再婚しないシンママの実事情5選 子どものために新しいパパは本当に必要?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-03-21 06:00
投稿日:2024-03-21 06:00

3. 恋愛している余裕がない

「1人で子どもを3人育てているんですけど、本当に自分の時間が持てないくらい忙しいんです。

 だから恋愛してる余裕もないというか。再婚したくないってわけじゃないけど、それどころじゃないのが本音です」(41歳・子ども12歳/7歳/4歳)

 仕事と子育てに追われて恋愛する時間がないため、再婚も考えられないのだそう。「時間があるならデートするより爆睡したい!」と笑いながら話していました。

4. 同じ目に遭いたくない

「離婚するとき精神的にかなり追い詰められておかしくなったんですよね。なので、再婚してもまた同じ目に遭うんじゃないか…ってどうしても前向きに考えられないんですよ。

 リスクある選択はしない方が良いかな? って思っちゃいます」(43歳・子ども9歳/6歳)

 離婚は大変といわれるだけあって、「もう二度とあんな経験したくない」と思うようです。

 再婚の先に2回目の離婚があるかもと、こわくなってしまうのだとか。

5. 子どもへの被害を考える

「再婚した相手に子どもが暴力を振るわれたとか、最近ニュースでよく見かけるので再婚しません。どんなに優しい男性でも豹変する可能性はあると思うので」(35歳・子ども3歳)

 たしかに子どもが再婚相手によって被害を受けるケースは珍しくありません。そうした危険から子どもを守るために再婚は希望しないようです。

“再婚しない=幸せ”なシンママ家庭は意外と多い!

 仕事や子育てに追われるシンママが不幸に見えることもあるかもしれません。しかし、再婚しない選択がその家庭の幸せに直結している場合もあります。

「再婚すればいいのに!」というのは安易な見方。夫婦間がギクシャクしている家庭より、幸せなシンママ家庭かもしれませんよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


上納システム報道で我振り返る…2度と行きたくない!合コン恐怖体験4選
「どんな男性と出会えるんだろう♡」とドキドキして行った合コンで、トラウマ級の恐怖体験をした女性に話を聞きました。 ...
恋バナ調査隊 2024-02-08 06:00 ラブ
彼氏できない問題…決まった恋人がいない人のための恋愛術
「全然彼氏ができない…」  出会いはあるけれど、本命にならず都合のいい関係で終わってしまうケースはありませんか。 ...
若林杏樹 2024-02-07 06:00 ラブ
「ときめかないけれどいい人」は逃すな! 結婚をおすすめする理由5つ
 恋愛というと、心がときめく甘い恋愛をイメージする人が多いですよね。でも、心がときめくからといって、幸せな結婚ができると...
恋バナ調査隊 2024-02-07 06:00 ラブ
セルフプレジャーを早く知りたかった 男女比では大きな差が
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  私が個人で運営してい...
豆木メイ 2024-02-06 06:00 ラブ
あなたの恋力&魅力を引き出す香りは? 1分で得するフェロモンジャッジ
 今回は、バレンタインに向けた【フェロモンを引き出すメンズ香り術】です。  素敵な男性が近くにいるとフェロモンが爆...
太田奈月 2024-02-06 06:00 ラブ
不倫相手と夫を比べるのって変?憂鬱な気分を捨てて本当に幸せになる方法
 不倫中の人が陥りやすい苦しみの一つに、「不倫相手と夫を比べてしまう」点が挙げられるようです。同時に2人の人と付き合えば...
恋バナ調査隊 2024-02-05 06:00 ラブ
東出昌大TV露出で“色気ある”と話題に やんちゃしても女が途切れない男
 俳優の東出昌大(36)が1月30日、フジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか? 2時間SP」に出演し、話題になってい...
「地方の大学受験はNGだった」妻大反対でも長年の夢を叶えたい夫の決意
「冷酷と激情のあいだvol.180〜女性編〜」では、突如として都心を離れ地方に移住したいと言い出した夫の決断に対し途方に...
並木まき 2024-02-03 06:00 ラブ
地方移住してカフェ運営? 第2の人生を独断で決めた夫に怒る48歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-02-03 06:00 ラブ
効率よく! 医者が好きな女性のタイプになれば話は早いんじゃない?
 経済的に豊かな結婚生活を夢見ている女性は、「医者の男性と結婚したい」と思う人もたくさんいるはず。でも、もし医者の男性と...
恋バナ調査隊 2024-02-03 06:00 ラブ
「声が似てる人がいて…」連絡途絶えた元カレとのご縁復活“自然な”LINE
 元彼や、いい感じだったのに連絡が途絶えてしまった男性とのLINEを復活したくても、なかなかLINEを送る勇気は出ないも...
恋バナ調査隊 2024-02-03 06:00 ラブ
ご存じ?「カレーをスパイスから作る男とは付き合うな」説のナゾ解き
 美容師・バーテンダー・バンドマンの男性の総称「付き合ってはいけない3B」は皆さん知っていますよね。では「付き合ってはい...
恋バナ調査隊 2024-02-02 06:00 ラブ
「40代で無職の女」は恋愛対象外ですか? モテと非モテの境界線を解説
 40代で未婚の女性の中には、無職のまま実家に住んでいる人もいますよね。無職である事情はさまざまだと思いますが、「無職だ...
恋バナ調査隊 2024-02-02 06:00 ラブ
「既婚女性以外と恋愛できない」人妻好きの独身男子が微増しているワケ
「人妻が好き」と公言する独身男子が微増中です。  周囲に同世代の独身女性がいても、あえて年上の、しかも既婚者と関係を持...
内藤みか 2024-02-01 06:00 ラブ
30代で結婚できない女の特徴4つ 売れ残りとか行き遅れとか耳が痛いけど
 20代後半から30代前半にかけて続く、結婚ラッシュ。周りの友人が結婚していくなかで、「私も30代に差し掛かったのに、結...
恋バナ調査隊 2024-02-01 06:00 ラブ
めっちゃストレスやねんけど!関西人の妻が東京人の夫にキレる5つの瞬間
 出身地域によって、常識や価値観が違うのは当然です。当たり前だと思っていたことが通じないと、どうしてもイライラしてストレ...
恋バナ調査隊 2024-01-31 06:00 ラブ