あの上司が“うさぎスタンプ”で甘えてるっ!職場への誤爆&赤面LINE10選

コクハク編集部
更新日:2024-07-24 06:00
投稿日:2024-07-24 06:00

上司が誤爆LINE…うっかり部下に送った赤面モノの内容5選!

 続けて、いつもは厳しい上司がうっかり送ってしまった、赤面モノのラブラブ誤爆LINEをご紹介します。こわーい上司の、違った一面を見られるかもしれませんよ。

6.「帰ったら耳かきお願い♡」

 こちらの誤爆LINEを送ってしまった上司は、とにかく怒りっぽくて怖い人だそう。

 この誤爆LINEが届いた時、送られた女性は、年がら年中不機嫌なあの上司が妻に膝枕で耳かきをしてもらっているラブラブな風景を想像して、凍りついてしまいました。

 この誤爆LINEについては、上司との間ですでに“なかったこと”になっているようですが、上司は以来、この女性に対してはあまり怒らなくなったのだとか。誤送信も捨てたもんではありませんね!

7.「今日部下が冷たかった…なぐさめてぴょん」

 こちらの上司は、まさかの「ぴょん語」を使った誤爆をしてしまいました。しかも、妻のことを「かおりたん」と呼んでいることまで発覚。

 使っているスタンプからしても、可愛いゆるキャラ系が好きな男性なのでしょう。

 この誤爆LINEを送られた部下の女性は、この上司が普段いかに装って頑張っているのかを感じ、もう少し優しく接してあげようと思ったそうです。

8.「明日は旅行だね♡ 早くママとラブラブしたいな♡」

 こちらの女性は、見たくないものを見てしまった気分になり、しばらくメンタル的に凹んでしまったとのこと。

 というのも、この上司は部下にかなり信頼されている年配の男性。誠実で仕事ができ、心から尊敬していたそうなのです。

 もちろん、私生活で上司がどう過ごそうが関係ないものの、「ママ」とは奥さんなのか、それとも…? どちらにせよ、この女性にとっては「素敵な上司のイメージ」が音を立てて崩れた瞬間でした。

 本当に、人は見た目だけではわからないものですね。

9.「君は僕の天使♡」

 こちらの上司も、やってしまいました。実はこの上司、女性社員の間では「むっつりスケベなのでは?」という噂がたち、「いやらしい目で見られてる気がする!」と、けっこう嫌われていたそうです。

 ですが、この誤爆LINEによって実はすごく愛妻家だったということがわかり、イメージが良くなったのだとか。

 上司からすると、死ぬほど恥ずかしい思いをするという大きな代償を払ったものの、結果的には誤送信をしてよかったのかもしれません。

10.「ママのお弁当でラブラブパワー全開!」

 こちらの誤爆LINEを送られた女性は、正直めちゃくちゃ癒されたそうです。

 この上司は、人付き合いがあまり得意ではなく、控えめに部下に指示だけして、あとは黙々と仕事をこなすタイプ。さらに、お昼は必ず1人になれる近くの公園で食べていたのだとか。

 だから、「なんだ奥さんには心を開いているんだ!」「お昼に1人だったのは、愛妻弁当が恥ずかしかったからか!」と、妙に納得してしまったようです。

 可愛い一面を見せてくれた誤送信でした。

職場への誤爆LINEはひたすら時が経つのを待つのみ!

 読んでいるだけで恥ずかしく、ヒヤヒヤしてしまう誤爆LINE。でも、一度してしまった失敗を巻き戻すことはできません。

 今できることは、ただみんなの記憶からこの誤爆が消え去るよう、時が経つのをじっと待つのみ…。人生の修行だと思って、静かな心でどんと構えていきましょう!

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。2021年6月、同11月の初出をもとに記事を再構成)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


40代女性のソロキャンプ 最低限の持ち物&防犯面で気を付けたいこと
 大自然の中、自分と向き合い、静かで何もない時間を過ごせるソロキャンプ。忙しい日々から逃れ、内面を丁寧に整えたい40代女...
開運の実「イイギリ」はお正月限定ではない!クリスマスも守ってくれる
 クリスマスやお正月などイベントづくしの12月。今回はお正月の生け込みには欠かせない開運素材「イイギリ」のお話です。名前...
電話の声似すぎ問題でお母さんも大混乱! 仲良し姉妹LINEあるある3選
 仲の良い姉妹に憧れる人は多いですよね。実際に、仲の良い姉妹は、成人して家を出ても頻繁にLINEのやりとりをする仲良し姉...
年齢差感じる“トンデモ新入社員”の珍行動 あちこちマイペースすぎん?
 仕事に対する姿勢は、年代によって大きく違います。そのため「仕事とはこうあるべき」と信念を持って進めてきたお局や大先輩た...
隣に誰かがいるのに「人恋しい」と思ってしまうこと、ない?
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
40女、無印良品でクリスマススワッグづくりに人生初挑戦!
 クリスマスシーズン到来。40半ば、人生初のクリスマススワッグづくりに挑戦してきました。おいおい自分、丁寧な暮らしをして...
独身友人が“メンタル落ち”に…結婚しないなら孤独を避けよ!
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  現代は、結婚する・し...
つーかなんであの子が? 同僚への嫉妬心の抑え方と嫉妬された時の対処法
 同期入社の同僚でも、時が経つと仕事ができる人、できない人、差が出てきますよね。中には、同僚に嫉妬してしまう、もしくは嫉...
猫島の美しい光景…探検ごっこで美少年“たまたま”が見張り番
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ストレスで声が出ない…急遽ソロ参戦した夫の「親子遠足」で学んだこと
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
いじめてる? 抱きしめてる? 君たちにはどう見えるか?
 どちらにみえるかは、そのときの自分の心の持ちようで見え方が変わりそう。  きっと、それって狛犬だけの話じゃなくて...
「嬲ると嫐る」“本家”はどっち?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり読み切り漫画/第62回「おとこまえ ダンシ会」
【連載第62回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
流鉄・幸谷駅で発見!「猫のコーヒー」自販機で出合った癒しの紙コップ
 千葉県の松戸市と流山市を結ぶ、6駅しかない小さなローカル線、流鉄流山線。常磐線と武蔵野線につながるJR新松戸駅への乗り...
彼の浮気タレコミにも“無”、冷たっ!合理的な人から届くLINE3つの特徴
「合理的」とは、明確な目標があり無駄がない様子をいいます。  特に仕事では、合理的な人がとても高く評価されますよね...
肩こり・腰痛 マッサージに行けない時のホームケアグッズ3選
 パソコンなどの座り仕事の方は肩こり、腰痛、眼精疲労などに悩まされている人が多いのではないでしょうか。  私もこの...