更新日:2024-07-07 06:00
投稿日:2024-07-07 06:00
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地名などをピックアップ。
毎日頑張るあなたがちょっぴり得した気分になれますように…。
毎日頑張るあなたがちょっぴり得した気分になれますように…。
【今回の女ことば】婆
漢字検定の2級から8級では、部首に関する問題の出題があります。部首とは、漢和辞典で漢字をさがす目安となる共通の部分で、偏、つくり(旁)、冠などがあります。
分かりやすいものもあれば、どれが部首なの? と考えてしまう漢字も…。
では、「婆」の部首は?
【人気で読まれています】大谷翔平選手の出身地「姉体(あねたい)」の由来は?
正解は――。
▽
▽
▽
▽
▽
▽
▽
【答え】「女」(おんな)
正解は、「女」(おんな)です。
えっ、「さんずい」では? と思った方も多いでしょう。「婆」は、日本漢字能力検定の級別漢字表では中学校卒業程度の3級。中学生の時に、さんずいの漢字で習ったっけ?
漢字の意味はご存じですか。 「ババア(婆)と言われ、架空の48歳妹になりすました73歳女に思うこと」や「中年のババア、もとい『中年女性』になった私たちへ」も要チェック!
今日の過ごし方によって、次のステージの自分が決まる…かもしれない。中年を迎えるタダ美も自分と真摯に向き合っていきたいものです。
出典元:「三省堂国語辞典 第8版」
(日刊現代校閲/タダ美)
ライフスタイル 新着一覧
非常識な人を見ると「あんな風にはなりたくないな」と距離を置いたりするものですが、非常識なのが義両親や親戚となると話は別...
幸せなはずの新婚生活に影を落とす、姑との問題。令和の時代でも根強く残る嫁姑トラブルに直面したケースをご紹介します。
いつまでも元気で若々しい魅力を保ちたいと考えている人は多いはず。でも、中にはちょっと暴走気味な“クセ強”キャラも…。
...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【連載第105回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽの...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
普段あまり会うことのない親戚や遠い親戚から、図々しいLINEが届いて困惑した経験がある方もいるでしょう。今回はそんなL...
「前よりは大人になったつもり」「昔と比べて変われたはず」そう思っていたのに、ある瞬間「あれ、私、全然変わってない…?」と...
あなたは、毎日頑張ってる自分にご褒美を与えるとしたらなにをしますか? 今回は、アラフォー女性をターゲットに、自分へのご...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
世間を揺るがす芸能界のさまざまな噂。ニュースとして報じられ、真実が明らかになることも増えました。現在は清浄化が行われて...
神奈川の片田舎にございます、猫店長「さぶ」率いる我がお花屋。この季節になると店のぐるりはアノ「黄色いテロリスト」に包囲...
子どもの健やかな成長を祝う「七五三」。日本ではとてもメジャーな行事ですが、実は準備から当日まで、各家庭には様々な苦労が...
幸せなはずの新婚生活に影を落とす、姑との問題。令和の時代でも根強く残る嫁姑トラブルに直面したケースをご紹介します。
どんな職場にも気の合わない人はいますよね。たいていはスルーしたり、距離をおいたりすればいいと思うのですが、相手が上司だ...
















