更新日:2024-03-27 06:00
投稿日:2024-03-27 06:00
私事で恐縮ですが、先日結婚記念日を迎えました。早いもので、結婚生活も15年目に突入です。
結婚が決まった時、様々な人から「3年持てばいいほう」と、ありがたーい予言をいただきましたが、わりと続いているんですよ。
今回は自分なりに、夫婦円満の秘訣を考えてみました。
結婚が決まった時、様々な人から「3年持てばいいほう」と、ありがたーい予言をいただきましたが、わりと続いているんですよ。
今回は自分なりに、夫婦円満の秘訣を考えてみました。
1. 自分の食事は自分で用意する
コロナ禍以降、夫婦そろって在宅勤務が主になりました。
始めの内こそ、一緒に食事をしていましたが、今では全く別々です。お互いの勤務時間や食べたいタイミングが違いすぎたんですよね。ならば、もうお互い好きなようにしようと。
結果「早くご飯食べてよ」とか「ご飯まだ?」とか、不毛な喧嘩から解放されました。
たまに、おかずをシェアするときもありますが、基本自分が食べるものは自分で用意するようにしています。
2. 欲しいものは自分で買う
筆者夫婦には子供がいなので、誕生日やクリスマスなどのイベントは行いません。よってプレゼントを贈るという習慣がないんですよね。
結婚記念日も、せいぜい近所のステーキ屋で肉をむさぼり食うくらい。スイートテンダイヤモンド? なにそれ? ってなもんですよ。
そりゃあ、虚しさを抱いた時期もありましたよ。スイートテンダイヤモンドへの憧れもありましたよ。
でもまあ、40も半ばを過ぎると物欲もなくなってきます。欲しいものがあれば自分で買えばいいし、自分で買えない金額のものには興味がない(笑)。
ラブ 新着一覧
もともと男友達が多いタイプの女性は、彼氏ができたとき、男友達に会いに行くことを言うべきかどうか悩んでしまうでしょう。そ...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
特に彼氏と喧嘩をしたわけでもないのに、彼氏と別れる夢を見てしまうと「別れの前兆?」「浮気される前触れ?」など、不安な気持...
気になる男性ができたら、どうやって自分のほうに振り向かせようかと、悩んでしまいますよね。できることなら、巧みな恋愛テク...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.63〜女性編〜」では、転職を繰り返す夫・タダシさんに、ついに愛想をつかした女性・芽美さんの決...
夫や妻がいる同僚や上司との社内不倫。その多くが、LINEを使ってこっそりやりとりをしているようです。その内容はさまざま...
気になる男性ができても、その男性の態度を見て「もしかして脈なしかも……」と悩んでいる人も多いでしょう。そこで今回は、男...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
バツイチ女性の中には、「恋愛がしたい」と思いながらも引け目を感じ、恋愛に積極的になれない人がいます。「一度、結婚に“失...
コロナ禍以降、女性が求める理想の男性像が激変しています。今まではイケメンやお金持ちがかなりモテていましたが、その勢力は...
ストーカー問題に悩む人が多い昨今。心が満たされない人が多い時代のせいなのか、たった1人の元カレや元カノに執着してしまい...
年齢が上がれば上がるほど、あるいは仕事や趣味が充実すればするほどに、恋愛に対してハードルが高くなりますよね。過去に傷つ...
恋人と別れたら誰だって寂しく、悲しいものです。立ち直るまで時間がかかる人もいるでしょう。しかし、中には別れてから「彼女...
女性にとって“できる男”は憧れであり、理想的な恋愛相手ともいえるでしょう。しかし、できる男を落とすのは、簡単ではありま...
恋愛において、時には「理想とは違うけれど、とりあえず……」と、妥協で付き合うカップルもいますよね。そうなる理由はさまざ...