全裸でPC前に
――すごいことになりましたね。続けてください。
「ソジュン君も私も全裸になって、PC前のデスクチェアに座ったんです。ZOOMですから相手はもちろん、自分の姿も見えるため、息が詰まりそうなほど欲情してしまって…。
乳房を揉みこねながら、もう一方の手の中指と薬指にたっぷりと唾液をまぶし、ヴァギナに挿入したんです。
クチュッ…ニチャニチャッ!
指を抜き差しすると、噴き出た愛液が淫靡な音を立てました。彼もペニスをしごきながら、画面の私を凝視しています。
――愛香さん、もっと脚を広げて…アソコを見せてください。
熱い吐息をつきながら、彼がリクエストしてきます。
――ソジュン君のエッチ…こう?
私は指を肉ビラにあてがい、V字に広げたんです。自分でも驚くほど真っ赤に濡れた粘膜が、呼吸のたびヒクついています。
――愛香さん、セクシーでキレイです。ああ…いっぱい舐めて、僕のモノをぶち込みたい。
――ぶち込みたいだなんて…ソジュン君たら…。
――愛香さんはイヤですか?
――イヤじゃないわ。ソジュン君のモノをここにぶち込まれたい。思いっきり深くぶち込まれたいの。
彼は私だけのもの
私は再び中指と薬指でGスポットを掻きこすりながら言いました。デスク上に投げ出した脚をさらに広げて指を出し入れし、もう一方の手では、依然、乳房を揉みこねて、彼が手シゴキで興奮する姿を焼きつけたんです。
(もうすぐアイドルデビューする彼が、こんな淫らな姿を見せてくれるなんて)
眼福でした。美しく整った顔立ちに、筋肉質な肉体。加えて天を衝くほどいきり立つ野太いペニスを目の前で彼がしごいている。私だけを見つめながら…もうそれだけで、息が詰まりそうでした。
(今この瞬間、彼は私だけのもの)
そんな自負もありました。彼の興奮がさらに増し、眉間にしわを寄せて表情を歪める様もエロティックです。むろん、画面には私自身も両脚を広げてヴァギナに2本の指を突っ込み、自慰に耽るあられもない姿も映っているので、ますます欲情していって…。
――愛香さん…出そうです…イッてもいいですか?
ソジュン君が切迫した声で告げ、手シゴキの速度を上げたんです。
――イッて…私も一緒に…。
私は膨らんだクリトリスをひねり、押しつぶしながらエクスタシーへの階段を一足飛びに駆け上がりました。
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