更新日:2024-04-22 06:00
投稿日:2024-04-22 06:00
3. 共有し合えない
「同担拒否といいますか、自分と同じ人を推してる女性が現れると不快に感じるんですよね。
だから趣味の仲間ができないのが悩み。ただのファンとは違うガチ恋感情を抱いていることでネット上で叩かれた経験があるくらい、推しに対する気持ちはかなり強いです」(29歳・アパレル)
ガチ恋している推しへの独占欲が強く、一般的なファンから「怖い」「気持ち悪い」と引かれるのだとか。思いを共有し合えたらもっと楽しく推し活できそうですね。
4. ドン引きされる
「推しにガチ恋していますが、ちゃんと婚活もしています。でも、推しへの気持ちや活動を男性に伝えると、必ずドン引きされてしまうんです。
これまで3人と出会いましたが、そのうちの1人からは『頭大丈夫?』みたいなことも言われました。推しを本気で好きなのって変なんですかね…」(32歳・金融)
推しへのガチ恋は、なかなか周りに理解されないようです。特に婚活相手や彼氏に推しへの熱い思いをぶつけるのは、タイミングを見計らって慎重に。
5. お金がない
「ある配信者にガチ恋してます。リスナーが多いので、自分の存在に気づいてもらうために投げ銭をしたり、『これ使ってね』とプレゼントを贈ったりしていて、お金に余裕がないのが悩みです」(40歳・パート)
相手に振り向いてもらおうと課金して貢いでいるようですね。推しへの愛情が一方通行で寂しく感じるときもあるそうです。
推しにガチ恋をするとリアルな恋愛に影響が出る
エピソードを見る限り、推しにガチ恋しているとリアルな恋愛に影響が出るといえるでしょう。
もちろんガチ恋は悪いことではありませんが、もし本気で「結婚したい」「彼氏が欲しい」と思うなら、趣味として割り切る必要があるかもしれません。
ラブ 新着一覧
2024年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
2024年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
「冷酷と激情のあいだvol.227〜女性編〜」では、2年弱にわたる不倫関係の末に、相手の男性の離婚が成立し結婚を切望する...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「気づくといつも2番目の女になってる…」と悩んでいる女性はいませんか? もしかしたらあなたには、改善すべきポイントがある...
元ものまねタレントで現在はクリエイターのおかもとまり(35)が24日、自身のブログを更新し、新恋人の存在を明かした。友...
あまたある婚外恋愛の中でも、父の不倫疑惑が背景にあるケースは珍しいかもしれない。
今回、取材に応じてくれたのは...
2024年に話題になったワードのひとつに「女性用風俗」があります。テレビ番組やマンガなどでも取り上げられることが続き、...
既婚男性に好意を持たれても「どうせ遊びでしょ?」と、疑ってしまいますよね。でも“本気度が高いLINE”が届いているなら...
シングルマザーで頑張っている人は、母親である前に1人の女性です。離婚後に彼氏ができることもあるでしょう。でも実際には、...
長い結婚生活を送っていると、いろいろな課題や困難に心が折れそうになることがありますよね。実は「夫婦の危機」は、年代別に...
生涯添い遂げると誓い合った関係の夫婦。でも、結婚して数年も経つと、「こんな夫ならいない方がマシだわ!」と夫に不満を抱い...
「冷酷と激情のあいだvol.226〜女性編〜」では、アプリでマッチした恋人候補の男性との関係に悶々とする佳子さん(48歳...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
俳優の和田正人(45)が17日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」に出演。出演者が視聴者の悩みに答える「...
共通の知人の葬儀で再会した男性と不倫に発展した春美さん(34歳主婦/子供アリ)。お相手は、春美さんがOL時代にスナック...