“面倒くさい”ママ友って本当に必要?メリットとデメリットを検証してみた

コクハク編集部
更新日:2024-07-23 06:00
投稿日:2024-07-23 06:00
 あなたにとって、ママ友は必要ですか? それとも不要ですか?「仲良しのママ友を作って、一緒に子育てを楽しみたい」と思う人もいれば、「子どもも絡んでいる友達なんて、面倒くさい」と感じる人もいるでしょう。
 今回はママ友を持つことのメリットとデメリットを紹介します。  

必要派! ママ友を持つメリット

 まずはママ友がいるメリットを紹介します。

1. 子育ての悩み相談ができる

 ママ友がいれば、子育てや家庭での悩みがあるときに相談したり愚痴ったりできるのが大きなメリット。

 同じ母親という立場なので、共感できることも多いはず。日頃のストレスや悩みも、ママ友がいれば一緒に解消できるかもしれません。

 根本的な解決ができなくても、自分の悩みや不満に共感してくれる人がいることは心の安定剤になります。

2. 何かあったときに子どもを預けられる

 仲良しのママ友がいれば、家庭の事情やトラブルで子どもを預けたいときに預かってもらえるのもありがたい! 子どもを1泊預けたり、数時間面倒を見てもらったりすることが可能だと、急な出張や残業のときにも心強いです。

【読まれています】キィー!羨ましい! 実はめらめらとママ友に嫉妬している6つの瞬間

3. イベントに一緒に参加できる

 子どもの年齢が近かったり、同じ学校に通っていたりする場合、ママ友がいれば運動会や学芸会、授業参観などのイベントに一緒に参加できるのも楽しいはず。

 親子の写真をお互い撮りあったり、イベント後に一緒にご飯に行ったりと、ひとりで参加するよりもイベントの満足感を味わえるでしょう。

4. 洋服などのお古をゲットできる

 子どもの年齢が離れている、もしくは身長差が大きい場合、お下がりをもらえるのも助かります。

 ママ友から「このお洋服、もううちの子は着られなくなっちゃったからもらってくれない〜?」とお古をゲット! 子どもがいると何かとお金がかかるので、サイズアウトした子ども服や靴をもらえるのは純粋にありがたいですよね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「住職おくって」に爆笑! 恥ずかしいLINEの“打ち間違い”3つ。欲しかったのはそれじゃない泣
 急いでLINEをしなければならないときや考え事をしている最中にLINEするときこそ、文面はよーく確認したほうがよいかも...
「とめ子って可愛い」時代錯誤と笑われた名前が“レトロブーム”で大逆転。28歳女性が気づいた“流行”の儚さ
 キラキラネーム、シワシワネームなど年代によって異なる名前の傾向。名前が社会的ラベルになる現代では、名前を見ただけで性格...
【表現クイズ】江戸時代の“生理用品”、別名は「猿、馬、狐」どれでしょう(難易度★★★★★☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
パワハラで限界…「帰ってきなさい」母の一言に救われた。永久保存したい感動LINE3選
 表情や声のトーンが分からないLINEでも、気持ちは伝わるもの。あなたが何気なく送ったLINEも、誰かに保存されているか...
もはや付録が本体では??「美ST」1月号の“現品リップ+糸リフト級マスク”で元が取れすぎる。
 今月も美STがすごい。2026年1月号特別版を買ってみました。特別版は1,150円ですが「定価1,540円の現品リップ...
スナックの良し悪しは「ポテトサラダ」で決まる? ホステスが確信する“自分に合う”お店選びの極意
 自分に合うスナック、ぜひ大人のみなさんには見つけていただきたい!  ただやっぱり好みは人それぞれなので、なかな...
5歳児がHIPHOPで“国会”を学べるなんて! 庶民の私が娘を「知育教室」に通わせたワケ
「みーちゃんも試験うけて高級なおりこうさん学校いくよ」――保育園年長の娘が突然の“お受験宣言”。庶民的な家庭に生まれ、高...
イカ耳で警戒中! まあるい尻尾の“にゃんたま”先生、相変わらずキュートだね♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
中年よ、大掃除はお早めに! 冷蔵庫掃除に悪戦苦闘…おばさんが陥った“経年劣化”によるワナ
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
私の子どもは見えてないの? 写真がない孫の存在…義母の“愛情の序列”を思い知った母の決意
 幸せなはずの結婚生活に影を落とす、姑との問題。令和の時代でも根強く残る嫁姑トラブルに直面したケースをご紹介します。
「ぴかるです」と言うたび笑われた…偏見だらけの社会でも“自分の名前”で生きる。22歳大学生の決意
 キラキラネーム、シワシワネームなど年代によって“名前”の傾向が異なります。名前が“社会的ラベル”になる現代では、名前を...
「プレゼント渡さないで」って知らんがな!ママ友クリスマスでの最悪エピ4つ。ミスるとぼっち確定?
 クリスマスまであと一カ月。これからママ友とクリスマスイベントをする予定がある方は、トラブル回避のために必見! 今回は、...
美少年から国宝級“にゃんたま”まで!もふもふ9連発は「可愛い奇跡」がいっぱい♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年10月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずか...
神様ありがとう…!ふわふわ“にゃんたま”が可愛すぎて感謝するレベル。猫は人類を癒す
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第107回「復活のアフロ!」
【連載第107回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽの...