更新日:2024-06-27 06:00
投稿日:2024-06-27 06:00
3. なかなか会えない
「すごく素敵な男性とマッチングしても、こちらが田舎なのでなかなか会えないんですよね。会うにしても日帰りは難しくて、飛行機で行ってホテルに泊まらなければいけないんです。
だから1回のマッチングに費やす時間とお金がすごくて…。1回1回のマッチングに慎重になっちゃうし、ダメだったときのダメージがかなり大きいです」(35歳・販売)
マッチングした相手と会うたびに、旅行のような費用が必要になるそうです。
「時間と費用をかけて会いに行ったのに30分で解散した」なんて過去もあるとのことですから、余計に慎重になってしまうのでしょう。
4. 年齢層が高め
「田舎の人たちって、結婚が早いんですよね。周りの友達もみんな20代前半とかに結婚してて、すでに子どもも大きくなっています。
そんな背景があるからか、マッチングアプリをしても相手の年齢層が高めなんです。つい先日マッチングした同世代の40代の男性は結局既婚者でしたし…。本気で結婚を考えられる相手とはなかなか出会えないです」(42歳・講師)
「田舎の人は結婚が早い」と聞きますが、マッチングアプリにもその影響が出ているようですね。「同世代と出会いたい」という簡単そうな願いでさえ、田舎では実現のハードルがかなり高いのかもしれません。
田舎の地方・少人数・狭さはデメリットなのかも
普段会えないような人とも出会えるのがマッチングアプリのメリットですが、田舎ではそのメリットを活かしきれないようです。
かといって、その辺で簡単に理想の男性に出会えるわけでもないため、婚活中のアラサー・アラフォー女性は八方塞がりの状態だとか。もしあなたが田舎に住んでいたらどうしますか?
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.185〜女性編〜」では、付き合おうという話がないままに曖昧な関係が続いてきた62歳のトシオさ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
2月29日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(29)の電撃結婚発表は世界を驚かせ、興奮冷めやらぬ様子が続いている...
2024-03-08 06:00 ラブ
家族のために手間暇かけたり、健康を考えて薄味に仕上げた料理も、夫の舌がバカ舌だと作る気がなくなりますよね(笑)。
...
年下男性と恋愛する年上女性はかなり増えてきましたが、10歳以上の年の差となるとまだまだ少数派。
今回は20代男子に...
大好きな彼に嫌われるのが怖くて、年齢をサバ読みしたまま付き合っているカップルたち。
でも、望んだはずの結婚の話が出...
素敵な男性がたくさんいる一方で、女性を不幸にするダメ男もいます。でも、ダメ男の多くは、甘い言葉と巧みな会話術で女性がハ...
かつて苦楽を共にした仲間と再会できる「同窓会」。旧友の今を知れる楽しさもありますが、40代を過ぎても独身の人にとっては...
いけない恋愛だと分かっていながらも不倫に足を踏み入れてしまう男女。そもそもの出会いやきっかけはなんなのでしょうか? 不...
彼氏が童貞だと知ったらあなたはどう思いますか?「女性に慣れていないから不安」「今までの反動で結婚してから浮気しそう」な...
「冷酷と激情のあいだvol.184〜女性編〜」では、結婚8年目を迎えた夫が「40代の女性は性欲が旺盛」と思い込んでいるこ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
妻の妊娠中に女遊びをする男性は多い模様。妻としては「一番大変な時期にどういうつもり?」と怒りたくなるでしょう。
身...
彼氏がいながらも、他に好きな人ができる場合もあるでしょう。今回はそんなときの“彼氏を乗り換えるコツ”をご紹介。 電車の...
「体の相性がめちゃくちゃいい!」なんて声をたまに耳にしますが、なにをもって「相性が良い」と感じるのか疑問を抱いている人も...
すっかり世の中に浸透した感のあるマッチングアプリ。もうすぐ春なので、マッチングアプリデビューする人も少なくありません。...