ボンビーフリーランス2年目。結婚願望ありまくりで“本命彼氏”を同時に3人作ってみた結果は…

時短美容協会 一般社団法人
更新日:2024-08-27 06:00
投稿日:2024-08-27 06:00
 ボンビーフリーランス2年目の23歳の夏。結婚願望がありまくりで“運命の出会い”に必死の筆者は、彼氏を1度に3人作ることにした。
 学生時代からマッチングアプリを使いこなし、月40人とアポを組むのはざら。毎日新しい顔ぶれの男たちに出会えているので調子に乗ったのだ。その行方はいかに…。

「長年付き合ったのに結婚しなかった」パターンを避けたい筆者の思考

「10年付き合ったけど、別れました。結婚を焦ったときにはマッチングアプリで市場価値が落ちている年齢になっていて、恋人を探すのに苦戦しています」

 なーんて、よく聞く話である。結婚願望のあった筆者は、そんな先人たちを横目に黄金時代を使って結婚するかもわからない相手と時間を費やすのは無駄だと思っていた。

 付き合ってから相手の好きなところを見つけられるタイプなので、「先のことは付き合ってから考えれば良くない?」思考で、とりあえず一度に複数人と付き合っちゃえばいいや…と、本当に3人彼氏を作ることにしたのだ。

【読まれています】これぞ港区女子が生きる術か。ボンビー女が港区おぢ経営者に口説かれた話

同時進行彼氏3人のプロフィール

 筆者が同時進行した彼氏たちの華麗なるプロフィールをご紹介しよう。お付き合いくだされ。

エントリーNo.1(彼1):建築業。年収1000万円。容姿はタイプではないフツーレベル、中肉中背。当時9歳上の32歳。車はよくあるベンツの中間グレードのもの。出会いはタワマンパーティー。

エントリーNo.2(彼2):歯科医師。年収1~2000万円。塩顔犬系、低身長、32歳。車はベンツゲレンデとCクラスの2台持ち。出会いはマッチングアプリ「W」。

エントリーNo.3(彼3):会社経営者。年収不明。堀深めのイケメン、高身長、羽振りはいい。出会いはマッチングアプリ「P」。

 彼1は、顔が全くタイプじゃなさすぎて、そもそも気乗りしなかったが付き合ってみた。会話はお笑いネタが多く、言っている意味がわからないので解説を求めるのが少ししんどかった。ただし車を持っていたので、アッシーとして一緒に遠出する要員としては重宝した。

 彼2は、仕事が忙しく少しご飯に行くくらいの仲。車好きとして話もできて、3人のなかでは最も話も弾み、車も格好良かった。家までかならず送ってくれる本命の彼。

 彼3は、イケメンだがデリカシーが心底ない。「とりあえずで良いから」とせがまれて付き合ったが、デリカシーの無さから筆者の気持ちが全く向かず。ただ優しくていい人で、一番自宅の距離が近かったので頻繁にご飯に行った。良いご飯を食べさせてくれるのでありがたいメッシー枠だ。

時短美容協会
記事一覧
一般社団法人
「時短美容」を単なる「省略美容」「ながら美容」ではないものと定義し、多忙な現代女性が「美容の時間を効率的に確保するため」に欠かせない正しい美容知識の普及に努めるとともに、美容にまつわる正確な時短知識を有する「時短美容家」「時短美容協会認定美容家」ならびに、薬機法(旧薬事法)を遵守する「美容ライター」の育成および普及活動を行っています。
WEB:https://fastbeauty.biz

関連キーワード

ラブ 新着一覧


妻よ、許してくれてありがとう!3年越しのレス解禁を望む不倫夫の大甘思考
「冷酷と激情のあいだvol.158〜女性編〜」では、コロナ禍に入る直前に夫・ユウスケさん(43歳・仮名)の浮気が発覚し、...
並木まき 2023-09-02 06:00 ラブ
私が不倫を許したと思った? 制裁離婚の好機を3年待った45歳女性の執念
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-09-02 06:00 ラブ
恋多きハンター「肉食女子」は結婚後どうなる? 4つのパターンを考察
 狙った獲物(男)は逃さない、恋愛テクニシャンの肉食女子。独身時代にあらゆる男をかっさらっていた肉食女子って、パートナー...
40代女性の「デートの割り勘」問題は何が正解?男性の意外な本音もアリ
 20代、30代の時は男性とのデート食事で奢られるのが当たり前だった女性も、40代になると「あれ? これって割り勘にすべ...
恋バナ調査隊 2023-09-02 06:00 ラブ
“俺から誘うね”LINEは鵜呑みNG!その気がない女性に送る男の社交辞令
 気になる男性からのLINEには、一喜一憂しますよね。「これはイケる!」と可能性を感じたら、一気に距離を縮めたくなるでし...
恋バナ調査隊 2023-09-02 06:00 ラブ
40代ほぼ童貞彼氏ってアリかも? メリット3つと幸せなお付き合いの心得
 恋愛経験の少ない男性の中には、40代でほぼ童貞の人もいます。童貞の彼氏は、恋愛経験が豊富な男性と比べて物足りないところ...
恋バナ調査隊 2023-08-31 06:00 ラブ
コロナで途切れたのに…女性から望む「復活不倫」が密やかに増え始めた
 コロナが5類に移行してから、少しずつ復活の兆しを見せはじめている関係があります。それは、不倫。コロナ以前の不倫関係が再...
内藤みか 2023-08-31 06:00 ラブ
恋愛がうまくいかない本当の理由とたった3分でできる解決法
「出会いの場に行っても、誰も私に興味を持ってくれない」 「関係がまだ浅い人とのデートが緊張してうまくいかない」 「な...
若林杏樹 2023-08-30 06:00 ラブ
彼の脳内で一体なにが? 一度じゃない、いっぱいキスする男性の心理5選
 好きな彼にいっぱいキスされたら嬉しいですよね。でもあまりに多いと「どうしたの?」「なにかあるのかな……」と、違和感を覚...
恋バナ調査隊 2023-08-30 06:00 ラブ
専業主婦をなめんなよ!「家事しないグータラ夫」3つの操縦法を試して
 専業主婦は家にいるからといって、決して暇なわけではありません。家事には終わりがありませんから、休みなく働いている人もい...
恋バナ調査隊 2023-08-29 06:00 ラブ
夫とのセックスしかダメ、その夫に拒否される私はどうしたらいいの?
 不倫や浮気の原因の一つとしてあげられるのが「セックスレス」です。  筆者も既にセックスレス状態になって9年ほど経...
豆木メイ 2023-08-29 06:00 ラブ
ビール買うの、彼氏は毎日コンビニ、私はネット…ツボが合わないけど!
 彼氏と一緒にいて「あれ? ちょっとツボが合わないな」と気になる時ってありますよね。わざわざ伝えるほどでもないささいなツ...
恋バナ調査隊 2023-08-29 06:00 ラブ
デニムという名の家事作業着を脱ぎ…セックスレス解消したきっかけ5選
 夫や彼氏とセックスレスになり、悩んでいる女性もいるでしょう。彼への気持ちが冷めているわけでないなら「なんとかしたい」「...
恋バナ調査隊 2023-08-29 06:00 ラブ
節約してくれない夫に言ってはいけない! あとで“泣きを見る”NG文言3つ
 節約してくれない夫に、「何でこんなに使ってるの!? もっと節約してよ!」とモヤモヤ……。浪費癖のある夫に悩む女性も少な...
恋バナ調査隊 2023-08-29 06:00 ラブ
アプリに潜む「既婚者ダメ男」を見抜く!チェックポイント5つと対策法
 出会いを求め、マッチングアプリを利用している人もいるでしょう。最近では、アプリを通した出会いは当たり前。しかし、中には...
恋バナ調査隊 2023-08-28 06:00 ラブ
うちの奥さんピアスしないからって何? 不倫をやめるきっかけLINE3選
 不倫に溺れると、確率は低いと分かっていても「いつかは私が彼の妻に……」とどこかで期待してしまいますよね。でも、明るい未...
恋バナ調査隊 2023-08-27 06:00 ラブ