3万円で本番交渉
(入れて、入れて、入れて…)
クンニリングスなど不必要なほど、私のワレメから熱い女汁が滲むのが分かりました。硬さを増した勃起が、いくども私の太ももを圧してきたんです。
――ああ…シズル君…。
ヴァギナから熱い蜜が噴き出し、シーツに染みていって…。鏡を見ると、私の乳房を揉みしだきながら丹念に乳首を吸いまくるシズル君の姿が映りこみ、私の体がいっそう熱く燃え上がったんです。
――ねえ、シズル君…お願いがあるの。
私はベッド脇に置いておいたバックから、1万円札を3枚取り出したんです。
――誰にも言わないわ。入れて欲しいの。
――えっ。
――HPにも書き込みをしたでしょう? 私、現実逃避したいの。
――で、でも、さすがに本番行為は…。
――夫に浮気されたの…だから、思いっきり抱かれたくて…。
どうしても彼のペニスで貫かれたい
私は唇を噛みしめました。
――あ、あの…お金は要りません。本番ナシでもご満足いただけるよう頑張りますから、どうかご理解ください。
シズル君の手が私の太ももにかかりました。
――あんっ!
――奈緒子さんに気持ちよくなって欲しいです。
言いながら、ワレメ周辺をサワサワと撫でまわしてくるんです。
――フィンガー用のゴムをつけたので、安心してください。
いつの間に装着したのでしょう。彼は指用のコンドームごしにヴァギナを弄り始めたんです。
――ねえ、そんなことされると…もっと欲しくなっちゃう…。
私は喘ぎつつも、彼がお金で動く男じゃないことを理解しました。プロ意識の高さを賞賛する気持ちと同時に、セックスできない虚しさがないまぜになりもしました。
でも、どうしても彼のペニスで貫かれたかった。
――ねえ、お願い…誰にも言わない…入れて。
ヴァギナがヒクつきました。我慢できない。熱く猛り立つ勃起に割り裂かれたい…私は手を伸ばし、トランクスごしの勃起を握ってしまったんです」
次回に続く。
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