更新日:2024-09-03 13:55
投稿日:2024-03-08 06:00
ネトナン師とは?
皆さんは「ネトナン師」なるものをご存じだろうか?
端的に言うと、ネット上のナンパ師だ。
近年の男女の出会いのひとつにマッチングサイトがあるが、マチアプも駆使しながら、その枠にとどまらずネット上のあらゆる方法で女性と出会い、体の関係を目的(通称・ヤリモク)とするナンパ男たち。しかも、女性を口説く経緯や成果をSNSで公開し、場合によっては「ネトナン攻略術マニュアル」を有料で販売している者もいる。
今回取材に応じてくれたのは、「ネトナン師の端くれ」と言う、会社経営者のジンさん(仮名・49歳既婚/前妻との間に子供アリ)だ。
中肉中背、一重まぶたが素朴な印象のジンさんは、知的で柔らかな雰囲気をまとってもいる。
紺のジャケットにデニムをすっきり着こなした彼はごく平凡な男性で、正直『この人がネトナン師?』と疑ってしまうほど。
ジンさんは、どのような経緯でネトナン師になったのだろう? そこには彼にしか知りえない、大きなコンプレックスと悲しい過去があった。
大手銀行マンを経て、会社経営を
――ジンさんの自己紹介を簡単にお願いいたします。
「元大手銀行マンの経歴を生かし、現在は会社を経営しています。業務内容は、インバウンドをターゲットとした美容整形の仲介です。
前妻との間に12歳の娘がいますが、娘とはもう6年ほど会っていません。離婚の理由は、僕が家庭を顧みなかったから。当時は銀行マンとして出世することが最優先の生活で…。
妻は小児科医の傍ら、子育てを頑張る一方、ひそかに離婚を考えていたようです。娘がお嬢さま学校として有名な私立小学校に合格したのを機に、離婚を切り出されました。
妻ひとりでも経済力は十分にあり、夫婦関係は破綻していましたから…。ただ、妻との別れよりも娘と会えないことが一番きつかったですね」
エロコク 新着一覧
海外からの輸入バイブレーターが増えはじめた時期、私は「欧米のバイブって硬いなぁ」と思っていました。日本製はぷにぷにとし...
某ミセスコンテストのグランプリを手にしたM子さん(45歳ウォーキング講師/既婚・子供なし)。
圧倒的な美を誇る...
“夫婦円満の秘訣は夫の胃袋をつかむこと”というのは結婚式のスピーチの常套句ですが、今の時代、年齢にかかわらず料理下手な女...
先日、久しぶりに吉原の某ソープランドを取材させていただいたんですが…コロナの影響で140軒あったお店が100軒以下にな...
ここ数年、マルチユースなラブグッズが増えています。ひとつあればいろんな使い方ができるので、「何を買えばいいかわからない...
某ミセスコンテストのグランプリに輝いたM子さん(45歳ウォーキング講師/既婚・子供なし)。
圧倒的な美を誇る「...
高級車やマンションまで買い与えられた昭和の愛人と比べると、もらえるお手当はスズメの涙というのが平成・令和の愛人事情。パ...
3つの指のような突起が並んだ、「サティスファイヤー スリーサム3」。説明書を見ずとも、使い方を理解できる人は多いのでは...
ミセスコンテストのグランプリに輝いたM子さん(45歳ウォーキング講師/既婚・子供なし)。圧倒的な美を誇る彼女は、美魔女...
【近親相姦!玉の輿婚は「性奴隷」の入り口】
(2022年11月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)
...
その女性が現れた時、一瞬、筆者は言葉を失った。
細身の赤いミニワンピースに身を包み、ロングヘアをなびかせながら...
今回ご登場いただくのは、婚活パーティーをパパ探しに活用しているというめっちゃカワイイ女性。早苗ちゃんというフリーターな...
雑誌やネットの記事を見ていると「鉄板コーディネート」や「絶対にハズさない手土産」のような特集があり、出費するからにはハ...
元保育士のR子さん(25歳主婦/子供なし)は、昨年、都内の総合病院の御曹司の妻となった。大手カルチャースクールで、のち...
そろそろ風俗を卒業したいと語るのは、新宿の某デリに在籍する宏美ちゃん。
「風俗なら稼げると思ったけど……この世界...
愛用しているものに、自分なりのニックネームをつけること、ありませんか?
お掃除ロボットのルンバにオリジナルの...