更新日:2024-07-20 06:00
投稿日:2024-07-20 06:00
3. 昔の話が増えた
こちらの女性は、母親が昔の話ばかりするようになったのを不安に感じているといいます。つい最近まで普通に会話ができていたのに、LINEには脈略なく昔を懐かしむ文章ばかりが届くというのです。
小さい時の思い出や、当時夫がいなくて不安だった気持ち、良くしてくれた親戚の人の話など、心は今ではなく「過去」にずっといるような感覚なのかもしれませんね。
老いてくるとできないことが一つずつ増えていきます。だからこそ、何でもできたあの頃、頑張ったあの頃を懐かしんでいるのかもしれません。家事や育児があるとじっくり話を聞いてあげられないのが悔しいですね。
親の老いをLINEで実感したらやさしく見守ってあげて
年代が違うと、忙しさも生活リズムも異なります。そんな中、老いていく母にどこまで寄り添えるかは難しい問題かもしれません。
あなたが無理をしては本末転倒なので、できる時にできるだけやさしく見守ってあげられるといいですね。
一緒に過ごせる時間は思ったより短いもの。今を大切に生きていきましょう!
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。)
ライフスタイル 新着一覧
愛する男性の母親が非常識な人だったら、日常が地獄と化するかもしれません。今回は非常識な義母をご紹介! LINEでもその...
「仕事には熱を持って取り組むべし!」アラフォー世代以降はこのように思っている人が多いですよね。その一方で、Z世代の若者は...
母の日といえばカーネーション。ですが、ここ数年のトレンドは、ズバリ「お得を感じる商品」。切り花に比べて日持ちがする「花...
「誰とも深い関係になれない」「付き合いが長くなると相手に距離を置かれる」と悩んでいる人は、一度自分の性格や言動を振り返っ...
「40代、もう若くもないし体力もなくなってきたし、何をしても楽しく感じられない…」「毎日ルーティーンのような退屈な日々を...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
義母との関係は、なかなか難しいものです。 中には、人をなめているのか、嫁いびりがストレス発散になっている姑も…。
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
今回お送りするのは「義母への後悔LINE」。送るか迷ったときは少し時間を置いてからLINEしたほうがいいかも。「あんな...
2025-05-03 06:00 ライフスタイル
みなさんは自分のことを会話上手だと思いますか? スナックなどの水商売で最も大切なスキルがこの会話力なのですが、何をもっ...
お風呂に入るのが億劫になり、入浴を諦めてしまうクセがついている人を指す「風呂キャンセル界隈」。SNSを中心に話題になり...
本日も猫店長「さぶ」率いる我がお花屋に隣接している「ほっぽらかしラボ」(売れ残った二軍、三軍の花鉢商品の置き場)をボー...
「毎日毎日節約のために出費を抑えた生活をしていて、全然楽しくない」と感じているそこのあなた! それは、節約疲れが出てきて...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...