これまでのあらすじ
資産家に嫁いだ奈緒子さん(仮名・39歳主婦/子供なし)は、「サレ妻歴2年」の美貌のセレブ妻だ。
表向きは良好な夫婦を装っているが、夫の郁夫さん(仮名・46歳/子供なし)が、銀座のホステスと浮気している事実が発覚。相手は23歳のホステスだ。
普段は最低限の生活費しかくれないケチな夫だが、スマホを盗み見た際に、ホステスのバースデーでは、合計150万円ものシャンパンを入れると約束していることに憤慨した。
しかし、資産家に嫁いだだけに、もめ事は起こしたくない。
これをきっかけに奈緒子さんのリベンジ不倫計画が始まった。慰謝料をとられるようなヘマをせず、『夫婦円満』を装うやり方だ。
結果、プロである出張ホスト・シズル君(仮名・28歳)をラブホテルに呼んで、甘いひと時へ。しかし、「本番行為」は許されない。濃厚な愛撫を受けながら、どうしても彼のペニスで貫かれたかった奈緒子さんは、
――ねえ、お願い…誰にも言わない…入れて。
手を伸ばし、トランクスごしの勃起を握り、挿入をねだってしまった。
本番行為は断られたけれど
――ルールに反して「本番行為」をねだり、シズルさんの勃起に手を伸ばした。その後をお聞かせください。
「今思い出しても恥ずかしいのですが、あの時はただただ貫かれたくて、必死に彼の勃起を掴んでしまいました。でも、さすがプロのホストです。彼は差し出した3万円も『要りません』と受け取らなかった。
私がトランクスごしにペニスをしごいても、
――奈緒子さん、ダメです…。
巧みに体位を変えて挿入を拒み、私の下半身に顔を寄せてきました。ヴァギナに熱い息を吹きかけられると、私の体がビクビクと躍り上がりました。
――本番はできませんが、指と舌で奈緒子さんを気持ちよくさせますから…。
言いながらワレメの浅瀬を指で弄り、ネロリと舐め上げてきたんです。
――ああっ。
私は目をカッとむいて天井を見つめました。ミラールームは壁だけではなく、天井も鏡になっており、自分自身の恥ずかしい姿を目の当たりにできます。
ピチャ、ピチャ…クチュッ…。
――あう、シズル君…そこ。
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