更新日:2024-05-31 14:10
投稿日:2024-05-24 06:00
嫉妬心より強い幸福感
やがて、
――千鶴…そろそろだよ。
彼が射精をほのめかせてきました。
――イッて…正樹さんに気持ち良くなって欲しいの。
彼に貫かれながら告げていました。
実は私、膣内(なか)ではイケない体質なんです。今まで何度かトライしてみましたが、あまり義務感に駆られると、セックスそのものが楽しめなくて…。
――イクよ、おおお…っ!
――正樹さん、ああああっ!
次の瞬間、彼は素早くペニスを引き抜き、私のお腹の上に射精したんです。ドクドクと吐き出された濃厚なザーメンが汗ばむ肌に飛び散って、すごくエロティック。私の体でイッてくれたという悦びに包まれました。
嫉妬に心を乱されても、最終的には大きな幸せを感じることができたんです」
彼にもっと気持ち良くなって欲しい
――最後には幸せを感じられたセックス、良かったですね。続けてください。
「その後、彼は枕もとのティッシュに手を伸ばして取り、私のお腹に噴射したザーメンを丁寧に拭き取ってくれたんです。
――幸せで、また泣けてきちゃった。
私が目じりに滲んだ涙を手で拭うと、
――千鶴は泣き虫だな。可愛いよ。
再び抱きあって、ピロートークも楽しみました。私のわがままで、クンニリングスやフェラチオを省略した慌ただしいセックスになったわけですが、幸せなひと時でしたね。
(今度は私が濃厚なフェラチオをして、彼にもっと気持ち良くなって欲しい)
エロコク 新着一覧
夫の単身赴任に伴い、スーパーのパートから探偵として働くことになったT子さん(38歳探偵/子供なし)。雪国の生まれの彼女...
愛人をしている女性と聞くと、どんな見た目を頭に思い浮かべるでしょう? 多くの方は若くて美人な女性を想像しますよね。
...
フェムテックがブームとなって以来、潤滑ジェルもこれまでないほどの種類が市場を賑わせています。
選択肢が増えたの...
夫の単身赴任に伴い、スーパーの店員から探偵として働くことになったT子さん(38歳探偵/子供なし)。雪国の生まれの彼女は...
古いイメージでは、愛人女性は弱い立場。愛人を“囲う”なんて表現されるくらいですから、お手当をいただいている分、パパの言...
エッグ形のローター、それもコントローラー部分と有線でつながれた“ピンクローター”タイプは、ラブグッズのなかでもとくに長...
夫の単身赴任に伴い、スーパーの店員から一転、探偵として働くことになったT子さん(38歳探偵/子供なし)。雪国の生まれの...
最近の若い男子は、パンティーを見ても興奮しないんですって。
エロ本の読者プレゼントではパンティーが定番ですが、...
UFOのようなコマのような、不思議な形をしたローター「トゥーピー」がお目見えです。名前も愛らしいですね! フランス発の...
夫の単身赴任に伴い、スーパーの店員から一転、探偵として働くことになったT子さん(38歳探偵/子供なし)。雪国の生まれと...
今回ご登場いただくのは49歳のパパと愛人関係にあるという三十路主婦、美奈子さんです。彼女が現在のパパと出会ったのはスポ...
ラブグッズ界は入れ替わりが激しく、人気を長く保ちつづけるのが難しい世界。そんな中、国内ブランド「イロハ」が今年、誕生か...
春本番、新年度から新しい生活が始まる読者様も多いことでしょう。
今回は夫の単身赴任に伴い、スーパーのパートから...
愛人女性が抱える共通の悩みといえば、ズバリ「パパとの関係を長続きさせることが難しい」ということ。
簡単に言えば...
クリトリスを覆い、振動刺激を与えながら吸い上げる“吸引系グッズ”の人気はとどまるところを知らず、ラブグッズ初体験が吸引...
今や出会いの主軸となったマッチングアプリ。男女の出会いだけではなく「レズビアンの出会い」もあるという。
今回、...