百均は飽きた…目的地はスタンダードプロダクツ!プチ模様替え厳選4商品

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2024-03-22 06:00
投稿日:2024-03-22 06:00

ダイソーよりちょっとオシャレな「スタンダードプロダクツ」

「普段の生活で使う、日用品をちょっと楽しく。」そんな思いを込めて生まれたStandard Products(スタンダードプロダクツ)は、ダイソーが新しいスタンダードのあり方を提案してくれるブランドです。

 価格は300円前後のものが多い印象。オシャレで環境に配慮した素材などのアイテムが並んでいます。

 100円均一には飽きたけどコスパは良くあって欲しい、そんな今の気分にピッタリな4つのアイテムに出会えました♪

【フリーザーバッグ】デザインで差がつく!

 もともとフリーザーバッグが好きで、かわいいデザインのものを見かけるとついつい購入してしまいます。

 スタンダードプロダクツではオシャレな柄のものがたくさんありました。サイズは、

・SS(150×150mm)
・S(190×190mm)
・M(220×220mm)
・L(260×260mm)

 上記4種類。バリエーションがあって使い勝手も抜群です。

 Lサイズをゲットしましたが、これがものすごく優秀。食材はもちろん、大きさがあるので、借りた本など汚れや傷をつけたくないときにも活躍しそうです。

使い勝手も考慮されたデザイン

 紺と赤の格子状の柄で中身が見えるのも使いやすいポイント。中身の柄はもちろん、ケースとなる箱のデザインも柄と同じでかわいい…。

 必要以上についつい揃えたくなるアイテムです(あぶないヤツだ・苦笑)。

【石鹸トレー】コンパクトで場所取らず!

 石鹸サイズのコンパクトなトレー。ということは、洗面台の場所を取りません!

 ただし、水が流れ落ちる設計なので洗面ボウルに水が流れ落ちる位置にセットしないと、洗面台上に石鹸水が溜まってしまいそう。

 まずは置き場所を決め、脳内で“イメトレ”してから購入するのをおすすめします。

生活に馴染みやすいカラー

 シンプルな見た目とクリーム色のトレイが存在を感じさせず、生活に馴染みます。

 大きめな石鹸は、はみ出てしまうかもしれないので、サイズも購入前に確認を! 写真は牛乳石鹸で、一般的な石鹸であればピッタリのサイズ感です。

【歯ブラシスタンド】シンプルイズベスト!

 商品用途としては、歯ブラシスタンドですが、デスクでのペン立てとして使っています。

 スペースを取らずにペンの置き場所を決められていい感じです。

 ペンに限らず、転がりがちで定位置を見つけにくい備品置き場として活躍する予感。リップクリームや体温計などのスティックタイプであれば、サッと取れて相性もよさそうです。

 歯ブラシスタンドとしても使ってみましたが、雑然としがちな洗面台をスッキリとした印象に♪

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「色恋営業」は人を選ぶ? スナック嬢が教える“地味に長続きする”接客テクニック
 夜の世界は接客業。来ていただいたお客さんになるべく気持ちよく、そしてなるべく多くのお金を継続的に落としてもらわなければ...
元芸能人「売れるため覚悟を決めた」“暗黙の関係”を選んだ女の後悔。スポットライトの裏で失ったもの
 芸能界の華やかさに憧れて飛び込む若者は多い。しかし、その裏には語られにくい現実がある。元タレントのAさん(仮名・30代...
見返り猫が尊すぎる!神聖なる“たまたま”を近くで拝める幸福よ…
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
なぜおばさんは“早朝ウォーキング”するのか? 運動音痴の私が中年になって実感した朝
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
ふわぁ~眠すぎる…でも寝ちゃダメ! 一瞬で覚醒できる「私の目覚まし対策」6選
 仕事中、急な眠気に襲われて意識が飛んでしまう…。社会人なら誰しも一度は、もしくは日常的に経験しているのではないでしょう...
不安体質は性格のせいじゃない、変えられない自分を責めないで。穏やかな生活を送るコツ【専門家監修】
 2012年に59歳で亡くなったロック歌手・桑名正博さんとアン・ルイス(68)の長男でミュージシャンの美勇士さんや、タレ...
なぜ『鬼滅の刃』は心に響く?ボロボロだった女が“ある台詞”で救われた話「雷に打たれたような衝撃でした」
 最終決戦が描かれる映画三部作の第一章が公開され、アニメの歴史を塗り替える伝説を打ち出し続けている『鬼滅の刃』(フジテレ...
SNSだらだら、安物を爆買い…全部やってる! やめらない“ムダ習慣”7つがじわじわ刺さる
「やめたいのに、なぜか続けてしまう」そんな“惰性の習慣”に心当たりはありませんか? 毎日の行動の中には、「なんとなく」「...
生きる伝説、“スター★にゃんたま”の貫禄あふれるポージングを見よ!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「自慰行為」の語源になった人物の悲劇。“悪いこと”と罰された本当の理由
 職場や近所、SNS界隈に現れる「残念な人」、いますよね。実は今から約2000年前から現在に伝わる「聖書」にも「残念な人...
「イラつく顔ね」にグサッ…義母が放った“ひどい言葉” 5選。離婚すればってそりゃないよ~
 嫁姑の関係が悪化する原因の1つに、姑の悪意ある発言があるのかもしれません。こんなことを言われたら、姑への憎悪が膨らむの...
【動物&飼い主ほっこり漫画】連載特別編「ハルちゃん 幼少期の思い出」
【連載特別編】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!  11月下旬発...
「うちはもっとヤバいよ!」え、不幸話で勝負してる? 聞いてて疲れる“愚痴LINE”3選
 人に不幸話をするときは、いくつか気をつけるべきポイントがありそう。なぜなら「それって不幸自慢?」とウザく感じる人が少な...
「着飾るのは何もないから」偽セレブがマウントを取る理由。“本物の令嬢”の前で見つけた本当の自分
 綾乃は千代田区の高級マンションから武蔵小杉に2年前に引っ越して来た。セレブ気取りの綾乃は同じマンション住人でさえない ...
「あの人が…なんで?」地味ママの“富豪人脈”に呆然。勝ち組を演じていた女の勘違い
 綾乃は千代田区の高級マンションから武蔵小杉へ2年前に引っ越して来た。以前の土地では、富裕層中心のママ関係に居づらさをお...
「世帯年収1500万じゃ恥ずかしい」御茶ノ水からの“都落ち”…武蔵小杉のタワマンを選んだ女のプライド
 リビングの大きなガラス窓の向こうには、大樹のようなマンションがいくつもそびえている。  その景色はまるで都会の森...