【画像あり】大谷翔平の結婚で注目されたメジャーリーガーの美人妻たち

更新日:2024-03-08 06:00
投稿日:2024-03-08 06:00

大谷翔平選手の新妻は“同業者”?

 2月29日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(29)の電撃結婚発表は世界を驚かせ、興奮冷めやらぬ様子が続いている。新妻の“素性”は濁した大谷だが、現地での囲み取材で出会いは3年ほど前で、日本で知り合ったと明かしている。

 雑誌『Number』のインタビュー記事によると、妻は2歳下の今年28歳で練習施設で知り合い、交際に発展し、遠距離で関係を深めてきたそうだ。

 また一部報道によれば、お相手は元アスリートで180cmの長身美人。モデル活動もしていたという。同報道どおりであれば、大谷は“同業者”との結婚となる。

キャバ嬢と結婚した選手も

「米メジャーリーガーとアスリート女性のカップルは多く、選手同士だからトレーニングやメンタル面など理解し合え、相性はいいといわれています。ただ、日本人のメジャーリーガーは珍しいですよね。女子アナやモデルが知られたところで、日本で出会ったキャバクラ勤務の女性と結婚した選手もいます」(スポーツ紙メジャーリーグ担当記者)

華麗なる日本人メジャーリーガーの妻たち

 日本人メジャーリーガーの妻の面々をおさらいしてみると――。

 シアトル・マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー(50)と元TBSアナの福島弓子(58)、元ボストン・レッドソックスで野球評論家の松坂大輔(43)と元日本テレビアナの柴田倫世(49)、現在オリックスのコーチで元カージナルスの田口壮(54)は、元TBSアナの香川恵美子(58)。

 野球解説者で元レッドソックスの岡島秀樹(48)はフリーアナウンサーの栗原由佳(48)などが有名どころだ。ちなみに栗原は“大谷結婚特需”で情報番組など引っ張りだこで、自身が持つスペックとスキルを発揮している。

里田まい、仲根かすみ…

 そうそうたるアナウンサーに続くのは、アイドルやモデル。田中将大(35=現楽天イーグルス、元ヤンキース)は元カントリー娘。でタレントの里田まい(39)、和田毅(43=現ソフトバンク、元カブス他)は元グラビアアイドルの仲根かすみ(41)。西岡剛(39=現監督、元ツインズ)は、メジャーリーガー時代にモデルの徳澤直子(39=離婚)と結婚していた。

「レッドソックス・吉田正尚(30)のゆり香夫人(31)は元モデルで、現在は実業家。管理栄養士の資格も持っているそうです。川上憲伸(48=元ブレーブス)夫人は父親が米国人、母親が日本人の元英語教師。松井秀喜(49=現ヤンキースGM付特別アドバイザー)の夫人は元スポーツ用品メーカーの重役秘書など、実業家や一般人の女性と結婚しているケースもあります。お相手が一般人の場合、出会いやなれそめなどは詳しく明かされていません」(前出)

 そして近年は、シカゴ・カブスの鈴木誠也選手(29)と元新体操選手でスポーツキャスターの畠山愛理(29)、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有選手(37)と元レスリング選手の山本聖子(43)のアスリートカップルなども誕生している。

 鈴木は、畠山の事務所社長を通じた食事会で知り合い、ダルビッシュは、米国でレスリングコーチとして活動していた山本と現地で知り合ったと報じられた。

家事力、英語力、コミュ力…内助の功の塊

 ちなみにメジャーリーガーの妻は、夫の食やトレーニングのサポートよりも社交性が求められるという。

「メジャー各球団で奥様会が結成されており、半ば強制的にチャリティー、ボランティア活動に参加するんですが、夫人だけのパーティーもあって何かと忙しいそうです。

 当然、英語力を求められるし、コミュニケーション能力は高い方がすぐに輪に馴染めますから、アナウンサーは理にかなった結婚相手といえそうです。そうそう。栗原由佳さんだけでなく、田口恵美子さんも関西方面のメディアに出演し“特需”に沸いてます」(前出)

 気になる大谷の妻が表舞台に出てくる日はいつかな。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


色恋営業? マッチングアプリに潜むホストの見分け方3つ
 ホストクラブの高額な売掛金が問題になっています。そのせいなのか、ホスト達も集客に苦労している模様。一部のホストはホスト...
内藤みか 2023-12-07 06:00 ラブ
上原多香子の“子連れ不倫”が物議…子供は全部知っているかも
 テレビでは、女優の広末涼子さんや、タレントのMEGUMIさんの夫でDragon Ashの降谷建志さんなど、芸能人の不倫...
恋バナ調査隊 2023-12-07 06:00 ラブ
“身体の関係”から沼に…本命になりたい時はどうすればいい?
「あの日、彼と寝てしまったけど、今、私たちってどんな関係なのかな?」  どちらかがちゃんと告白して付き合う前に一晩...
若林杏樹 2023-12-06 06:00 ラブ
貴女の度数は? カレに好かれるクリスマスver.「フェロモンジャッジ」
◇  素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高...
太田奈月 2023-12-11 19:22 ラブ
30女40女たちの大後悔! 恋は盲目とはいえ、貢いだ私のバカ話4選
 あなたは、男性に貢いだ経験がありますか? 「好きな人を振り向かせようと頑張っているだけ」と、自分を納得させて大金を使う...
2023-12-05 06:00 ラブ
いま彼との恋愛、見切らないと時間の無駄かも?「損切り基準」6項目
 アラサー・アラフォーになると「今の彼を失ったら結婚できないかも……」と不安を抱えるときもあるでしょう。  でも彼との...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
運が悪かっただけ? 私が出会ったクズすぎた九州の男の特徴
 九州の男といえば、豪快で男気があり、人情に熱いイメージがありますよね。男らしい人がタイプの女性にはたまらないでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
「今度は生ませるから」自分の元から去った元カノに再び妊娠を迫る40男
「冷酷と激情のあいだvol.171〜女性編〜」では、交際中のモラハラを理由として、ドロ沼の末に恋人と別れた明美さん(38...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
「中絶費用払って…」復縁を懇願するモラハラ元彼に38歳女の切ない願い
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
あんた何様ですか? いい加減つら、理想が高い夫を持つ妻たちの愚痴5選
 夫の理想が高ければ高いほど、妻たちの不満は膨らむ様子。「なんなのコイツ!」と怒りがこみあげ、離婚を考えるようになる女性...
恋バナ調査隊 2023-12-01 06:00 ラブ
コロナ後のいま“レス不倫”増殖中! 2度目も3度目も食事だけデートのワケ
 コロナが5類に移行してから、くすぶり始めているのが、不倫です。濃厚接触を避けていたコロナ禍では自粛傾向にあった禁断の関...
内藤みか 2023-11-30 06:00 ラブ
不倫も人生経験、不倫してよかったと語るツワモノたち 一体何を学んだ?
 誰もが「不倫はいけない恋愛」と思っているでしょう。でも「不倫してよかった」「不倫も人生経験の1つ」と考えるツワモノもい...
恋バナ調査隊 2023-11-30 06:00 ラブ
あなたは何のため? 女性が入籍・結婚を望む5つの理由を考えてみた
「大好きな人とずっと一緒に過ごしたいから」「子どもが欲しいから」などなど、結婚したい理由は人それぞれ。あなたが結婚したい...
恋バナ調査隊 2023-11-29 06:00 ラブ
男の「よく食べる人が好き」発言に裏ナシ? “食好き女”アピる前に読んで
「好きな女性のタイプは?」という質問に対して、「よく食べる女の子が好き!」と答える男性って結構いますよね。でも、その言葉...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
家事をしない夫への「プチ仕返し」私ばっかりしんどいの、おかしくね?
 男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
現在イイ感じの彼に「過去の恋愛」どこまで話す? 許容範囲はどこ
 男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ