更新日：2024-08-03 06:00
投稿日：2024-08-03 06:00
なんでもハラスメント扱いする人の対処法
職場でなんでもかんでも「ハラスメントだ」と言われては、仕事になりませんよね。ここでは、ハラハラへの対処法を紹介します。
1. 責任の有無を確認する
全ての画像を見るなんでもハラスメント扱いする人は、自分の責任から逃れようとして「ハラスメントだ」と言ってきます。まずは責任が自分にあることを自覚させるのが大切です。たとえ話を使って説明するのもおすすめ。
「あなたがレストランで注文をして30分経っても料理が出てこなかった場合、店員の人に『まだですか？ 注文通っていますか？』と言うでしょう？ それは正当な発言ですよね。
同じように、私はあなたに依頼した仕事について『締め切りが過ぎているんですけど、まだですか？』と聞いているんです。ハラスメントではありません」というように、わかりやすく説明してみてください。
相手は反論できないはず。
2. 第三者を入れて話し合う
「ハラスメントだ」と騒がれたら、あなたの上司など第三者を入れて話し合うのもおすすめ。
客観的に見て「それはハラスメントではなく、指導だよ」と言ってくれる人がいないと、水掛け論になって埒が明かなくなってしまいます。
3. 感情には目を瞑って
「ハラスメントだ！」と言われても、感情的になって怒鳴ったり怒ったりしてはいけません。あなたに対してハラスメントを主張してくるということは、相手はあなたのことをよく思っていない可能性が高いです。
理不尽でも、カッとなって責めたら墓穴。
それこそハラスメントだと言われてしまいます。話し合いの際も冷静に淡々と、が重要です。
なんでもハラスメント扱いする人には論理的に説明を
なんでもハラスメントだと主張する人は、「自分の気分が害されたのでハラスメントだ」ということを主張してきますが、同じ土俵に立って感情論で話すのはNG。論理的に、正論で黙らせましょう。
コクハク編集部
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ライフスタイル 新着一覧
学生時代の懐かしい仲間と再会できる「同窓会」 。同窓会は昔話や近況報告など楽しいものですが、話題によってはマウント合戦...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作！ 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
芳澤ルミ子 
年齢とともに、実家暮らしに肩身の狭さを感じている人も多いのではないでしょうか。しかし、一人暮らしにメリットやデメリット...
恋バナ調査隊 
男女で価値観は異なるもの。そのため、男友達からきたLINEで「え……うざい」と感じる場合もあるでしょう。
今回はそ...
同棲カップルの中には、「ペットを飼いたい」と思っている人もいるでしょう。ペットがいる生活って、憧れますよね。しかし、同...
みなさんは友だちと話す時に、自分のことを下げて笑いをとっていませんか？
私も多分に洩れず、それはもう多用していてあ...
おくげちゃん 
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作！ 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「ちょっと貰ってくれるかしら？」
ワタクシの叔母のご近所さんが「好きだから」で育ててみた花が、長い年月をかけてド...
斑目茂美 
このところ、フェムテックやフェムケアという単語が身近になり、生活に取り入れたいと考える女性も増えてきた。ただ、基本的な...
丁寧な暮らしに憧れて、少しずつ生活を変えている人もいるかもしれません。
しかし、そんな人の中には丁寧な暮らしに疲れ...
きょうは、長～いシッポの隙間から、にゃんたまωチラリズムにロックオン！
「にゃんたま君、どこいくのー？」（まるで...
いろいろなハラスメントがありますが、中でも特に断りづらく迷惑なのが、上司から受けるパワハラです。心底悩んでいる人も多い...
美しい友情もたくさんありますが、友達の中にはありえないドン引き行動をしてくる人もいます。
今回はそんな女性を驚かせ...
みなさんは、正論を言われて「うっ……」となったことありませんか？ その逆を経験した人もいるかもしれません。
0：1...
3COINSのインテリア雑貨は、かゆいところに手が届くアイテム揃い！ ほかの雑貨屋で購入したら、数倍の値段がしちゃいそ...
canちゃん 
