更新日:2025-03-03 19:53
投稿日:2024-06-25 06:00
4. お互いに干渉しない
東京は自分と他人の線引きがしっかりしています。地方や田舎では、何かトラブルがあるとご近所などの知り合い同士で助け合うことが多いですが、東京は他人のプライベートのトラブルなんて知ったこっちゃありません。
何かトラブルに巻き込まれている話をしてみても、「へえ〜、そうなんだ! 大変だね、頑張ってね」で済まされます。地方・田舎出身勢は、「東京人、ドライすぎる」と震えて涙するワケです。
5. キャッチ・スカウト・ナンパを無視
地方・田舎出身の人が上京して驚くのが、キャッチの多さ! 歌舞伎町なんて、1分歩くだけで何人ものキャッチに声をかけられますよね。水商売のスカウトだって紛れ込んでいますし、ナンパも珍しいことではありません。
東京の女性はこんなことには慣れているので、キャッチ・スカウト・ナンパは全スルーが基本のようです。田舎出身者からすると「話しかけられてるのに無視するとか、冷たすぎる!」と感じてしまいますが、これは東京人を見習ってスルーするのが正解です。
キャッチ・スカウト・ナンパの声かけに対応しちゃダメですよ!
あなたも「東京人は冷たい」と思いますか?
今回紹介した「東京人は冷たい」といわれる理由を見て、あなたも「東京人、ドライで怖い!」と感じましたか?
確かに、東京は田舎よりも他人と自分、仕事とプライベートの線引きがしっかりしています。でもそれは、やはり人が多いから。出会っている全ての人と深い関係を築くことはできません。
東京で求められるのは、自立。上京する地方民は、東京では「誰かしら助けてくれるでしょ」と他力本願な姿勢ではなく、「自分でなんとかするんだ」と責任を持つ姿勢が求められるのを覚えておきましょう。
ライフスタイル 新着一覧
「仕方なく謝ったけど…これ私、悪くないよね?」誰しもそんな気持ちになったことがあるのではないでしょうか。
今回は...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
あなたの周りに“めんどくさい女”はいませんか? 今回は体験談を交えながら、接し方に困る女性の7つのケースをご紹介します...
性の話題は「恥ずかしい」「隠すもの」とされがちですが、思い切って触れてみると、不思議と距離が縮まります。普段は口にしづ...
踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
「生理痛はいつものこと、仕方ない」「PMSは気のせい」--などとガマンしてそのままにしていたり、鎮痛薬でやり過ごしたりし...
世間を揺るがす芸能界のさまざまな噂。ニュースとして報じられ、真実が明らかになることも増えました。現在は清浄化が行われて...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
流行り言葉は目まぐるしく移り変わりますが、やっぱり受け入れられない言葉はあるもの。今回は、どうしてもモヤモヤしてしまう...
「月経前や月経中の腹痛がひどい」「頭痛や気持ちがわるくなったりする」「イライラが止まらない」…そんな月経にまつわる不調を...
【連載第103回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽの...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
40代を過ぎてから「友達が減った」と感じていませんか? 学生時代に親友と呼べるほど仲の良かった友達でも、気がつけば年賀...
いろんな意味で話題の「メン地下(=メンズ地下アイドル)」は、激しいハマり方をする女性ファンが多いことでも有名です。
...
私の友人ユリ(30歳・事務職)が結婚して半年。幸せいっぱいの新婚生活を想像していた彼女を待っていたのは、思わぬ“監視網...
今日も日本中で便利グッズや便利家電が生み出されています。でも、中には便利なはずなのに使ってみると「絶対いらないわ…」と...
















