熟年離婚は最後の切り札。夫にマジで三下り半を下す“5秒前”妻の心理3つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-09-03 06:00
投稿日:2024-09-03 06:00
 結婚して20年以上連れ添った夫に、ある日突然突きつけられる妻からの熟年離婚宣言が近年増えているようです。妻はどんな心理で熟年離婚を決断するのでしょうか?
 今回は熟年離婚をするきっかけや、妻にありがちな心理をご紹介します。あなたの家庭は大丈夫ですか?

心理の前に…妻が熟年離婚を決意する主なきっかけ

 まずは、妻が熟年離婚を決意するきっかけからみていきましょう。

1. 夫が退職して一緒の時間が増えた

 夫が定年退職すると、家で一緒に過ごす時間が増えますよね。すると、家事をしない夫の面倒を朝から夜まで見なくてはならず、不満が蓄積して離婚を決意する妻が多いようです。

 特に、長年仕事から帰宅してもほとんど会話がない状態だった夫婦は離婚率が高くなります。

 1日中夫婦の会話がなく、結婚している意味を見いだせない気持ちになるのかもしれませんね。

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2. 子供の自立

 離婚を思いとどまる一番の原因は「子どもがかわいそう」という罪悪感です。そのため、子どもが完全に独立し、家庭を持ったタイミングで離婚を切り出す妻も多いとか…。

 夫としては、これから夫婦水入らずで楽しい時間を過ごしたいと思っているかもしれませんが、妻もそうとは限りません。夫婦の関係が良好か、妻が不満を抱いていないかについて一刻も早く、気が付く必要がありそうです。

3. 妻の経済的独立

 離婚後の一番の不安が、生活資金の問題です。長らく専業主婦の場合、夫の稼ぎがないと離婚しても困窮した生活に陥る可能性も…。

 夫との熟年離婚に向けて、経済的自立が叶うよう着々と動いている妻は、離婚後の生活のめどが見えてきたタイミングで離婚を切り出します。ここまでくると決意はもう揺るがなさそうですね。

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