【常勝無敗】ビールしか勝たん!飲み会好きな40女の太らないルール3本柱

コクハク編集部
更新日:2024-05-14 06:00
投稿日:2024-05-14 06:00
 嬉しいことに最近飲みのお誘いが増えております。コロナ禍のあの日々はいったい何だったんだ…というくらい。とはいえ、気になるのが飲み過ぎ&食べ過ぎによる体重増加。

 ただでさえ加齢によって代謝が落ちているというのに…おまけに自他ともに認めるビール党なので、より一層気をつけねば! そんな筆者が実践している、飲み会でのルールをご紹介します。

1. ハイカロリー系おつまみは、自分からは頼まない

 フライドポテト、鶏のから揚げ、フィッシュアンドチップス。ハムカツにコロッケ、アジフライ!! ビールと相性のいい食べ物といえば揚げ物! アツアツをハフハフしながらビールをグビグビーってね、やりたいですよ。そりゃあもう。油は正義!

 ですが、自分から注文はしません。誰かが頼んでくれると信じて待ちます(笑)。自分が注文した料理って、ちょっと多めに食べてしまいがちじゃないですか。フライドポテトなんてその最たるものです。

 揚げ物がテーブルに並んでも「これは別の人が頼んだ分。がっついちゃダメ!」と自分を戒められますよ。

 同様に、やきそばやパスタ、ピザなどの、がっつり主食系メニューも極力自分では頼まないようにしています。

2. 夕方のもぐもぐタイムでドカ食い回避

 平日の飲み会って遅い時間から始まるケースが多いですよね。ハッピーアワーを狙って定時ダッシュをかます時もありますが(苦笑)。

 お腹がすいた状態で酒席に着くと、ついついあれもこれも頼みがち。

 なので、16時ごろにもぐもぐタイムを設けます。間食である程度お腹を満たしておく作戦です。

 筆者が愛用しているのはコンビニで売っているサラダチキンバー。カロリー控えめなのに、結構お腹にたまるんですよね。いろんな味を楽しめるのも◎。

 野菜スティックもおススメです。空腹をごまかしても罪悪感なし。

3. 翌日の野菜スープでカロリー調整

 注意していても、やっぱり食べ過ぎてしまうのが飲み会の恐ろしいところ。おまけに夜遅い時間にダラダラと飲み食いしてしまうので、胃腸へのダメージも心配ですよね。

 なので、翌日の食事は野菜スープ一択。鍋いっぱい作って、1日かけて食べるようにしています。摂取カロリーを調整&胃腸の負担を軽減させるのが狙い。

 基本の味付けはシンプルに塩オンリー。食べるたびに、好みの調味料で味変すると飽きずに食べきれますよ。

 炭水化物が恋しくなったら、米やうどんの代わりにオートミールを追加してみても。

おわりに

 地道にこの3本柱のルールを守っているおかげで、飲み会続きでも体重の増加はなし。なんとか、ベスト体重をキープし続けています。

 これからやってくる薄着の季節に備えて、改めて気を引き締めつつ、飲み会を楽しむぞ!

 すいませーん! 生ビール、おかわり!! メガジョッキで!!!

(編集K)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


めんどくさ! 意味不明な“ママ垢”ルールにゲンナリ…。「成長自慢は禁止」ってなんでよ?
 妊娠出産が初めてだったりママ友がいなかったりすると心細いですよね。そんな中「情報がほしい」「仲間がほしい」と、SNSで...
スナックに「客が来なくなる理由」はどこに? バブル時代とは違う、令和のシビアな現実
 みなさん、ぜひスナックに行ってください! 絶対楽しいから大人になったら一軒くらい行きつけのスナックを…!!  と...
ギャー! 旅行先での恐怖体験6選。友人が車窓を見て真っ青に…満面の笑みを浮かべる人物が
 楽しいはずの旅行で、身の毛もよだつような恐怖体験をしたことはありますか?   この記事では、夏の暑さを吹き飛ばす...
大昔から「究極のモンスターペアレント」は存在した!? 激怒した親がトンデモ行動に…盲目的な愛が生んだ悲劇
 職場や近所、SNS界隈に現れる「残念な人」、いますよね。実は今から約2000年前から現在に伝わる「聖書」にも「残念な人...
ダンディな“にゃんたま様”の色気にメロメロ♡ これはもう、ガン見です
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「あなたのためよ」に潰されないで。“優しさの押し付け”と戦うために、私が仕掛けた小さな反撃
 この時期になると、毎年思い出すのは姑のこと。実は、新婚当初、私たちは二世帯住宅で姑と同居していました。とあることがきっ...
見事な“おばさん体型”にショック! 食事は1日3食か、1食か…正解はどっちなの?
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
やる気が見えない…原因はこれかも。若者が “静かな退職”を選ぶ理由「やるべきことだけ淡々と」が主流に?
「ここ最近、入社してくる若い世代の仕事に対する熱量が感じられない…」「部下が仕事のやる気を出してくれない」とモヤモヤして...
カワイイが大渋滞! “にゃんたま”の無防備な寝相、ポンポン尻尾…9連発に癒されて♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年7月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかし...
「え、誰?」“親戚ズラ”する義母の親友にウンザリ…39歳女性が撃退した最強のカード
 令和を迎えた今の時代にも、姑の行動に深刻な不快感を示す妻もチラホラ…。一方、激しい対立をするほどの事柄ではなくても妻が...
社長の「お気に入り」で準主役に大抜擢…芸能界の“暗黙ルール”に飲み込まれたタレントの悲劇
 世間を揺るがす芸能界の黒い噂。ニュースとして報じられ、真実が明らかになることも増えました。現在は清浄化が行われている芸...
メルボルンはカフェ天国♡ 噂の「世界一のクロワッサン」って本当に美味しい? オーストラリアで正直レビュー!
 オーストラリア・メルボルンへ3泊6日の旅に出ることに。夜に日本を離れて翌日早朝にメルボルンに着きます。飛行機の時間は1...
港のにゃんたま様「食い損ねたんじゃ!」お目当ての魚を探索中、“たまたま”がチラリ♪
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
服を返品したい→ゴミだけ送られてきた!フリマサイトの「仰天トラブル」体験談
 普段からフリマサイトを利用している人、これから利用しようと思っている人は必見! 今回はフリマサイトでのトラブル経験談を...
「会社行きたくねえ」がマシになる!? BGMは中島みゆき、ログインボーナス…社会人の神ワザ5連発
 職場に苦手な人がいる、業務がきつい、通勤時間が長い…毎日の仕事がつらいとき、あなたはどうやって乗り越えていますか?  ...
【女偏の難読地名クイズ】「女影」って何て読む?(難易度★★★☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...