更新日:2024-06-27 06:00
投稿日:2024-06-27 06:00
マッチングアプリが普及してからは出会いの幅が一気に広がりましたよね。ですが、田舎ではあまり役に立たないようです。いったいなぜなのでしょうか?
今回はマッチングアプリの“田舎あるある”を4つ、ご紹介します。
今回はマッチングアプリの“田舎あるある”を4つ、ご紹介します。
出会えない! マッチングアプリの田舎あるある4選
マッチングアプリは、理想の条件で相手を選べるのが大きなメリットですよね。ただ、田舎ではそうもいかない様子。「これでは使いものにならない…」とガッカリする機会が多いようですよ。
1. マッチングした相手が知り合い
「家の事情で地元から離れるわけにいかないので、同じ県内に住む男性を探したんですが、会話を進めるうちに『この人って中学のときの先輩じゃ…?』って気づいたんですよね。
前にマッチングした人も知り合いだったので、まったく知らない人と出会うことのほうが奇跡のような気がしてます」(39歳・自営)
田舎は人口が少ないため、出会いの範囲を地元に絞ると知り合いとマッチングしてしまうのでしょう。アプリを使う意味ナシ…泣。
2. 噂になる
「私の住んでいる場所はド田舎なので、地域の人みんな顔を知ってるし、親戚のような関係なんです。だから、マッチングアプリでも身バレしやすいし、すぐに噂になるんですよ。
この間も、男友達から『おまえ〇〇ってアプリ使ってるだろ?』って言われまして…。『絶賛婚活中!』って広まるのが嫌で、即退会しました」(32歳・歯科助手)
「あの子マッチングアプリしてるんだって!」「結婚したくて仕方ないらしいよ!」なんて噂が広まるのは嫌ですよね。田舎ではマチアプを利用して茶化されることが少なくないそうです。
【合わせて読みたい】年齢を言いたがらないアラフォー女性 “私は若く見える”が招く婚活トラブル
ラブ 新着一覧
結婚している女性を「羨ましい」「勝ち組」と思う人もいるでしょう。しかし、結婚相手に妥協し、後悔しながら生活している女性...
交際ナシで結婚する0日婚って本当にうまくいくの…!? と疑問を感じる皆さん、お察しのように後悔するケースもあるようです...
「冷酷と激情のあいだvol.268〜女性編〜」では、5歳年下の夫が両家の親に“タカリ”をしているようで「幼稚」と感じてい...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
いまや恋活・婚活の主流となったマッチングアプリ。手軽に理想の相手と出会える一方で、合コンや友達の紹介などとの出会いとで...
長く交際していたり、ケンカが絶えなくなったりして、相手のことが好きかどうか分からなくなるときもあるはず。そんなときは別...
会話を楽しみ、小旅行気分も味わえる「ドライブデート」。でも実は、ちょっとしたミスで失敗に繋がりやすいデートでもあるんで...
離婚を経験した男女に、離婚直前に飛び交っていたワードをうかがいました。ご夫婦の間で、これらのワードが口癖のようになって...
【『できても、できなくても』あらすじ】
「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「冷酷と激情のあいだvol.267〜女性編〜」では、仕事への活力が下がり、退職して専業主婦になりたい夏菜子さん(仮名)の...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
【『できても、できなくても』あらすじ】
「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
【『できても、できなくても』あらすじ】
「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
ドラマやネットなどで「女性用風俗」が取り上げられることが増え、一般の女性たちにもその名が浸透してきました。
ア...