共感する気ゼロ! 正論で論破してくる彼氏エピ3選
女性が彼氏に愚痴や不満を話すのは、ほとんどが「気持ちを分かってほしい」という思いからですよね。
しかし、その愚痴を客観的にジャッジして「それはおまえが悪いよ」と、正論で彼女を否定する男性もいるようです。
1. 体調不良で欠勤
「体調が悪くて欠勤したら、上司に『大事なときなんだから体調管理しっかりしろ』と言われました。
『なにも具合悪いときにそんなこと言わなくても…』と思って彼氏に愚痴ったら、『上司はごもっともなこと言ってるんじゃない? 社会人なら当たり前だし、俺もそう思う』と追い討ちされてガッカリ。
体調の心配すらされなくてつらかったです」(30歳・保険)
ただ「大丈夫?」「今はそんなこと気にせずゆっくり休みな!」と言ってほしいだけなんですよね。
欠勤する申し訳なさを感じている中で正論を言われたら、体調も悪化しちゃいそうです。
2. 友達を傷つけた私が悪いの?
「友達の彼氏が他の女性とイチャイチャしながら歩いてたので、友達に連絡して教えてあげたんです。そしたらひどくショックを受けたようで、電話の向こうで号泣していました。
その話を私の彼氏に言ったら『わざわざ教える必要なくね?』『傷つけたのは彼氏じゃなくておまえだろ』と責められました。
なんか説教までされたけど、これって私が悪いの?」(28歳・アパレル)
親切心で友達に教えてあげたのに、遠まわしに「余計なお世話すんな」と否定されてしまったようですね。
浮気した友達の彼氏より教えた自分が悪いと責められたら、え、正義感どない? と疑問に思ってしまいそう。
3. 親なんだから…
「私はシングルマザーなんですが、彼氏に『学校のPTA役員の仕事が面倒くさい』って愚痴をこぼしたら『親なんだから仕方ないでしょ』と言われて終了。
『あっ、はい』ってしか答えられなかったです」(35歳・製造)
正論とはいえ、厳しい彼氏…。仕事と子育てを1人でこなしている中でPTA役員の業務もしているわけですから、「大変だね」「えらいね」といたわってくれればいいのに!
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