モテるために脱毛したと赤裸々告白
圧倒的な強さと精神力、鍛え抜かれた筋肉美、昭和の名横綱“ウルフ”千代の富士、整った顔立ちと沸き立つ色気がたまらない“各界のアラン・ドロン”と呼ばれた霧島、“井筒3兄弟”の末っ子、寺尾も好きでした。昭和の相撲界を盛り上げたイケメン力士たち。
そして、令和の今。甘いマスクの“カワイイ系力士”炎鵬、永谷園のお茶漬け海苔でお馴染み“美しすぎる力士”遠藤あたりも抑えておきたいところですが、なんといっても人気上昇中、今、最も勢いがあるのが翔猿(とびざる)です。
甘いマスクと端正な顔立ち、それが一転、取り組みになると、キリッと凛々しく。それだけではありません。“角界一の美容力士”なのです。
3力士ともに脱毛のお手入れ経験済み
先日、宇良(うら)関、一山本(いちやまもと)関とともに、各界のモテ力士として出演した「トークィーンズ」(9日放送・フジテレビ系)でのことです。
この日は「お相撲さんの規格外な恋愛SP」と題し、「お相撲さんはなぜモテるのか?」をテーマにトーク。「モテるために努力していることは?」と聞かれ、一山本関が、「脱毛とかじゃないですか?」と答えると、翔猿関が「僕もしてます」、宇良関も「自分もしてます」と、3人とも脱毛をしていることが判明しました。
ミニマリスト志望の宇良は「毛は必要ない」
インタビューを行ったファーストサマーウイカが「トレンド!?」と驚くと、翔猿が「自称なんですけど“美容力士”でとおっています」と。「角界だと僕がパイオニアだと思います」と最初に脱毛したのは自分だとアピール。若槻千夏に「ローランドに見えてきた。相撲界のローランド」などと言われていました。
そんな翔猿関を見て「脱毛したらモテると思って勘違いしました」と一山本関。宇良関はというと、「自分は違います。ミニマリストっていう生活に憧れてて、ミニマリストの観点から毛は必要ないなと思って」と、脱毛事情もそれぞれ。とはいえ、お相撲さんの間でも脱毛ブームが起こっていたのは衝撃です。
公務員→力士になった異色の経歴を持つ一山本
番組では、翔猿を角界一のイケメン、宇良をスー女一番人気、一山本をお茶目力士と紹介していましたが、ボルドーのオススメは、公務員から力士になったという異色の経歴の持ち主、一山本関です。
「全然、モテないですね」「12年くらい彼女いない」「僕、マゲ付けたらモテるって聞いてたんですけど」とボヤきまくり。
土俵の上から女性をチェック
さらに、稽古場でも、若い女性が見に来ているとチラチラ見てしまう、とか、「(本当はだめなのに)取り組み前に土俵の上から女性をチェックしてしまう」とモテたくてたまらない様子でした。
笑うとできるエクボもチャーミング、愛嬌たっぷりで母性本能をくすぐられます。
公務員の安定を捨てて角界に飛び込んできた一山本関、その理由が「モテたい」だなんてお茶目過ぎます。これはもう全力で推していくしかないでしょう。
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