更新日:2024-08-27 06:00
投稿日:2024-08-27 06:00
異性関係で離婚した人はどのくらい?
裁判所のHPにも掲載される司法統計「婚姻関係事件数 申立ての動機別申立人別」(2020年)によると、異性関係を理由とした申立ては総数の15%にあたる8637件なのだそう。
不倫や浮気などの「異性関係による離婚」が半数に満たないのは、子どもの養育や経済的な事情が絡み合っているのかもしれません。
私の場合、夫に不倫が発覚したら自分の都合の良い条件で即離婚してもらいます(笑)!
「渡りに船」くらいの感覚でしょうか。
相手への執着はもったいない
不倫されても離婚したくない人の中には、「このままでは相手が幸せになってしまうのが許せない」「困らせてやりたい」という執着だけで踏ん張っているのではないでしょうか。
しかし、相手を困らせたところで、実際に配偶者の気持ちが自分に戻ってくることは期待できません。
それよりも、しっかりと慰謝料をもらい自分の人生を前に進める方が賢明だと思うのです。
限りある自分の人生、つまらない時間を過ごすのはあまりにももったいないのではないでしょうか。
その点、夫婦関係を見直して再構築できたという人たちは一歩を踏み出す勇気を持っています。
もちろん、不倫は許される行為ではありません。
不倫された側が許す必要もありませんが、許さないと決めたのであれば離婚するべきでしょう。
最終的には自分自身がどう生きたいのか? その気持ちに従って人生を選択をするのが大切だと思います。
ラブ 新着一覧
昔から男性にモテる要素として「若さ」は非常に重要でした。でも、最近は一概にそうともいえないようなのです。今、本当にモテ...
涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
出会った頃や付き合いたてはラブラブだったのに、たった数カ月でカレから何かしてもらう機会が減ったり、何だか大事にされてな...
アウトドア派の女性の場合、彼氏がインドア派だとどうしても「一緒にいてつまらないな」と感じてしまうことってありますよね。...
彼氏ができたら「もっと愛されたい」と思うのは、自然なことですよね。とはいえ、いったいどんな女性になれば、男性から深く愛...
周囲の友達が離婚すると「私の結婚生活は長続きするかな?」なんて、不安になってしまいますよね。そこで今回は離婚経験のある...
好きな人ができてもいつも恋愛がうまくいかずに「もう疲れた……」と、思い悩んでいる女性は多いようです。そこで今回は、そん...
ファッションに対する男女の感覚は、少し違うようです。女性側がどんなに可愛いと思って着ていても、男性側は引いている……な...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.82〜女性編〜」では、新婚早々のセックスレスに真剣に悩む妻・瑞季さん(仮名・34歳女性)の苦...
誰だって、浮気しない彼氏と付き合いたいものです。でも、現実は理想と違って、交際後に裏切られて傷つけられた経験がある人も...
恋愛をしている人の中には、相手が既婚者でいわゆる「不倫」と呼ばれる関係にどっぷりはまっている人もいるでしょう。「いけな...
押しが強くて手が早い……。そんな“やんちゃ”な印象のある肉食系男性ですが、男らしい一面や女性を楽しませる方法を知ってい...
ホストクラブのホストが女性客に好意があるかのように振る舞い、彼氏だと錯覚させることを色恋営業といいます。コロナ禍以降、...
昔、好きだったあの人が忘れられない……。そんな恋愛経験がある女性は多いようです。でもそれって、今の恋愛と比較してしまう...
涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...