更新日:2024-05-27 06:00
投稿日:2024-05-27 06:00
よく既婚女性から「うちの夫ったらつまらない男なのよ〜」なんて愚痴を耳にしますよね。でもつまらないから離婚したいと言う人はあまりいない…となると、「つまらない夫」トークは惚気(のろけ)!? 妻たちに詳しい話を聞いてみました!
「うちの夫はとにかく無口! 話しかけても『うん』くらいで、会話が成り立たない。嬉しかった出来事とかビックリした話をしてもほぼ無反応だから、一緒にいてもつまらない」(42歳・専業主婦)
会話のキャッチボールができない夫。話しかけても反応が薄いため、アレクサに話しかける方がまだ楽しいそうです。
2. 否定ばかり
「仕事の愚痴を旦那にこぼしても、否定ばかりされるんですよね。『それくらい仕方ないでしょ』とか『おまえも悪いんじゃない?』って。
旦那はいつも正論を言う人なので、たしかにその通りだなって思うこともあるけど、家族なんだから寄り添ってくれてもいいじゃん!」(37歳・不動産)
正論を言われても「そんなの分かってるよ!」と感じますよね。「夫には味方でいてほしい」という女心を理解してくれないところが、つまらない原因でしょう。
3. 女遊びにまったく興味を持たない
「うちの夫はつまらない男ですね〜。上司から夜のお店に誘われても断って帰ってくるし、女の子との関わりも避けるタイプ。
まったく浮気の心配がないのはいいことだけど、男としてはつまらない人なんじゃないですかね」(40歳・パート)
こちらの女性は、独身時代によく男性に浮気されたそうです。だから女遊びに興味ない夫をつまらない男だと感じているのかもしれません。
とはいえ「安心できる」とも話していましたから、実際のところは惚気かも!?
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.41〜女性編〜」では、元カレへの気持ちが再燃し離婚をした女性・Jさんの困惑をご紹介しました。...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。コロナ渦の緊急事態宣言や蔓延防止措置などにより、「自宅で毎日食事をとることで...
言わずもがな日本一の秀才が集結している東京大学出身の男性は、どんな女性と結婚したいと考え、どんな女性を伴侶として迎える...
ドロドロした不倫なんて、小説やドラマの中の出来事……そう思う人もいるかもしれませんね。でも、昨今、不倫報道で賑わう芸能...
長引くコロナ禍、そして緊急事態宣言やまん延防止措置。そんな苦難を乗り越えて見事ゴールインを決めたカップルと、残念ながら...
好きな人との距離が縮まると、「もしかして彼も私に気があるのかも?」と嬉しくなるものです。でも、中には「勘違いだった」と...
職場や合コン、友人の紹介やネットを通して、私たちはさまざまな人に出会います。その中で、絶対にゼッタイにぜったいに逃して...
みなさんは、“ソウルメイト”をご存知ですか? あなたの周りにいる「前にも会ったような気がする……」と思う人は、もしかし...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。「40代...
恋人と過ごすバスタイムは、なんだか幸せなイメージがありますね。流行する恋愛映画で、カップルで一緒にお風呂に入っているシ...
カップルの付き合いが長くなってくると、意識し始めるのが「結婚」でしょう。特に女性は、出産のリミットがあることから、焦る...
恋愛がはじまったばかりのころって、彼が何を考えているのか、恋愛がこのままうまくいくのか不安でいっぱいですよね。LINE...
世の中には、星の数ほどたくさんの男性がいます。そして、それぞれ好みの女性のタイプは違うはず。それなのに、なぜかどんな男...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。女性側が母性を出しすぎて尽くすと、意外に愛されないものです。男性がグッとくる...
交際している男性がいる人は、結婚を意識している人が多いでしょう。付き合いが長くなればなるほど、将来のことを考えるのは当...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...