更新日:2024-07-26 06:00
投稿日:2024-07-26 06:00
3. ムシャクシャしてた
「去年の夏、夫は仕事が忙しかったので私だけ実家にお盆帰省しました。なのに、その間に不倫されていたと発覚。大喧嘩になりました。もう旦那の顔も見たくなかったし、家出してBARに行ったんです。
泣きながらかなり飲んで、だいぶ酔っ払いました。フラフラ状態で店を出ようとしたら、その場にいた知らない男性客にグッと腕を掴まれて。『1人にさせられないよ』と言われて、ドキッとしちゃったんですよね。
それから1時間ほど話を聞いてもらってからホテルに行きました。旦那も同じことしたんだし…いいですよね?」(42歳・パート)
BARに偶然居合わせた見知らぬ男性と肉体関係を持ったそう。旦那の不倫が発覚した直後だからこそ、男性の優しさにメロメロになったとか。
4. 海で元彼と再会
「元彼の影響でサーフィンするようになって、結婚してからも毎年1人で海に行ってるんです。
そしたら偶然、同じ海に元彼も来ていて。7年ぶりだったので懐かしさと嬉しさがあって、その夜にまた関係を持ってしまいました。ただ相手もすでに結婚してるので、本当にその日限りです」(37歳・栄養士)
お互い他の人と結婚したものの、海で再会し気持ちが盛り上がったのだそう。この夏も海でバッタリ再会するかもしれないですね。
大人のワンナイトはあっさり感が強め
経験や年齢を重ねた大人の女性は、しっかり一夜限りと割り切って楽しんでいるようです。
未練を残したり執着したりしないところに、アラフォー女性の余裕が感じられますね!
ラブ 新着一覧
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
おしゃべりな彼女と無口な彼女、あなたはどちらですか?「無口だとつまらないと思われるかも……」「おしゃべりな女は嫌われる...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。今回は番外編です。のべ3000人以上の離婚案件の相談に乗ってい...
彼とのデートが決まったら、「どこに行こう?」と、盛り上がるプランを考える人も多いでしょう。デートといえば映画や遊園地と...
好きな人と付き合えただけで幸せを感じていたはずなのに、交際が進むにつれて「もっと愛されたい」と欲張りになる人は少なくあ...
男性の知り合いや友達とLINEのやりとりをしていると、「ん? これってどういう意味だろう?」と、相手の本心が気になるこ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.59〜女性編〜」では、恋人からの“ホウレンソウ”が不十分であることに、怒りを抱き続ける女性・...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚を切り出すのは女性からというイメージはもはやありません。ここ最近目立つの...
誰もが知っている「シンデレラ」の話。ガラスの靴を持って探しに来た王子様と結ばれるというファンタジーに、ときめいた女性も...
カップルの同棲は、「家賃の負担が減る」「結婚前のシミュレーションができる」などのメリットがある一方、きちんとルールを決...
好きな男性から、言葉で愛情を表現されると安心する女性は多いでしょう。でも、男性の中には、言葉にしなくてもちゃんと愛情を...
過去に浮気されたことのある女性は、「信じていたのに裏切られた」というトラウマから、恋人をどうしても疑ってしまうと苦しん...
一人でいる時間が長くなれば長くなるほど、次の恋愛へのフットワークが重くなりがちですよね。最近はアプリなどで異性に出会え...
男友達から「恋愛したい」と言われると、ドキッとしてしまいますよね。「もしかして、これって告白?」なんて、舞い上がってし...
交際期間が長くなると、どんなカップルにも訪れるのが「倦怠期」。もちろん、倦怠期知らずのカップルもいますが、ごく稀しょう...