更新日:2024-08-29 06:00
投稿日:2024-08-29 06:00
圧倒的に“泣きシーン”が多いのも見ごたえ
過去のドロドロの感情が突如として顔を出し、修羅の表情が画面に大映しになる。そんな番組はなかなかないので、観ているこちらも目が離せません。復縁するの? それとも新しい人と恋をするの? どっち? と続きが気になって仕方ありません。
昔の恋人が他の人と仲良くしているのを見て、それにストップをかけたくなり、自分の本当の気持ちに気づき、涙したり。または、昔の恋人が優しい言葉をかけてくれたら、嬉しくなって涙ぐんだり…。
『ラブ トランジット』は他の恋リアに比べて圧倒的に泣きシーンが多いのも、見ごたえアリなのです。
観ている側も昔の恋人を思い出す
そして出演者が涙する様子を見て、気持ちが分かりすぎて、観ているこちら側も昔の恋人を思い出し、もらい泣きすることさえあります。
自分がもし元恋人に再会できたらどうするだろうという想像までさせられるし、本当に深い番組です。要所要所に彼らの過去画像が挟まってくるのも、切なさに追い打ちをかけてくるんですよね。
ただ、熱く燃える恋をした経験がないと『ラブ トランジット』はディープすぎるらしく、「この人たちはどうしてそんなに過去を引きずってるの?」と不思議に感じる人もいるようです。
もしかしたら、この番組が刺さる人は、忘れられない誰かが心にいる可能性が高いのかも。
ラブ 新着一覧
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
直美さん(45歳主婦/子供ナシ)は、水商売から保険会社を経て、34歳のときに資産家の勝久さん(55歳)と結婚。しかし、...
はじめまして、世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始める...
「曖昧な関係を終わりにしたい」と思いながらも、なかなか別れられずにいるそこのあなた。その背景には、満たされていない思いや...
人生をやり直すために東京に行く! という人が時々います。中にはノープランで上京するケースもあります。
アラサー...
いったい男性はどんなセリフにキュンとしたりメロメロになったりするのでしょうか?今回は、大人の男性が悩殺されるセリフを中...
交際相手から受ける暴力のことをデートDVといいますが、その暴力の中には精神的な暴力や性的な暴力なども含まれます。しかし...
気になる男性とのLINEが急に途切れた! 脈なしだから? それとも送った内容に問題があった? 3つの例とともにその理由...
出身地域によって、常識や価値観が違うのは当然です。当たり前だと思っていたことが通じないと、イライラが溜まりますよね。夫...
「冷酷と激情のあいだvol.243〜女性編〜」では、夫婦間のレス解消への努力を始めた早織さん(仮名)の迷いをお届けしまし...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
あまたある不倫でも「身内の婚外恋愛」は珍しくないのかもしれない。
今回取材に応じてくれたのは直美さん(45歳主...
40代で失恋するのは、心身ともにとてもつらいものですよね…。今回は40代の失恋にありがちな別れの理由や、立ち直り方をご...
「付き合ってもすぐフラれる」「好きな人といい感じになっても連絡が途絶える」と、恋愛が長続きしないことに悩む女性は男性にす...
新入学や新学年の季節。子どもたちも新しい環境で張り詰めている時期ですが、そのウラで保護者のPTA役員決めの熾烈な争いも...
どこも値上がり、値上がりで勘弁してほしい! その物価高は、恋愛にも大きく影響しているのだとか…。悲喜こもごもなエピソー...