インスタは安定のウザイ投稿祭りだよ!「可愛いよ」待ちがごく痛々しい

コクハク編集部
更新日:2024-05-18 06:00
投稿日:2024-05-18 06:00

3. ハイハイ、可愛いネ! 自撮り投稿

 自撮り投稿の嵐も、正直ウザい! 毎日毎日その人の自撮りの画像を目にしていると、「もうあなたの顔面、親の顔以上に見たんですけど?」とイライラしてきませんか?

 そして自撮り写真を載せまくっている人に限って、「はあ、私ってブス…」「整形しようかな…?」と謎の自虐を添えてくる現象、一体何なんでしょうか。

 まあ「そんなことないよ、可愛いよ!」のコメント待ちなのは確実なので、絶対に言ってあげてはいけません。

4. いきなり改まり何なん?「私事ですが」投稿

 基本的に一般人のインスタは、自分のプライベートの記録用ですよね。でも、ずっとプライベートの投稿をカジュアルにしてきたくせに、起業や結婚などの報告になると「私事で恐縮なのですが、この度…」と唐突にかしこまる人、いませんか?

「今までも散々私事の投稿してたよね!? 芸能人気取りか?」とツッコミを入れたくなってしまうのは筆者だけではないはず。

5. あんたの愚痴を吐き出したいよ… 愚痴投稿

 永遠に愚痴を吐き出している投稿も、なかなか目に毒。親しい友人ならまだしも、そこまで深く関係がない人の愚痴投稿の連投ほど、勘弁してほしいものはありません。

 ついブロックしてしまいそうになるものの、相手との関係上できない…なんてこともよくあるのが大人の闇。

インスタのウザい投稿、あなたはやってない?

 よくあるインスタのウザい投稿5選、女性なら共感できるものが一つくらいはあったのではないでしょうか。

 逆に「ヤバイ、私もやってるかも」とギクっとしたあなたは要注意! インスタで繋がってくれている友人に、不快な思いをさせている可能性がかなり高いです。

 自分の気持ちや近況、そして自慢話や愚痴も簡単に投稿できるインスタだからこそ、節度を持って楽しむことが大切ですよ。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


上司の「社会人、何年目?笑」にモヤッ。その嫌味、こう返せばスッキリ!私の賢い対処法
 職場で避けて通れない存在、それが「上司」。何気ない一言が嫌味っぽく聞こえる上司にモヤモヤしている人、多いのでは? 面と...
「どんな親なの?と笑われる」キラキラもシワシワも…名前が“生きづらさ”を生む現代。親からの愛にラベルを貼るな
 キラキラネーム、シワシワネームなど年代によって“名前”の傾向が異なります。名前が“社会的ラベル”になる現代では、名前を...
「ママかわいいよ」息子にほっこり♡ 一方、スクショ拡散のトラブルも…子どものLINE6選
 最近では、子どもでも連絡ツールとしてLINEを使いこなしています。小学生はほのぼのとしたやり取りが中心だったのに、中高...
新人アイドル★にゃんたま君にロックオン! 赤いバラの二重奏がよく似合う
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「女として見れない」にグサッ。私がトラウマ級に“傷ついた一言”6つ。いまだに引きずってます…
 人から言われた一言によって、自分の価値観や人生が変わることもあるはず。傷つく言葉であれば、それがトラウマになったりコン...
【漢字探し】「腕(ウデ)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
“モデル級”美猫の大胆ポーズもにドキッ。クールな見返りにゃんたまも♡ 幸せあふれる9連発
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年9月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかし...
お米も野菜も高すぎる! 見切り品しか買えない現実…40女が新政権に願う“ちょっとの期待”
 先日、スーパーの野菜売り場で青々としたおいしそうなレタスを見つけた。  その値段、まさかの199円。  決...
えっバレた!? ズル休み→「診断書持ってきて」で大ピンチ…冷や汗ダラダラ“絶体絶命”LINE3つ
 あなたは、LINEで窮地に立たされた経験があるでしょうか? これからご覧いただくのは、絶体絶命の大ピンチLINE! 嘘...
自信がない人ほど要注意! 55年のベテランママから教わった“人付き合いの極意”
 スナックのママといえば、これまでにも紹介したことがありましたが、波瀾万丈な人生を送っている方が多め。  だからこ...
どれだけお得なの! VOCE12月号の付録がコスパ良すぎて震えた。13名品を一度に試せる異次元レベル
 VOCE12月号 通常版の付録は、美容家・大野真理子さんが本気で選んだ13アイテムとミノンの5点セット。  さら...
花より饅頭のストリッパーが恋する乙女に? SNSで毎日見てます…♡
 踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
青い海すら霞む“にゃんたま”…猫さまの悩ましい眼差しにメロメロ♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
あれ、蚊が寄ってこない? 虫も避ける“中年おばさん”の血…私の身体はそんなに「不味い」のか
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
仮装するって言ったじゃ~ん! ママ友にハメられた? ハロウィン行事のトラブル4選
 時期的に、ママ友とのハロウィン行事に参加しようとしている人もいるでしょう。でも、ママ友とのトラブルには気をつけて! ち...
夫は“推し”を支えるスポンサー? 私が「推し活」にハマれなかった理由。現実逃避もいいけれど
 最近、アイドルやお笑い芸人、アーティストなどの推し活に夢中な友人を見ていると、みんなキラキラした目をしていて、完全に“...