「魔性の女」を自称する者よ、自信はどこから? 赤っ恥エピとその頭ん中

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-08-08 06:00
投稿日:2024-08-08 06:00

自称 “魔性の女” がやらかした痛いエピソード3つ

 続いては、自称 “魔性の女” がやらかした恥ずかしくて痛いエピソードを見ていきましょう。

1. 既婚者にアプローチして退職

「同僚のA子は、自称 “魔性の女” 。既婚者である新入社員のB郎に惚れたらしく、プレゼントをしたり、意味ありげなLINEを繰り返し送ったりしていました。でも、既婚者のB郎が悩んで、上司に相談。上司に注意を受けたA子は恥ずかしすぎたのか、翌月に退職。自業自得だと思います」(40代・女性)

 魔性の女は、なぜ既婚者を狙うのでしょうか? いい感じだと思っていたのが実は嫌われていて、上司にまでバレてしまったとは、相当恥ずかしかったようですね。

2. ママ友の夫にボディタッチして孤立

「同じ保育園のママ友であるM代は、パパたちも参加する集まりで自分の夫が不参加なのをいいことに、気に入ったイケメンパパにボディタッチを繰り返し、猛アピール。周囲で見ていたママ友たちは、当然不快感を抱き、次第に孤立するように…。今では誰からも集まりに呼ばれなくなりました」(30代・女性)

 ママ友の夫にボディタッチをするとは、すごい度胸ですね! やはり、自称 “魔性の女” は、自分が周囲に与える印象を把握できていないのかもしれません。

3. 散々アドバイスしてきたのに…

「大学で知り合った自称 “魔性の女” のF美は、私の恋愛に対しても、いつも上から目線でアドバイスしてきます。でも、ある時合コンをすることになったのですが、男性はみんなF美にまったく興味を示さず、みんなほかの女性に夢中…。口だけだったんだと気がつきました」(20代・女性)

 散々アドバイスしてきた相手の目の前で、男性に無視されるとは…。だから自称 “魔性の女” なのですね。

口だけかも…自称 “魔性の女” は実はモテない人が多い!

 自称 “魔性の女” のやらかした痛いエピソードをみていくと、意外とモテない人が多いとわかります。きっと、モテることで自分の価値を見出しているのだと思いますが、もっと自然体で恋愛をすれば本来の魅力も磨かれる気が…。

 周囲とのトラブルにもつながるので、一度自分の振る舞いを見つめ直してみるといいかもしれませんね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ポイ活が楽しいくせに!逆ギレ夫の仰天エピと3つの賢い対処法
「夫が悪いのに、問い詰めたら逆ギレされた!」  こんなとき、相手の対応に呆れてしまうことってありますよね。夫の逆ギレエ...
恋バナ調査隊 2023-04-01 06:00 ラブ
「アプリ婚1年で離婚したい女」夫は友達0、“かまってちゃん男”だった
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-04-01 06:00 ラブ
「夜の営み」は夫婦の義務ですか? 結婚を急いだ40男の失敗
「冷酷と激情のあいだvol.136〜女性編〜」では、マッチングアプリを通じて出会いスピード婚をした夫と結婚1年目にして離...
並木まき 2023-04-01 06:00 ラブ
キュン死から苦痛に直滑降! 男の料理を迷惑と感じる瞬間8つ
 最近は、料理をする男性が増えていますよね。キッチンに立つ彼の姿はいつもの3割り増しで魅力的♡ でも、手際が悪いと一気に...
恋バナ調査隊 2023-03-31 06:00 ラブ
人気ジワリ これからは女装男子がモテるかもしれない理由3つ
 近年、女装男子が増えています。コロナ禍で部屋にいる時間が長かったからなのか、セルフでメイクもネイルもして、女性向けのL...
内藤みか 2023-03-30 06:00 ラブ
喧嘩からの大逆転! 彼にキュンとさせちゃう仲直りの方法
 喧嘩してしまった彼氏と仲直りするためには、一度感情的になってしまった自分を見つめ直し、相手の気持ちを理解しようと考える...
若林杏樹 2023-03-29 06:00 ラブ
主婦が投資に挑戦する理由 お金以外に得られるメリットとは
 皆さんは投資していますか? 今はNISA(ニーサ/少額投資非課税制度)やiDeCo(イデコ/個人型確定拠出年金)など、...
豆木メイ 2023-03-28 06:00 ラブ
男版かまってちゃん、こわっ!ドン引きした返信催促LINE3選
 好きな彼からLINEが来ていても、すぐには返せないときってありますよね。それなのに、相手から返信を催促するようなLIN...
恋バナ調査隊 2023-03-28 06:00 ラブ
同じ過ちは繰り返さない!バツイチ女性が離婚から学んだ4つのこと
 離婚率の高い日本では、多くの夫婦が離婚の道を選択しています。離婚する理由はさまざまですが、少なからずつらく苦しい時間を...
恋バナ調査隊 2023-03-28 06:00 ラブ
夜の誘いを断ったらいつの間に…仮面夫婦の実態とバレる言動
 夫婦の仲は良いに越したことはありませんよね。でも、お互いのペースで過ごしているうちに実は愛がない仮面夫婦になってしまう...
恋バナ調査隊 2023-03-27 06:00 ラブ
全否定はNG!彼氏に「専業主婦になってほしい」と言われたら
 男女平等の時代になりつつあるとはいえ、まだまだ結婚生活では「男が働きに出て、妻は家を守る」というイメージを持っている男...
恋バナ調査隊 2023-03-27 06:00 ラブ
「金払ってるし、パパ活は浮気じゃない」夫のトンデモ主張に疲弊する女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-03-25 06:00 ラブ
「カネさえチラつかせば遊べる」妻バレしてもパパ活を続ける男の本心
「冷酷と激情のあいだvol.135〜女性編〜」では、肉体関係のあるパパ活を「浮気ではない」と開き直る夫に愛想を尽かしてい...
並木まき 2023-03-25 06:00 ラブ
年下彼氏と初のお泊りデート♡2人の仲がグッと深まる極意3つ
 年下彼と初めてのお泊まりデートは、この先長く付き合えるか否かのターニングポイントに……! そんな勝負のお泊まりデートで...
恋バナ調査隊 2023-06-24 19:53 ラブ
DV被害女性が自立するためのシェルター兼シェアハウスを見学
 DVの被害に遭った女性が、同じ思いをした女性を支援するためのシェアハウスを始めました。どのような場所で、今までのシェル...
内藤みか 2023-03-23 06:00 ラブ
夫の年収を超えた!夫婦険悪回避5カ条&見直したいお金の管理
 結婚や出産後も仕事を続けやすくなりつつある今、収入アップする女性が増えています。中には「気が付いたら夫の年収を超えてい...
恋バナ調査隊 2023-03-23 06:00 ラブ