男性が結婚をためらう女性の5つの特徴。“様子見”発言にイラつく前に自分の振り直せ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-09-06 06:00
投稿日:2024-09-06 06:00
 あなたは“男性が結婚をためらう女性”になっていませんか?
 長く付き合っている彼氏がなかなか結婚に踏み切らない理由、アラサーアラフォーになってからモテなくなった理由が、ここで明らかになるかもしれません。

<男の本音>結婚をためらう女性ってどんな人?

「彼がなかなか結婚してくれない!」なんて不満を持つ女性は多いですが、自身が「結婚したくなる女性か」も考えたほうがよいかもしれません。

1. ヒステリック

「うちの彼女、喧嘩になるとヒステリックに豹変するんですよね。今はそうなったら冷却期間を設けられるけど、結婚したら一緒に生活してるからそうもいかない。となると、やっぱ結婚はためらっちゃいますね」(33歳・会社員)

 ヒステリックになった彼女は、泣き叫んだり物を壊したりと、手に負えない姿になるのだそう。

「この翌日も一緒に暮らすのか…」と考えたら、結婚をためらうのも無理はないでしょう。

【読まれています】40代で再婚した女たちの後悔。“離婚おかわり”を回避する4つの失敗談

2. ガサツすぎる

「彼女の家に行くといつも足の踏み場がないくらい散らかってるし、新品で買った家電をすぐ壊すしで、ガサツすぎるんですよね。

 性格的にはサッパリしてていいんですけど、生活を共にするとなるとちょっと…」(37歳・金融)

「毎日散らかり放題の部屋で一緒に生活したらどうなっちゃうんだろう」と心配なのでしょう。「自分が片付けた部屋を散らかされたら嫌いになりそう」とも思うそうです。

3. かまってちゃん

「常に一緒にいないと不安になったり、毎日頻繁にLINEしてないと浮気を疑ってきたりするかまってちゃんとの結婚は難しいかな。こっちは仕事もあるわけだし、結婚してまでそうだったら身が持たない」(35歳・営業)

 彼氏や恋愛に対して依存体質な女性はかまってちゃんになりがち。ただそれに応える側の男性は「仕事もろくにできない」「疲れる」と重く感じるようです。

4. 金遣いが荒い

「彼女の金遣いがとにかく荒くて、たまに親からも借りてるんですよね。それが結婚をためらっている理由ですね。金銭感覚がかなり違うので、うまくやっていけると思えません」(40歳・自営)

 彼も彼女と結婚したい気持ちはあるそうですが、「生活が成り立たなくなりそう」という不安が消えず結婚に踏み切れないとのこと。女性の借金やギャンブルも、男性の不安材料になるのでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


上原多香子の“子連れ不倫”が物議…子供は全部知っているかも
 テレビでは、女優の広末涼子さんや、タレントのMEGUMIさんの夫でDragon Ashの降谷建志さんなど、芸能人の不倫...
恋バナ調査隊 2023-12-07 06:00 ラブ
“身体の関係”から沼に…本命になりたい時はどうすればいい?
「あの日、彼と寝てしまったけど、今、私たちってどんな関係なのかな?」  どちらかがちゃんと告白して付き合う前に一晩...
若林杏樹 2023-12-06 06:00 ラブ
貴女の度数は? カレに好かれるクリスマスver.「フェロモンジャッジ」
◇  素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高...
太田奈月 2023-12-11 19:22 ラブ
30女40女たちの大後悔! 恋は盲目とはいえ、貢いだ私のバカ話4選
 あなたは、男性に貢いだ経験がありますか? 「好きな人を振り向かせようと頑張っているだけ」と、自分を納得させて大金を使う...
2023-12-05 06:00 ラブ
いま彼との恋愛、見切らないと時間の無駄かも?「損切り基準」6項目
 アラサー・アラフォーになると「今の彼を失ったら結婚できないかも……」と不安を抱えるときもあるでしょう。  でも彼との...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
運が悪かっただけ? 私が出会ったクズすぎた九州の男の特徴
 九州の男といえば、豪快で男気があり、人情に熱いイメージがありますよね。男らしい人がタイプの女性にはたまらないでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
「今度は生ませるから」自分の元から去った元カノに再び妊娠を迫る40男
「冷酷と激情のあいだvol.171〜女性編〜」では、交際中のモラハラを理由として、ドロ沼の末に恋人と別れた明美さん(38...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
「中絶費用払って…」復縁を懇願するモラハラ元彼に38歳女の切ない願い
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
あんた何様ですか? いい加減つら、理想が高い夫を持つ妻たちの愚痴5選
 夫の理想が高ければ高いほど、妻たちの不満は膨らむ様子。「なんなのコイツ!」と怒りがこみあげ、離婚を考えるようになる女性...
恋バナ調査隊 2023-12-01 06:00 ラブ
コロナ後のいま“レス不倫”増殖中! 2度目も3度目も食事だけデートのワケ
 コロナが5類に移行してから、くすぶり始めているのが、不倫です。濃厚接触を避けていたコロナ禍では自粛傾向にあった禁断の関...
内藤みか 2023-11-30 06:00 ラブ
不倫も人生経験、不倫してよかったと語るツワモノたち 一体何を学んだ?
 誰もが「不倫はいけない恋愛」と思っているでしょう。でも「不倫してよかった」「不倫も人生経験の1つ」と考えるツワモノもい...
恋バナ調査隊 2023-11-30 06:00 ラブ
あなたは何のため? 女性が入籍・結婚を望む5つの理由を考えてみた
「大好きな人とずっと一緒に過ごしたいから」「子どもが欲しいから」などなど、結婚したい理由は人それぞれ。あなたが結婚したい...
恋バナ調査隊 2023-11-29 06:00 ラブ
男の「よく食べる人が好き」発言に裏ナシ? “食好き女”アピる前に読んで
「好きな女性のタイプは?」という質問に対して、「よく食べる女の子が好き!」と答える男性って結構いますよね。でも、その言葉...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
家事をしない夫への「プチ仕返し」私ばっかりしんどいの、おかしくね?
 男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
現在イイ感じの彼に「過去の恋愛」どこまで話す? 許容範囲はどこ
 男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
「一生独身でいいかも…」推し活で満足する40代独女の心理とよぎる心配
 好きなキャラクターやアイドルなどを追いかけて応援する「推し活」。40代独女の中には最近では「推し活」だけで満足してしま...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ