離婚→シンママになり、心底よかったこと4つ 我慢は美徳っていつの話?

コクハク編集部
更新日:2024-03-25 06:00
投稿日:2024-03-25 06:00

「シンママになってよかった」と思える女性に共通する特徴

 シンママになってよかった人もいれば、そうでない人もいます。では、「シンママになってよかった」と思える女性には何か共通点はあるのでしょうか? 見ていきましょう。

1. 安定した収入がある

稼げる手段を持つのは大事(写真:iStock)
稼げる手段を持つのは大事 (写真:iStock)

 シンママになっても幸せだといえる女性の多くは、当面の生活ができる安定した収入がある人がほとんどです。

 子供との生活や人生がかかっているので、ご飯を食べていくお金がなければ、不安な気持ちになるでしょう。

 離婚準備中に仕事を探しておいたり、生活保護について調べるなど、まずはお金の面で安心を得る行動を取っているようです。収入面の安心を得るのが「幸せなシンママ」への鍵かもしれませんね。

2. シンママの友達がいる

一人じゃないよ(写真:iStock)
一人じゃないよ (写真:iStock)

 幸せなシンママとはいえ、悩んだり不安になったり、つらくて涙する日もあるでしょう。

 そんな時、同じ境遇で苦しみを共感できるシンママの友達がいる女性は、「一人じゃない」と感じられるので幸せを感じやすいようです。

 反対に、相談できる人がいないと孤独になりがちです。ぜひ何でも話せる人を見つけてみてください。

不幸とは限らない! シンママになってよかった人は多い

 シンママになれば、一人で子供を育てていくことになるので当然不安もあるでしょう。

 でも、不幸な部分よりも「幸せを感じられる部分」に注目できる人は、どんな状況でも幸せを感じられるはず。もしもシンママになるなら、今ある小さな幸せをたくさん見つけてください!

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