず、かゆみに身悶えする日々。

 花粉の影響を最低限にとどめるために、肌の乾燥対策はマストです! 筆者が愛用しているのは「ローヤルゼリー配合 美容液」

 トロトロなテクスチャなのに、肌なじみがいいのがGood! さらに無香料、無着色なところがお気に入りです。

 オールシーズン使っていますが、花粉の時期は特に減りが早いです。値段を気にせずガンガン使えるのが、ダイソーブランドのうれしいところですな。

おわりに

 花粉シーズンはまだ始まったばかり。筆者はスギ花粉に加えヒノキにも反応するので、大体GWくらいまでグズグズ状態が続きます。ひぇぇぇ。

 花粉症のみなさん、便利グッズの力を借りつつ、このつらい時期を乗り越えましょう! 何か、いいアイテムがあったら是非教えてくださいませ。

(編集K)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


土屋太鳳の“裏アカ”疑惑は他人事じゃない? いまや約3割が所有…恐怖の「誤爆ケース」4連発
 女優の土屋太鳳(30)の“裏アカ”流出疑惑が波紋を呼んでいます。いまや芸能人だけではなく、一般人も“裏アカ”を持つのが...
言いすぎー! 思春期な“我が子”のトンデモ暴言集。「うるせえ、スメアゴル」に笑っちゃったよ
 子どもから大人へと移行する時期と言われる思春期は、子育ての修羅場。私たち親も「反発したい年頃よね」と分かっているけれど...
元タレントが見た過酷な現実。芸能界で“誰かのお気に入り”になった女と拒んだ女の分かれ道
 世間を揺るがす芸能界の黒い噂。ニュースとして報じられ、真実が明らかになることも増えました。現在は清浄化が行われている芸...
ありえない“パワハラ職場”経験談6選。「先輩の指示で話せないの」って小学生かよ!?
 パワハラが問題視される時代ですが、今もなおパワハラが原因で退職に追い込まれている人が少なくないようです。今回はパワハラ...
43歳、推し活でお金は減った。でも後悔はない。“推し”と過ごしたあの頃の私を誇りに思う
 アラフィフに差しかかる少し前、私はK-POPの“推し”と出会いました。これまでも長くオタ活を続けてきましたが、その出会...
芸能人も公表…パニックに陥ったら「ダメな人間だ」と責めないで“怖い”と思っていい。今の自分を受け入れる大切さ【専門家監修】
 2012年に59歳で亡くなったロック歌手・桑名正博さんとアン・ルイス(68)の長男でミュージシャンの美勇士さんや、タレ...
魅惑の“にゃんたま”ツーショット♡ 2匹の背比べ、真の勝者は意外なところに?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【動物&飼い主ほっこり漫画】連載特別編「春山先生 幼少期の思い出」
【連載特別編】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!  11月下旬発...
【女名の植物クイズ】夏の花で「あの有名映画の主人公」と同じ名前の品種があるのは?(難易度★★★☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
理解不能すぎ!義実家の謎ルール6選。「トイレの水は3回分ためて流す」ってありえる?
 家事のやり方、生活の仕方、人付き合い……それぞれの家庭ごとに存在する「謎ルール」ってありますよね。それが義実家の謎ルー...
花火大会の“有料化”が増えた背景。3万円の高級席も…若者世代は「お金を払って見る」が当たり前?
 今夏も花火大会が大盛り上がり。特に日本三大花火大会の長岡花火は、開催直後のSNSでは観客が撮ってアップした写真や動画が...
まだまだ帰省したくない…私が使った言い訳LINE集。“本当にありそう”な絶妙なウソで切り抜けた!
 この夏、義実家や実家に帰省したことを後悔している人もいるでしょう。「帰省せず1人でゆっくりしたい…」と願う皆さんのため...
めんどくさ! 意味不明な“ママ垢”ルールにゲンナリ…。「成長自慢は禁止」ってなんでよ?
 妊娠出産が初めてだったりママ友がいなかったりすると心細いですよね。そんな中「情報がほしい」「仲間がほしい」と、SNSで...
スナックに「客が来なくなる理由」はどこに? バブル時代とは違う、令和のシビアな現実
 みなさん、ぜひスナックに行ってください! 絶対楽しいから大人になったら一軒くらい行きつけのスナックを…!!  と...
ギャー! 旅行先での恐怖体験6選。友人が車窓を見て真っ青に…満面の笑みを浮かべる人物が
 楽しいはずの旅行で、身の毛もよだつような恐怖体験をしたことはありますか?   この記事では、夏の暑さを吹き飛ばす...
大昔から「究極のモンスターペアレント」は存在した!? 激怒した親がトンデモ行動に…盲目的な愛が生んだ悲劇
 職場や近所、SNS界隈に現れる「残念な人」、いますよね。実は今から約2000年前から現在に伝わる「聖書」にも「残念な人...